相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

「辻相撲禁止」の時期と内容

2016年12月13日 | 日記

江戸幕府は辻相撲禁止の布令を、四十回ほども出している。江戸勧進相撲のスタートともいえる

貞享元年を基準にすると、辻相撲禁止は比較的にそれ以前に多い。関西の番付が出現するのは、

もっと後のことである。

辻相撲は町の広場などで不定期に開催される、小規模な相撲で喧嘩沙汰になることが多かった。

それに対して勧進相撲は、寺社で開催される幕府の許可を得ての興行である。

なお当時、辻相撲禁止などは前田家・南部家・戸田家・浅野家・池田家・伊予松平家・毛利家・

保科家・福井松平家・島津家など、名立たる諸侯が頻繁に発している。

 

 

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