ひと月ほど前の話で恐縮ですが、祇園祭のお稚児舞へ行く前に撮影に行った写真です
天得院 詳しくはここをクリック
通常は非公開のお庭なのですが、桔梗と紅葉シーズンだけ特別拝観できます。
杉苔がぎっしり生えた枯山水のお庭に、美しい桔梗が咲いています
目を引くのがこの木。何と植木屋さんの手間をかけさせる木なんでしょうか。。
お庭に出ることはできませんでしたので、縁側から身を乗り出してローアングルで撮影してみます。
あれ?さっきの写真とあんまり変わらない???
このお寺はこのアングルから撮るのがお決まりのようです
日差しがきつすぎて、お花の色がうまく出ず、何度撮りなおしても、なかなか納得のいく写真が撮れず残念。
後から知ったのですが、この日は最高気温がなんと37度!
到着後、10分はカメラを出す気力も出なかった(笑)扇子でクールダウン後に汗だくで撮影。
白い桔梗もかわいらしい。ちょっと枯れているコが残念ね
白は強い光に反射して撮りにくい。もっとズームで寄れたらいいのになぁ。
蕾の形が独特ですね。
もっと近くによって撮りたかったけれど、私のズームレンズはこの程度でした
日差しの強さがよく出てますね。太陽の陽を浴びてお花がイキイキとしてる。
再度、しつこく撮影してみる。今回は花瓶の紫陽花にピントを合わしてみる
そんなに暑い中でしたが、岡山方面からの観光客の方々がおられました(言葉でわかります)
「暑い、暑い、京都は暑い」と扇子で仰ぎつつ、みんなブツブツ・・・・・
みなさん30分ほどで帰られましたが、私は次の予定まで時間があったので、ゆっくりと桔梗と対面。
お昼時が近づくと人が減ってきて、こんな景色が撮れました。
人が減るのをず~~っと待ってたんです。
今まで低い位置からの撮影でしたが、これは立った位置からの写真です
この桔梗を眺めながら、お茶やアイスを楽しむこともできます。
このお寺では一人だったので、一人でアイス食べてもなぁ~と持参したお茶でガマン。
パンフレットに載っている場所はここのようです
たしか1時ぐらいだったかな~。どんどん気温が上がっていっている時間です。
この写真は、ほんの一瞬、だれもいなくなったときを狙って撮りました。
ここは紅葉シーズンにも来てみたいですね。
帰り際に、本格カメラを持っていた方にお願いして撮っていただきました。
行きも帰りも通るのは、ガラガラの臥雲峡。紅葉シーズンは動けない場所なのにね
紫陽花が咲いていました。
紅葉シーズンには何度も来たことがあるのですが、この時期は初めて。空いていていいですね
ちなみに、紅葉のときはこんなかんじ・・・(2014年11月撮影)
この後、四条通りに移動して、長刀鉾のお稚児舞を見に行きました。この日の続きはここをクリック
桔梗を愛でる会にお付き合いいただき、ありがとうございました。
次は、蓮の写真の続きです
初めて知りました
桔梗のお花は 意外と少ないのですね
量より 質でしょうか(^^)/
静かで落ち着いた雰囲気がいいですね
心が和みます
>このお寺はこのアングルから撮るのがお決まりのようです
仰せのように
外が明るすぎると内部が暗くなってしまい 露出が難しいですね
なかなか良い感じで取れてますね
心に残る一枚 ですね\(^o^)/
私もこの桔梗の寺を初めて知りました。
桔梗の派手すぎない可憐な佇まいが美しかったです。
お決まりのアングルはとても難しく
納得がいかなくて悲しかったです。
次はもっとうまく撮れるかしら?
勉強しなくては。。
いつもコメントいただき、ありがとうございます。
暑い日が続きます。ご自愛くださいね