鈴木すみよしブログ

身近な県政にするために。

お盆を迎えて

2017年08月13日 | 議会活動

平成29年8月13日(日)

 

 お盆を迎えた今日、我が家の先祖が眠る菩提寺に墓参り、自宅に戻って迎え火と、やっと人並みな生活に戻れました。

 昨日までは中央アジアの高温にして乾燥した地域にいたことを考えると、地元の温度はさほど変わらずとも、こんなにも湿気は高かったのかと驚くばかりです。

 

 夕方からは、富士市今宮地区に伝わる火まつりに出席し、これはロープの先端に結びつけた松明を八の字に振り回して、無病息災、家内安全などを願う祭典です。一時期途絶えていたこともありましたが、地域の皆さんの力で復活したもので、私は15年近く前から毎年参加をさせていただいています。

 

 開会式では、まつり実行委員会会長の挨拶の中で、これまでのお祭りの歴史などについて触れ、「子供太鼓の練習は、昔は大人が付いて指導していたものが、現在では上級生が下級生を指導するようになり、子供達だけで済むようになった。このまつりを長く続けてきたことで、地域の郷土芸能を次の世代に確実に繋げていることに、喜びを感じる。」と感想を伝えています。

 私も先ほど触れたように、15年近く見てきた中でもそれは同感するところがあります。当初の祭典会場は近くの浅間神社の前面道路を使って東西を往復するように松明が練り歩き、子ども達の太鼓屋台は境内の外れにありました。数年前に現在の公園内の会場に移ってからは、舞台を会場の中心に移し、子供達の太鼓もこの舞台上で演ずることになり、松明はこの舞台を取り巻くように一周練り歩くようになりました。松明は子供達の太鼓の音に合わせて行進するので、太鼓が会場の中心にあることから松明を振り回して歩く人には、常に同じ音量で聞こえてきます。子供達のリードでこのまつりが進行していくことが窺えます。

 会長の挨拶には、次世代を担う子供達が名実共に中心となって地域を引っ張っていくことが想像できました。

(投げ餅を投げるのは、地域の子供達)


(雨にもかかわらず、傘を差して多くの来客が訪れた)


(辺りが暗くなった午後7時ころから、松明を回しながら会場を巡る)




 

 お盆の初日にこのお祭りを開催することで、地域に住む人だけでなく、ここで生まれ外で生活している人達もふるさとに戻り、先祖供養の後は家族や友人が祭り会場で出会い、楽しむ機会を提供しています。

 今日は雨にもかかわらず、人出は例年と変わらず盛況でした。主催者側の意図が住民やその関係者に伝わっていると言えます。

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