この週末、恒例の夏の一人旅をした。
昨年に引き続き北陸富山にした。
昨年は、能登島まで行き温泉に浸かり、氷見まで下り投宿したが、
今年は行程とすれば半分ほどの距離で、ゆったりコースを設定した。
富山湾は魚の宝庫で、何処でもうまい魚は食べられる。
今回は、美味い新鮮な魚を食べたいと言うことで、魚津でゆっくり
することに決めた。
実は、先週の予定であったのを北陸地方が大雨の模様だったので、
1週間後ろにずらしたのだが、今度は、台風の影響やら、まだ明け
切らない梅雨前線の影響やらで、土曜日はあいにくの雨模様となった、
昨年のような青い海と青い空を期待したいたのだが、出足からテンシ
ョンが下がりつつも、高速巡航は、時速90kmにセットし、ゆったり
走行だ。
だから、全ての後続車は追い越して行ってくれる。抜いたり抜かれたり
のストレスが無いと気持ちが楽だ。別に急ぐ旅でもないので、勝手気
ままに、好きなところで休憩を取る。
ただ、上信越道は長野県境から新潟県に掛けて、暫定2車線が続く区間が
あり、後ろにピッタリ付き煽る輩に遭遇するので、この区間は高速道の中
で最も嫌いだ。
9時頃には、魚津の“海の駅蜃気楼”に着き、朝食を摂り、“魚津埋没林博
物館”などを観ているうちに昼近くなったので、海の駅に戻り海鮮丼を頂く
ことにした。料金2400円也だが、躊躇うことなく注文し早速頂いた。絶品、
まさに「魚の宝石箱や~」と言うことか。
食後は、防波堤の上に座り、潮風を受けながら、ぼんやり海を眺めていたら、
小さいことはどうでも良い気分になって、気持ちがリセットされる気がした。
やはり、これが旅の魅力なのかも知れない。少し環境を変えてみるだけでも、
新しい自分を見つけられるかも知れない。これも一人旅の良いところだ。
そうこうしている内に、2時近くなったので、宿に行くことにした、泊まる宿
は魚津駅近くのマンテンホテルで、2時のチェックインだ。ここは、大浴場も
あり、細々にしたサービスも行き届いており、ビジネスホテルというよりはリ
ゾートホテルに近いサービスが得られる感じがした。
4時に大浴場が開くので、一番乗りして、旅の汗を流し、風呂上がりにお約束
のプシューをし、暫し部屋で寛ぎ5時半頃には町に繰り出した。
ホテルの近くには、飲み屋が数知れずあり、夢のような様相だ。
予め当たりをつけておいた「八寸亭」という割烹に入った。大将も女将も40代
後半といったところか。落ち着いた雰囲気で、酒も肴もたのしめた。
魚は、刺身、焼き物、揚げ物の三種を味わいたいと決めていたので、お造りはおま
かせし、焼き物は、のどぐろ、揚げ物はフグにした。全て富山湾内で上がったものだ。
酒も、普通酒、純米酒、大吟醸酒の順に頂いた。酒も肴も美味く、これで思い残す
ことはないと思えた。
二時間ほどで切り上げ、宿に戻り、風呂に入り疲れあって直ぐ寝た。
翌日は、黒部漁港に脇にある魚の駅「生池」にお目当ての魚を買い求め、少し散策した
あとは、例のごとくゆっくりと家路につき、帰宅時間は15時頃であった。
昨年に引き続き北陸富山にした。
昨年は、能登島まで行き温泉に浸かり、氷見まで下り投宿したが、
今年は行程とすれば半分ほどの距離で、ゆったりコースを設定した。
富山湾は魚の宝庫で、何処でもうまい魚は食べられる。
今回は、美味い新鮮な魚を食べたいと言うことで、魚津でゆっくり
することに決めた。
実は、先週の予定であったのを北陸地方が大雨の模様だったので、
1週間後ろにずらしたのだが、今度は、台風の影響やら、まだ明け
切らない梅雨前線の影響やらで、土曜日はあいにくの雨模様となった、
昨年のような青い海と青い空を期待したいたのだが、出足からテンシ
ョンが下がりつつも、高速巡航は、時速90kmにセットし、ゆったり
走行だ。
だから、全ての後続車は追い越して行ってくれる。抜いたり抜かれたり
のストレスが無いと気持ちが楽だ。別に急ぐ旅でもないので、勝手気
ままに、好きなところで休憩を取る。
ただ、上信越道は長野県境から新潟県に掛けて、暫定2車線が続く区間が
あり、後ろにピッタリ付き煽る輩に遭遇するので、この区間は高速道の中
で最も嫌いだ。
9時頃には、魚津の“海の駅蜃気楼”に着き、朝食を摂り、“魚津埋没林博
物館”などを観ているうちに昼近くなったので、海の駅に戻り海鮮丼を頂く
ことにした。料金2400円也だが、躊躇うことなく注文し早速頂いた。絶品、
まさに「魚の宝石箱や~」と言うことか。
食後は、防波堤の上に座り、潮風を受けながら、ぼんやり海を眺めていたら、
小さいことはどうでも良い気分になって、気持ちがリセットされる気がした。
やはり、これが旅の魅力なのかも知れない。少し環境を変えてみるだけでも、
新しい自分を見つけられるかも知れない。これも一人旅の良いところだ。
そうこうしている内に、2時近くなったので、宿に行くことにした、泊まる宿
は魚津駅近くのマンテンホテルで、2時のチェックインだ。ここは、大浴場も
あり、細々にしたサービスも行き届いており、ビジネスホテルというよりはリ
ゾートホテルに近いサービスが得られる感じがした。
4時に大浴場が開くので、一番乗りして、旅の汗を流し、風呂上がりにお約束
のプシューをし、暫し部屋で寛ぎ5時半頃には町に繰り出した。
ホテルの近くには、飲み屋が数知れずあり、夢のような様相だ。
予め当たりをつけておいた「八寸亭」という割烹に入った。大将も女将も40代
後半といったところか。落ち着いた雰囲気で、酒も肴もたのしめた。
魚は、刺身、焼き物、揚げ物の三種を味わいたいと決めていたので、お造りはおま
かせし、焼き物は、のどぐろ、揚げ物はフグにした。全て富山湾内で上がったものだ。
酒も、普通酒、純米酒、大吟醸酒の順に頂いた。酒も肴も美味く、これで思い残す
ことはないと思えた。
二時間ほどで切り上げ、宿に戻り、風呂に入り疲れあって直ぐ寝た。
翌日は、黒部漁港に脇にある魚の駅「生池」にお目当ての魚を買い求め、少し散策した
あとは、例のごとくゆっくりと家路につき、帰宅時間は15時頃であった。