羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

春の旅

2017年04月13日 | Weblog
煩雑な三月が終わり次の職場へ異動するまえの安らぎの春休み。
いいな~毎年この春休みは欲しいなー。

九州へ五日間。
旅をするのが好きなので計画をたてるのも大好きでかなり得意。
贅沢はあまりしない、でも必ず楽しめる、そういう旅。

今回は大分から熊本、宮崎へと南下した。
別府温泉から霧の都井岬まで。

たとえばここ。

雨上がりの大分、豊後の原尻の滝。東洋のナイアガラ?なかなかの絶景。



ここは熊本の鍋ヶ滝。滝の裏側にまわることができる。
当日、スマホで検索したらちょうどライトアップしていることがわかりラッキーだった。


そしてここが宮崎の高千穂峡。

朝から降っていた雨がふいにやんだ。念願のボートへ!
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ある日、井の頭で。

2017年03月28日 | Weblog
じぶんにとって大切な場所はひっそりと存在していて、
十代の頃からふとしたときには思い出し、「行こう」と思い、
ただ何となく行く。馴染んだ安心感と懐かしさ。
井の頭公園文化園の林のおくにある彫刻館は、そういう場所のひとつである。

三月のある日、「西浦祐太作品展」を観に行った。
「カレラトイクトコ」
不思議な木彫りの作品(動物をモチーフにしたものが多い)が
チラシにいくつか紹介されていて、
作品につけられたタイトルにまず興味をもった。
たとえば何かの動物の背に乗ってラッパをふいている少年か少女のような人物。
タイトルは「群れをはなれた鳥は 涙を捨てて大好きな歌をうたった」

何かの意味を考えてしまう、そして目の前に形となった木彫作品があり、
西浦さんの作品にはイメージと想像の隙間をすこし垣間見せてくれるようだ。

作品は撮影自由だった。
一枚だけガラス越しに撮らせていただいた。

タイトル「ピンク色の直線が天地を分けるとき 北の森はあなたの名を星に教える」

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ある日、美術館で。

2017年03月12日 | Weblog
あらビックリ。二月はぱったりの空白。
忙しかったのかというとそうでもない。
仕事辞めることになるやもしれず有給をつかって遊んだり、
久しぶりの友達と会ってお喋りしたり、
なーんにもせずにうちにいたりしている。

「休養」と大きなカオしている。

録画しておいた映画、本、また本、スマホゲームのキャンディクラッシュは着々と進み、
何人かいた仲間から遠く離れ、いまレベル770まできた。
 

もちろんいろんな出来事があった。
訴訟へと何度も何度もくじけずに頑張っていた友人が世田谷区を提訴して記者会見した時は
フェイスブックへと投稿した。
このままフェイスブックへの投稿へと転じようかとも考えた。
でもやっぱり個人的に好き勝手に綴るこのブログの体裁に馴染んでいる。

二月のある日行った美術館。 


ここは「幻想美術動物園」と大きな熊が持つ看板に書いてあった。
しばらく投稿しないうちに写真は大きいサイズで統一されたのかな。
これはこれで慣れるだろうか。

体裁やアプローチやカスタマイズされた感じがやっぱり違和感あると思ったら、
ブログは引っ越すかもしれないし、しばらく考えてみたりしよう。

仕事は四月から同じ会社の違う勤務地へと移動になった。
にもつをまとめいらないものを棄て新しい場所へと動く。
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無人の古本屋さん

2017年01月28日 | Weblog
以前ここにも書いた三鷹の「水中書店」が気に入っている。
広くはないが店主さんのセンスで選んだ本が整然と並んでいる。
今回買った本「ママがやった~井上荒野」。
気になっていた本を400円で入手。

そして同じく三鷹北口にあるという『無人の古本屋』へ、興味津々。

同じ三鷹ながらはじめての道。見知らぬ街を歩いているようなワクワクで、
北口三谷通りを目指す。
しばらく歩いて見つけたガラス張りの店。たしかに無人の古本屋さん。

入り口付近にこの「本の買い方」が貼ってある。本の値段を確認してガチャで袋を買う。
300円の本は300円の袋を買えばよい。


   わたしは新潮美術文庫「マネ」を買った。100円玉しかガチャは使えないので小銭が必要である。
それから、すこし歩いて行ってみたかったカフェ「シュヌルバルツ」へ。


窓から通りを眺めながら美味しいケーキを頂いてのんびり過ごす。猫の本がたくさんあって嬉しい。
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冬晴れ(すこし北風)

2017年01月21日 | Weblog
長女は驚くほど早く退院することができた。
むかしこの手術で入院したときは一ヶ月以上は入院していた。
医療の進歩は素晴らしい。
これからは自宅療養とタクシーでの通院。
わたしももう女子医大ではなく、中野の彼女の家へ行けばよい。
長女のほそいからだが何度も手術に耐え何度も歩き始めるのを見てきた。
これからもできるだけ長くすこしでも長く元気でいられますように。

退院のめどがたち次女とラインで話した。
次女は姉のことがあるので黙っていたらしいがやはり症状は顕著になりつつある。
情報収集して、わたしの友人の息子さんが同じだったはずだと相談した。
娘も勤務先の先生に相談できた。
よさそうな本を見つけたのでアマゾンから送った。

二ヶ所ほど病院の予約をとろうとしたらしいが
仕事多忙の1月2月はいける日が無く3月にいくとのこと。
これからだけど見通しが多少なりともたったのですこし安心。

こんなときに限ってわたしの仕事もゴチャゴチャしていて嫌な感じ。
でも今日は休みの土曜日。
楽しみにしていた中島京子さんのお話を聞きに行く。
「妻が椎茸だった頃」が大好き。図書館の本だったので手元におきたいから買おうと思い、
探し始めたがいずこにもない時がずっと続いた。
アマゾンにもない、古本屋にもない、どこにもない。
「ないない」とうるさいわたしに本好きの友人までもが探してくれていた。
「椎茸はなかったけど」と言って中島さんの本をいろいろ買ってきてくれたりした。

ところが!入院直前に会ったとき長女が「はい、これ」とサプライズ!
タイミングよく見つかったとのこと。本当に嬉しくて三回くらい読み直した。
今は次女が埼玉で読んでいる。

すこし北風が吹いていて寒いらしい。
でもマフラーぐるぐるまいて冬の日差しの中へ。
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