ブログスムタ

演劇だの映像だの猫だの犬だのなんでもいくぜ!

身の落ち着くところ。

2017-02-12 09:34:54 | 公演打とうぜ


今、出演させて頂いている演劇の場所が、初めて演劇を打った時使っていた稽古場の近くだ。

空き時間を見つけ、思い出の場所を巡った。

色々あったなあ、と。

歩いていると涙が出て来たわ。

今年は本当に何もかもが上手くいかない年で(とは言ってもまだ1ヶ月ちょいちょい)、回答のない映像や演劇の答えをずっと探していた。

映像は切り捨てた。

作りたいんだよ、映像。でも喜ばれた試しがない。以前滑り芸を作る主宰と会ったことがあるが、その人とその人の弟子を見てマイナスしかないなーと感じた。やっちゃダメだろと。

今回の演劇をやりながら、喜んでいるお客様を見ています。

僕が脚本からおりたのは(降ろされたのは)、僕の客層じゃないなーと思ったから。

みんな若いんだよね。若者相手に演歌はなぁ、という感覚。笑わせる自身はあるんだけど。

違うチャンネル垂れ流してもね。

自分の客層、自分が集める役者の客層に合わせる必要があると僕は思っていて、今回の役者さんたちを見ていると、もう、俺にはわからない世界で楽しんでいる。というかジャンルが違う。

今上演しているコントも僕が好む読み方は全然違う。テンポ悪く行きたいんだ、僕は。

それは客層に合わないよね。

役者さんは自分の仲間を呼ばなければいけない。笑ってくれる味方を呼ばなければいけない。

観ていただいてナンボ。収益関係なく観てもらわないと練習と何も変わらないし、終わった後の喜びもない。呼ばないと次、呼んでもらえないだろうし、使いたくたって使えない。
(ちなみに収益がないと次回がない)。

役者が終演後にワイワイできる為の脚本が良いなあ、そう思う。
作家としては「あそこ、あのやり取りウケるよね」。役者としては間だのなんだの。演出さんには演出さんの喜びがあるんだろうね。

観てて明らかにどっちに笑ったか分かる。
噛み合えば最高だ。

僕らはたった数十人しか入らない小さな小屋で、たった数十人に喜んで欲しいんだ。

演劇についても悩みまくった。

物語なのか、場面を見せて楽しむものか。
主役を立てるはなしか、色々な人たちのはなしか。答えはでないまま、来てくださった方々、知り合った先輩作家さんに教えて、教えて、と頼んでみた。回答が欲しいんだ。

ゴールに向かい上がるのか。堕ちてゆくのか。頑張り頑張り最後に成功なのか。

ただバカなのか。

何となく望まれるものか見えた気がして、それは僕のとは違って。

考えないといけないのかな。



最後の公演に臨みます。耐えてくれ、身体。
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