いよいよ、2015年もあと二日
なんちゃってお正月準備も残ってますので
簡単に🎶
今年の観劇ライフを総決算したいと思います。
半券をのこしていた数を数えたら・・・≪インデックスはこちら
「少ない!!」
ここ数年の最小観劇数で、14回
内訳は、東京宝塚劇場が・・8回
その他の宝塚公演(OG関連含む)・・3回
帝劇ほかの劇場が・・・3回
リピートした公演は、
「柚希礼音」の退団公演の「黒豹のごとく」が2回
「帝劇エリザベト」が「花總まり」のエリザで2回
・・・・以上でございます。
まあ・・・前半は、スナJr.2世誕生もあり
「観劇どころではなかった(笑」ため
全体的に少ないのは仕方ないですね(汗
残念だったのは「ルパン三世」は、生観劇ができなかったこと
「DVD」を買ってお茶を濁しましたが、
「やはり、熱気が伝わるライブで見たかった」
ではでは・・・少ない観劇数ながら
個人的今年のベスト3を・・・
宝塚現役の舞台では
①雪組「星逢一夜」
早霧せいな、咲妃みゆ、望海風斗ほかが
「日本物の雪組」というお家芸を発揮。
しかし、作・演出の上田久美子さん、
この作品が大劇場デビュー作品とは“恐れ入谷の鬼子母神”
2年前の2013年末に演出家デビュー作の銀河劇場で
月組「月雲の皇子」観劇したとき
「スゴイ演出家が出てきた」
って思いましたが、順調に大劇場デビュー。
その作品が、個人的には、今季ピカイチ作品に
久々に、脚本がのっている「ル・サンク」買いましたから。
②宙組「王家に捧ぐ歌」
朝夏まなと「お披露目公演」・・・
お披露目の重圧を吹き飛ばす熱演に拍手!!
「そろそろ見たいかな?」
っていうタイミングもあり、≪12年ぶり?
あの「星組公演」とは異なるアプローチも新鮮でした。
③花組特別公演「風の次郎吉~大江戸夜飛翔~」
斎藤先生が専科の北翔海莉(みっちゃん)と組んだ「大娯楽作品」
一言!
「楽しかった~~♪」
宝塚以外では・・・なんといっても
帝劇「エリザベート」!!
そして
「花總まり!花總まり!!花總まり!!!」
なにより後半の佇まいは一朝一夕には、真似できませんね。
「戻ってきてくれて、本当にありがとうね!」
今は、ただただその一言ですねん。