鈴木すみよしブログ

身近な県政にするために。

ダンススポーツの魅力

2017年04月23日 | 議会活動

平成29年4月23日(日)

 

 静岡市のグランシップで開催された、2017年中部日本ダンス選手権大会に来賓として招かれ、セレモニーに出席するとともに視察させていただきました。

 この大会は、静岡県、県教育委員会が後援しています。

 最初に申し上げておきますが、私は社交ダンスに魅力を感じていながらも、自らダンスをするところまでは至っておりません。お世話になっている人達からその活動やお話を聞かせていただく中で、少しずつその魅力に引き込まれていったということを申し上げておきます。その結果、今では社交ダンスの普及を手伝わせていただくこともあります。そのようなご縁で、今日の競技大会に来賓としてお声がけをいただきました。

(グランシップ入り口に掲げられた大形看板)

 

 今日の大会は、最初に静岡県大会が行われ、午後から、中部地区(静岡県、愛知県、三重県、岐阜県、福井県、石川県、富山県)の各代表選手による選手権大会が開催されました。

 会場となったグランシップの大ホールには、選手とともに各地から応援団も駆けつけ、優雅にそして力強く動き回る選手達の演技に、会場内は圧倒される熱気に包まれていました。選手も、若い人達だけでなく高齢の方も多く見受けられ、激しい動きを見ているときには、年齢を余り感じさせません。厳しい練習を乗り越えてきた成果が現れているものと感じました。

 

 社交ダンスは、古くは鹿鳴館時代の上流階級で導入され、戦後になって一般庶民にも広がっていったと聞いています。私が学生の頃、1970年ころになるとディスコなどがはやり、社交ダンスとの距離が離れていったようにも思えます。ディスコに興じるほどではありませんでしたが、ディスコミュージックをしょっちゅう聴いていたように記憶しています。その後、1996年に公開された「Shall We ダンス?」という映画が公開され、社交ダンスに注目が集まり、多くのファンが生まれるきっかけになったように思います。

 

 社交ダンスは、世界大会も開催されているようですが、オリンピックの正式種目になることを目指していることを、同席した国会議員からお聞きしました。国会議員で構成する議員連盟でその支援をしているそうです。

 

 私が現在関わっているのは、一言で言えば普及活動のお手伝いですが、社交ダンスは小中学校教諭の免許更新時における実技(任意)にも指定されており、まだマイナーなイメージもあって普及が進まないためにその広報活動や、スポーツとしての意味合いもあることから、教育の現場で取り入れていただけるよう教育委員会に求めることも行っています。また、社交ダンスの全国組織からは、学校教育における社交ダンス導入の教育的効果も報告されています。

 昨日のブログで報告した、静岡県「すこやか長寿祭スポーツ・文化交流大会」の種目にはダンススポーツとして組み込まれ、全国大会となる「ねんりんピック」でも採用されています。全国でもトップクラスの「健康長寿」を実現するための三要素の一つである「運動」として、社交ダンスには大きな期待がかかります。

 静岡県は今年度より、小さな時から取り組むマイナーなスポーツで優秀な選手を育成するプログラムがスタートしています。

 このように、県として関わる社交ダンス(ダンススポーツ)の一面が、ようやく表に出てきた感はありますが、まだまだマイナーな分野であることは間違いありません。

 

 百聞は一見にしかず。今日の競技大会を見れば、誰もが社交ダンスに対するイメージが変わるはずです。これからも、普及活動などで支援していきたいと思います。

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