山口さんちのツトム君

有名な山口さんちのツトム君♪



山口さんちの　ツトム君
このごろ少し変よ　どうしたのかナ
広場で遊ぼって　言っても
絵本を見せるって　言っても
いつも答えは同じ　「あとで」
つまんないナァ

山口さんちの　ツトム君
このごろ少し変よ　どうしたのかナ
大事にしていた　三輪車
お庭で雨に　ぬれていた
けさは元気になったかナ　「おはよう」
返事がない

山口さんちの　ツトム君
田舎へ行ってたママが　帰ってきたら
たちまち元気に　なっちゃって
田舎のおみやげ　持ってきた
つんだばかりのイチゴ　チョッピリ
すっぱいね



これ、最近歌って思ったこと。。。。。


ツトム君のパパとママがケンカして
ママが「実家に帰らせていただきますっ！」って出て行って
後日、パパが謝ってママが帰ってきたっていう話？　



んなわけ、ないか。。。。。。。

七つの子

か～らす～　なぜなくの～　からすはや～ま～に～

という誰もが歌えるこの曲。最後まで歌えますか？
歌えたら下の歌詞を見てください。
ちゃんと歌詞通り歌えてましたか？





烏（からす）なぜなくの
烏は山に
可愛い七つの　子があるからよ

可愛い　可愛いと　烏はなくの
可愛い　可愛いと　なくんだよ

山の古巣（ふるす）へ　いって見てごらん
丸い眼をした　いい子だよ


わたしはこの何十年、ずっと間違って歌っていました。
最後の「丸い眼をした　いい子だよ」っていうところを
「可愛い七つの子があるからね」と歌っていました。

最初の歌詞に戻ってんじゃんっ。
しかも「丸い眼をした　いい子だよ」って初耳。
記憶ってなんとあいまいでいい加減なものか・・・・・・・

いや、わたしがいい加減に覚えてしまっていたのね・・・・・・
　　　　　

チューリップ

さいた　さいた
チューリップの花が
ならんだ　ならんだ
あか　しろ　きいろ
どの花見ても
きれいだな

ゆれる　ゆれる
チューリップの花が
風にゆれて
にこにこ　笑う
どの花見ても
かわいいな

風にゆれる
チューリップの花に
とぶよ　とぶよ
ちょうちょが　とぶよ
ちょうちょと花と
遊んでる


チューリップって一番だけだと思ってた。
二番三番あったんだね。

この広い野原いっぱい

この広い野原いっぱい　咲く花を
ひとつ残らず　あなたにあげる
赤いリボンの　花束にして

この広い夜空いっぱい　咲く星を
ひとつ残らず　あなたにあげる
虹にかがやく　ガラスにつめて

この広い海いっぱい　咲く船を
ひとつ残らず　あなたにあげる
青い帆に　イニシャルつけて

この広い世界中の　なにもかも
ひとつ残らず　あなたにあげる
だからわたしに　手紙を書いて
手紙を書いて

このタイトルが出てきたとき、嬉しくって懐かしくってもちろん歌った。
そしたらなぜか、涙が出てきた。なぜだろう？
自分でもよくわからん。懐かしくてなのか、この歌になにか思い入れがあったのか。


この歌は童謡ではないけれど、童謡と同様に（）懐かしい歌。
昔の歌って単調なんだけど、ストレートにせつなくなると思うのは
わたしが年をとったせいだろうか？