ふと、手にしました
前にも紹介したことがあります、須永博士のノートです。
誰かに見せようとかではなく、一生懸命に生き方を考えていた時(24歳頃)の須永博士の心の声がびっしりとつまっています。
この貴重なノート、不思議なタイミングで、開いてみたくなるときがあります。
今、パッと開いたページには、
「もし自分が3年前の生活を送っていたらどうであろう。
それはきっとさびしいものであろう。」
と書いてありました。
家業の写真屋を手伝いながら、「絵描き,詩人」を目指そうと決めてから、3年、すでに振り返ると、3年前とは大きな変化があった事が想像できます。
書き始めから、紹介しますね。
「自分はなぜ現在写真を、絵をかくのであろうか。
それは、自分がこの世に生まれてきた運命と同じように
それは だれがそうしたのでもない
自分に与えられた人生というひとつの道なのであろう。
もし現在自分に写真と絵がなかったらどうであろう。
もし自分が3年前の生活を送っていたらどうであろう。
それはきっとさびしいものであろう。
人間というものは、考えようによっては短い人生である。
それを自分にもっとも素直に充実した人生を送るには、自分にふさわしいなすべき仕事をなす事にあるのではないか。
もしそれが自分に一番ふさわしい仕事であるならば、自分のすべてをかけてまいしんするべきである。
それには、目的をもち、やらなければならないという決心をもち、ただひたすらに進む事にあると思う。
」
このあとも、数ページにわたり、書かれてあります。
これを読んだあと、自分に置き換えて考えてみました。
自分は今、なぜここにいるのだろう、なぜ、生まれ故郷を離れ、ここで子育てしながら仕事をしているのだろう。
目的をしっかり持って、日々の仕事に向き合うと、すごく幸せなことにいっぱい気づきます・・・。
ここでしかできなかったことがたくさんあります。
今、人生の中で、すべてが満たされて、すべてが上手いっている人って、そんなにたくさんいないんじゃないかと思う・・。
なにか悩みや苦労を抱えながらも、日々をがんばっているんじゃないかな・・・。
落ち込むことや、つらいこと、そんなこともありながらも、生きている今、今しかできない自分の人生を、「決心」して、前へ向かって
自分にもっとも素直に充実した人生
を歩んでゆけたらいいですね。
このノートを読みながら、いくつかの詩が浮かびました。
どれも、須永博士20代~30代に作られた詩です。
さぁ、今日もがんばろうっと
前にも紹介したことがあります、須永博士のノートです。
誰かに見せようとかではなく、一生懸命に生き方を考えていた時(24歳頃)の須永博士の心の声がびっしりとつまっています。
この貴重なノート、不思議なタイミングで、開いてみたくなるときがあります。
今、パッと開いたページには、
「もし自分が3年前の生活を送っていたらどうであろう。
それはきっとさびしいものであろう。」
と書いてありました。
家業の写真屋を手伝いながら、「絵描き,詩人」を目指そうと決めてから、3年、すでに振り返ると、3年前とは大きな変化があった事が想像できます。
書き始めから、紹介しますね。
「自分はなぜ現在写真を、絵をかくのであろうか。
それは、自分がこの世に生まれてきた運命と同じように
それは だれがそうしたのでもない
自分に与えられた人生というひとつの道なのであろう。
もし現在自分に写真と絵がなかったらどうであろう。
もし自分が3年前の生活を送っていたらどうであろう。
それはきっとさびしいものであろう。
人間というものは、考えようによっては短い人生である。
それを自分にもっとも素直に充実した人生を送るには、自分にふさわしいなすべき仕事をなす事にあるのではないか。
もしそれが自分に一番ふさわしい仕事であるならば、自分のすべてをかけてまいしんするべきである。
それには、目的をもち、やらなければならないという決心をもち、ただひたすらに進む事にあると思う。
」
このあとも、数ページにわたり、書かれてあります。
これを読んだあと、自分に置き換えて考えてみました。
自分は今、なぜここにいるのだろう、なぜ、生まれ故郷を離れ、ここで子育てしながら仕事をしているのだろう。
目的をしっかり持って、日々の仕事に向き合うと、すごく幸せなことにいっぱい気づきます・・・。
ここでしかできなかったことがたくさんあります。
今、人生の中で、すべてが満たされて、すべてが上手いっている人って、そんなにたくさんいないんじゃないかと思う・・。
なにか悩みや苦労を抱えながらも、日々をがんばっているんじゃないかな・・・。
落ち込むことや、つらいこと、そんなこともありながらも、生きている今、今しかできない自分の人生を、「決心」して、前へ向かって
自分にもっとも素直に充実した人生
を歩んでゆけたらいいですね。
このノートを読みながら、いくつかの詩が浮かびました。
どれも、須永博士20代~30代に作られた詩です。
さぁ、今日もがんばろうっと