2015年4月12日 埼玉県
鉢形城跡 100名城
埼玉県大里郡寄居町鉢形
荒川南岸の断崖上に残る平山城の遺構。文明5年(1475年)長尾景春が築城し,室町時代末期に北条氏邦が城主となり北武蔵から上野にかけて北条氏の北関東経営の拠点となった。天正18年(1590年)豊臣秀吉の小田原攻めの際,前田利家,上杉景勝ら豊臣勢5万の包囲の攻撃を受け防戦1カ月余に開城した。以後廃城とされたが今も本丸をはじめ,土塁と深い堀で固めた城郭跡が現存し,昔日の堅城ぶりがしのばれる。 じゃらんより
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▲ 石垣・・・どこだ・・
▲ 伝御殿曲輪・・・どこ?
▲ 土塁と曲輪
▲ 荒川
▲ 鉢形城本丸址
▲ 伝御殿曲輪 ▼
▲ 馬出 ▼ 虎口(城の戦闘用出入口)の外側に曲輪を築いて防御力を高めたもの。
▲ 虎口(小口) 城郭や陣営などの最も要所にある出入り口
▲ 復元四脚門
▼ 三の曲輪
▲ 復元石積土塁 ▼
▲ 土塁 土を積み上げて築いたとりで。また,城・館の曲輪(くるわ)に設けられた土手。土居。
▼ 大手、伝逸見曲輪、外曲輪、伝大光寺曲輪
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▲ 鉢形歴史館
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