大豆ご飯、じゃが芋のみそ汁、鮭フライ、野菜炒め
パン粉などをまぶして油で揚げた料理をフライといいます。英語ではfryと書きますが油を使って焼く料理もフライといいます。例えば目玉焼きのことはフライドエッグといいます。同じフライでも野球のフライはflyと書き飛ぶという意味があります。
大豆ご飯、じゃが芋のみそ汁、鮭フライ、野菜炒め
パン粉などをまぶして油で揚げた料理をフライといいます。英語ではfryと書きますが油を使って焼く料理もフライといいます。例えば目玉焼きのことはフライドエッグといいます。同じフライでも野球のフライはflyと書き飛ぶという意味があります。
ツナドッグ、肉団子のスープ、ハニーサラダ
アメリカ英語で犬のダックスフントに似ていることからソーセージをはさんだ細長いパンのことをホットドッグと言うようになったそうです。日本では転じて細長いパンのことをドッグパンと言うようになりソーセージ以外にもいろいろな具をはさむようになりました。今日の給食ではツナとピーマン、チーズを入れました。
肉団子スープの肉団子は給食室の手作りです。下の写真のように挽肉などの具を混ぜたものから小さくとり手で丸めながらスープの中に入れていきます。ですので既製品のようなきれいな丸ではなくちょっといびつな形です。
パエリア、ポテトオムレツ、かぶのスープ、アンデスメロン
パエリアはスペインの料理です。スペインのカタルーニャ地方の言葉でパエリアはフライパンという意味がありそれを使って作った料理ということでこの名前になったそうです。フライパンのままテーブルにだしますが給食では釜で炊きました。
五目ラーメン、春巻、海草サラダ、美生柑
給食室、手作りの春巻です。
くっついている皮を1枚づつていねいにはがします。
具をのせていきます。
ひとつづつ巻いていきカラリと揚げます。
ご飯、かき玉汁、四川豆腐、華風きゅうり
四川料理は中国の四川省の郷土料理です。胡椒や唐辛子等の香辛料を使った辛い料理が特徴です。給食なので辛味はやや押さえましたがどうだったでしょうか?
ベーコンエッグのホットサンド、ジュリエンヌスープ、 じゃが芋のガーリック炒め、フルーツのヨーグルトかけ
ジュリエンヌとはフランス語で「糸状の」という意味があり料理用語では「糸のように切る」という意味、つまり「せん切り」のことです。ジュリエンヌスープは「せん切り野菜のスープ」ということになります。
野沢菜ご飯、すまし汁、鯖のごま味噌焼き、炊き合わせ
野沢菜はアブラナ科の野菜でカブの一品種です。長野県野沢温泉村を中心とした信越地方で栽培されています。この葉と茎を漬けたものが野沢菜漬けです。この野沢菜漬けとちりめんじゃこを炒めてご飯に混ぜ込み野沢菜ご飯にしました。
スパゲティミートソース、キャベツのスープ、フルーツポンチ
今日のミートソースには刻んだ大豆を入れました。肉類に多く含まれているたんぱく質ですが大豆に良質なたんぱく質が多く含まれています。このため「畑の肉」ともいわれています。
こぎつねご飯、和風ハンバーグ、じゃが芋のきんぴら、みそ汁
油揚げがきつねの好物とされていることから油揚げのことを「きつね」とよぶようになりました。色がきつねに似ているからとも言われています。
はいがご飯、あじの南蛮漬、五色煮、呉汁
大豆をゆでてすりつぶして絞った汁を「豆汁(ご)」といいます。「ご」を入れたみそ汁なので「ごじる」と呼ばれるようになりました。熊本の郷土料理とも言われていますが全国各地にあるようです。