鈴木すみよしブログ

身近な県政にするために。

地域経済を支える中小零細企業との意見交換から

2017年04月05日 | 議会活動

平成29年4月5日(水)

 

 富士商工会議所商工振興委員の委嘱式が行われました。これは,商工会の組織に関する法律に基づく小規模改善普及事業をより一層円滑に推進するため、小規模企業振興委員(商工振興委員)として、市内の小規模企業から95社が委員となり、組織を構成しています。

 

 これまでの活動を見てみると、年4回の業界や地域の景気動向(現期と次期)に関するレポートを提出し、地域経済の業種毎の景況調査に協力することや、商工会議所活動の課題や行政等への働き掛けなどをまとめて報告することが主な役割となっています。

 また、定期的に商工会議所との意見交換を行い、業界情報だけでなく幅広く地域経済の情報収集ができることは、私達にとっても大変ありがたいことで、時より、県政に関係する話題になることも少なくありません。

 見方を変えれば異業種の集まりですので、同じ課題で意見交換してもそれぞれの立場で、いろいろな見方考え方があることに感心させられます。

 

 会合の冒頭では、富士商工会議所の専務理事から4月4日「ふじさんめっせ」にて開催された「富士・富士宮地区合同企業ガイダンス2017」の様子が報告されました。

 国も地方も景気判断は上向きで、求人状況も「売り手市場」となっています。しかし、新卒者の就職への期待は、大企業や首都圏にある企業へ集中し、地方や中小零細企業への関心は今ひとつとなっているようです。

 先ほど触れた合同企業ガイダンスでは109社がブースを出展しましたが、会場全体では203名が来場し、昨年と比べ出展数が増えたものの来場者は330名余りから2/3に減ってしまったということでした。

 

 富士市では99%が中小零細企業ですから、求人に対する応募が少ないとなると、「ものづくりの町」の将来に黄色信号が灯ったと言えるのかもしれません。

 

 今後も、機会ある毎に地域経済のベースとなる中小零細企業について、商工振興委員を通じて情報を集め、県政にも反映していきたいと思います。

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