★マニフェストを片手した“長妻さん”が・・・

朝、長妻さんの厚労省での職員を前にした
初めての挨拶を見ました・・・。

職員が、ナカナカ前に行きたがらないのね。
大体、その前の初登庁からして拍手は、ナシ。
ちょっと“大人げない”対応・・・
　　(だらしないじゃない！
　　今までも、ちゃんとやってきたなら堂々と迎えればいい）


で、敵地に乗り込んだ？長妻さんといえば、
ボロボロに読みこんだ風のマニフェストを取り出し
「私はいつも携帯してます！」
みなさんも・・・って続くのね。
　　　　　
しかし・・・
“マニフェスト絶対！”を叫ぶ長妻さんが
一瞬・・・フランス革命“ロベス・ピエール”とダブりました。


“マニフェスト”って、とっても重要だけど
今度の選挙・・・民主に入れた人の中には、
消極的賛成の人も少なくないしね。

それに、民主党マニフェストは
『“絶対化”するほど、完璧なものだったのかしら？』

　　それはそれとして、国民の為、
　　　相互協力体制でお願いしますよ。


そんな中・・・お隣の韓国では
「“親韓”鳩山内閣」　韓国主要紙が詳しく報道

＜鳩山新政権発足について１７日付の韓国主要紙は、１面で写真を大きく掲載し、特集面などで詳しく報じた。

　 [フォト]　韓流俳優の表敬訪問を受ける鳩山氏

　朝鮮日報は「“親韓”内閣」との見出しで、「鳩山内閣の閣僚１８人中１０人が日韓議員連盟所属」とし、在日韓国人らの地方参政権付与に積極的と指摘。「自民党政権の親韓派は保守色が強かったが、民主党政権の親韓派は中道左派も含まれているのが特徴だ」と伝えた。・・・以上引用／ｙａｈｏｏ・産経＞

「“親韓”内閣」・・・
　　麻生内閣だって、別に“反韓内閣”じゃないけど

つまり、注目するのは
「在日韓国人らの地方参政権付与」に積極的・・・
このことに対する期待が大きいみたいですね。

でも、これって“錦の御旗”のマニフェストには、
書いてませんよね？！
　　
『そんなの知らネ～～～よ』
　“政策集”にはありましたけど・・・
『裏マニフェスト？？それって・・・』


でも、日本の新聞より韓国紙の方が冷静な面もあり

中央日報は・・・
＜靖国神社参拝反対および代替の追悼施設建設や在日韓国人らの地方参政権付与数々の問題が一気に解決するのは難しい＞って指摘・・・。

期待？しつつも分かってるらしい。


東亜日報は
＜福祉政策や脱官僚政治といった鳩山政権の掲げる課題などを挙げながら、「鳩山内閣に対する期待とともに憂慮の声も少なくない」とし、「官僚との行き過ぎた対立がむしろ禍を招くこともあり得るという指摘もある」と報じた。＞と憂慮も


初の「政権交代。」　
 　（最後に「。」がついてるところがミソらしい・・・。

達成感の余韻の中“身震いしている”うちは、
“外国”の憂慮の声も、届かないかもね。