七草農場Blog

中央アルプスの麓で、夫婦2人有機農業に奮闘中!

ハウス

2012年03月01日 | Weblog
近所のもう80歳くらいのご夫婦が、昔使っていたハウスをもう使わないから
いらないか、と声をかけて下さいました。

うちはハウスはそんなに使わないけれど、私たちにとってはちょうどいい
大きさのハウスで、これがあれば米の育苗、秋冬の葉野菜にも余裕を持って
仕事ができる、ということで頂くことに。



次男坊を連れて、夫と端から解体していく。古いビニールも使えそうな所は
丁寧に取って畳んでおく。

持ち主のおじいさんもおばあさんも様子を見に来てくれて、少し立ち話。
昔はヤギやら牛やら飼っていて、朝から草を刈ってその草を動物にくれてやって、
こどもにはヤギの乳をやったし、畑もあるし、ほんとに忙しかったけれど、
一生懸命やったよ、と教えてくれました。今は動物もいないから、草も刈って
燃やすくらいが精一杯、もったいないなあ、と思うけれどね、と。


ハウスを頂けるのはありがたいけれど、そういう一生懸命この農村で暮らしてきた
お二人のことを想像すると、なんとなく切ない気持ちになって、いつまでも
やっぱり元気でいてほしい、と思うのでした。

(と書いてはいるけれど、お二人はまだまだ現役で果樹農家なので、冬はずっと
りんごの剪定をしているのですが!)

それで、私たちもこうして2人でハウスを解体して、話合って、また自分達の畑に
建てて、とつながっていくんだなあーとなんとなく感慨深い思いにもなりました。

そうそう、2人で、と書いたけれど、正確には次男坊もいて、3人、でしたけれどね!

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