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【感想】楽屋

2017-05-14 16:42:45 | 公演打とうぜ
楽屋 を拝見しました。

小劇場は以前スタッフで入ったサニーサイドシアター。ここなら閉所恐怖症も大丈夫。ちょっと自信つきましたよ(ほんとは他に大事な目的もあったのですが)。

楽屋は…非常に「ズルい」台本で(笑)。この前チェーホフと電話で話したとき怒ってましたよ(笑)。

内容もコピペが多いので、純粋に書いたのって1/3 くらいじゃないでしょうかね。でもね。

僕はこの作家が、いたずら好きなのかなーなんていつも想像してますし、これが長年愛されているのもわかる気がします。悪ノリでちょっと借用(ニヤリ)みたいな。

今なら何パクってますかね。世界的に有名で、誰でも知ってて、著作権が切れてる奴でしょうけど、著作権無視ならドラえもんとかパクってるかもしれないですね。「僕ドラえもん、いいえそうじゃない、僕は大山のぶ代!(水田わさびでも可)」みたいな。長いセリフも「奇妙奇天烈摩訶不思議奇想天外四捨五入出前迅速…落書き、落書き!いつもここが出てこないのよ!」でいいと思うんだ。良くないか(笑)。

僕はこの話のね、怒った後の処理が好きなんです。物投げたり色々するけど、結局自分で拾う羽目になるし、怒鳴った後のなんともこうバツの悪いあたりなんか。過度な演出なんかいらないと思うんですが、やはり台本の古さは隠せなくて、そこをね、台本書き換えはタブーだけど、なんとか新しくしてあげてほしいと思うんですよ。

作者は思ってますよ、もう限界だろ。言ってたもん電話で、限界だって。

しかし女優さんは大変ですね。メイクつけたり落としたり。あれ、度胸だよね。本当に。素顔晒すのは嫌じゃないかね?

この本は小さい規模でやる演劇だから、温かみがあってね。マイクじゃない本当の声と、素顔と、身体で勝負する、愛すべき演劇だと思うんだな。
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