なぜこんなに気になるのだろう・・・。
昨年新聞記事を読んでから、この男の子の事が気になって、何かをしたくて仕方が無い。
なにができるのかわからないのだけど、何かをしたい。
その想いから、このブログのブックマークにも載せてもらっています「宮原敬助さん」
拡張型心筋症という重い病で、いま助かる術としてはドイツでの心臓移植しかないそうです。
莫大な費用がかかるドイツでの手術・・・。
そのために、「敬助君を救う会」
というものを作り、各地での募金活動などをしています。
この話を、斉藤広将君のご両親も昨年知り「私達も何かができるなら・・。」
と、「Ring」を送られたそうです。
http://ameblo.jp/rescue-keisuke/entry-10200386956.html
↑敬助さんと、お母さんのブログに書かれてありました。
「みんなのおかげで
自分一人で生きている気がしてた。
でも、ある時僕はいつかふりかえったんだ。
そしたら、僕の後ろいろんな人でいっぱいだった。
数え切れないほどの人でいっぱいいっぱいだった。
そこで思い出したんだ。
みんなのおかげで自分は生きてる。
みんなのおかげで前を向ける。
顔も知らない人にも世話んなってる。
みんなのおかげでありがとう。
数えきれないハートに、ありがとう。
「さあ、いこう。」
みんなのおかげで
気持ちはいつも常に前進!」
この詩を読んで、「息子のために書いたような詩」と感じてくださったそうです。
私は、敬助さんのことを新聞記事で読み、そして偶然にも、昨年12月23日に熊本市内で須永博士の講演会を企画して下さった「スマイルコーチさん」からも、
「利益がでたら、寄付しませんか?」とメールが届き、そのときに思い出した詩が、「Ring」の中のこの言葉でした。
「お金で買えない命がある。
お金で救える命がある。
ひろまさ」
目に留めてくださった方、ぜひ、「敬助君を救う会」にアクセスしてください。
http://rescuekeisuke.ifdef.jp/