丸山暁の「僕の考えるブログ」

いろんな言葉、情報が世界を駆け巡っている今、僕の頭で、巷のこと、都会と田舎、世界のことを考えてみる。脱構築。

反紅白歌合戦

2009-11-25 20:39:09 | Weblog
 

今日は築山に火を入れました。17年目の紅葉の木が大きくなり、築山に沢山の落ち葉を落とすようになり、築山一面落ち葉で覆われてしまいました。

今日は、その落ち葉をあき集めて、築山の数箇所で焚き火をしました。ここのところ、少々ナイーブになっていたが、すっきりしました。

昨日、NHK紅白歌合戦の出場者が発表された。紅白はじっと大晦日の定番だったが、ここ5、6、7、8年、紅白歌合戦がつまらなくなった。

今のTVがつまらない一番の要員、内輪で騒ぐだけの番組と同じで、紅白も、内輪ではしゃぐだけになってしまった。

特に出場者が固定化し、見たくもない連中のオンパレード、1年の総仕上げで、最も見たくない歌手を見せられたのではたまらない。

紅白最悪女性歌手の1番、和田アキコ、2番、小林幸子、3番、中村美津子、4番、AKB485番、倖田来未、6番、川中美幸、7番、ドリカム・・・てなところ。ドリカムなど、いい歌い手だが、何故今なのだ。

男では、最悪1番、遊助、2番、北島三郎、3番、森伸一、4番、SMAP5番、徳永英明、6番、細川たかし、7番、布施明・・・、このあたりは、ヒット曲などここの所まったくないのに、困ったものだ。美川憲一も最悪。

許せるのは、aiko、アンジェラ・アキ、大塚愛、木村カエラ、坂本冬美、平原綾香ぐらいか。残念ながら、男では見たい歌手は0。

てな具合だから、紅白は見ません。昔、子供時代、家族総出でみた紅白は、面白かった。他に何もない時代だったからかもしれないが。多くの快楽ななかった時代は、平和であった。

何でも在る時代に、仕事がない今と言う時代。何かが狂っているのだが、その何かが見えてこない。もう一度社会主義というわけにも行くまいし。

事業仕分けで、文教予算を削るのは、愚の骨頂。


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