月の裏側

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2017-05-18 06:13:10 | 動物図鑑


人間の見る悪夢を食べてくれるという幻獣。

鼻は象のようで、目は犀、尾は牛、足は虎のようだという。

人間は眠るとき、心が開かれる。その霊的領域に、他の存在が入り込むスキができる。そのスキに、よくないものが入るとき、人は悪夢を見るのである。

その人間の精神に暗いものを吹き込み、運命を苦い方向に導こうとするものがいるのである。

いやな夢を見た時、それを気にしないようにしようとしても、気になるものだ。物事が悪い方向に行くような気がして、本当にそうなる運命だと思い込み、自分で悪い方向に行ってしまうこともあるのである。

そういう人間の馬鹿さ加減を見て、影で笑っている見えないものがいる。獏というものは、そういう嫌な影を食うてくれるものだと思えばよい。

悪い夢を見たときは、積極的にこのイメージを利用し、食べてもらい、きれいに消してしまうことだ。

そうすれば、人生を夢に馬鹿にされることはない。






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