GOVAP便り

プノンペンからモンドルキリに、その前はTAY NINH省--AN GING省--HCM市GO VAP

富士桜 82,100ドン

2007-06-13 01:15:30 | 生活
ここ数日食欲不振が続いてます。食べれば食べられるのですが、コムビンザン(平民食堂)の定番メニューには飽き飽きで、しかも近所の店は従業員が総入れ替えになり、入る気がしません。特別可愛い女の子がいたわけでもないのに、人との触れ合いというのは意外と大きな要素だと気付かされました。自炊する時間もなかったので、日本米は切らしたまま。二度、コープマートで探してはみましたが運悪く品切れでした。グエン・キエム通りの店に日本人客が来るとも思えないのに日本米はそこそこ売れているようです。

果物は食べられるので、きょうもリンゴと梨を買いにコープマートに寄ってみました。近所でも買えるのですが、値段が安い分だけの品質で懲りました。通りではリアカーに積まれたライチが売られています。8000ドン/kgとか6000ドン/kgなどと書かれていました。4000ドンとの表示もあるわけですが、近寄って見ると小さく1/2kgと書いてあり、一種の詐欺商法みたいなものですが、それでもソフトバンク携帯の0円広告よりは可愛げあるのかも。ライチのキロ単価がリンゴや梨、マンゴーの半分以下というのには驚きますが、腹の足しになる果物でもなく、1kg買ったところで一人では食べ飽きて腐らせてしまうに違いありません。

以前、ベトナム人に何処で獲れるマンゴーが一番美味しいのか、と訊いたことがありました。答えは、「一番美味しい果物はベンタン市場で売ってる」とのこと。たぶんそれで間違いないようです。するとグエン・キエム通りで売られてるライチなどは2級品、3級品の類なのかも知れません。果物や農産物に限らず、質の高いものはサイゴンかハノイへ。或いは外国へ輸出されるようです。労働力もまたその傾向にあることは間違いなく、北部の地方へ出向いてみると気の利かない容姿の劣る店員ばかりです。ただ、北部ではタイグエンのお茶とトゥェンクアンの女性という言葉があり、トゥェンクアンには美人が多いのだとか。一度は訪れて見るつもりでいるものの機会がありません。

三度目のきょう、コープマートには運良く日本米が積んでありました。アンザン・キトク社の「富士桜」です。「新米」とのラベルも貼ってあります。レシートを見ると5%の消費税込みで5kg82,100ドン。日本円換算617円でした。とにかく、日本米があれば味噌汁を作る気にもなれます。体調を崩した時は、栄養よりも睡眠が一番と思い、無理して食べても消化するわけでもないだろう、と小食を続け、身体を見ると一段と引き締まってスリムになってしまいました。そうとも言える筈なのですが、他人には単なる貧相としか映らないようです。

痩せてスリムな体型のベトナム人、とのイメージに反し、最近は自分より体重の少ない男性に会うことはなく、女性ですら都会では体力的に圧倒される人が増えています。太ることが健康と思われていることにしばしば驚かされますが、それだからと言って痩せてる人間をエイズ患者とからかう風潮には許しがたいものを感じています。

事務所の直ぐ近くの店でコーヒーを買って飲む機会が増え、その度に店の仔犬と遊んでいます。すっかり懐かれて、目下唯一のお友達です。そう言えばH君の家の懐かない犬はどうしただろうか?と訊いてみると、「食べちゃった」とのこと。怯えてH君にも懐かないくらいですから、「仔犬をもう一匹飼って犬同士で遊ばせたらどうだろう」と言うつもりが唖然。H君の言い訳は、「だって蚤とかが凄いんだから・・・」。ペットを食べてしまう理由にはなってないんしゃないか、と思うわけですが。
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