笹尾根 2月18日
上野原よりバスで約50分。郷原バス停で降りたのは我々だけでした。
面白味のない樹林帯の登りが続きます。ちょっと飽きました。
「つね泣き峠」おつねと香蘭という坊主の悲恋らしいです。
郷原村が見えました。かなり登ってきました。
ようやく西原峠に着きました。ここから笹尾根の縦走が始まります。
北面の道には雪がありました。落ち葉の下は凍っています。慎重に下る。
去年の4月、小雨降る中を登り何も見えまなかった権現山です。
眺めの良い所で昼食。12年前もここで食べた記憶がよみがえりました。
白いテープはクマ剥ぎの被害からヒノキを守っています。
文字通り笹が生い茂る笹尾根です。
奥多摩の御前山。右に見えるのは鋸山。
特徴ある山容は大岳山。
土俵岳の頂上にて今回の参加者。
日原峠で笹尾根にお別れです。
新山王橋バス停はもう少し。
下山が意外に長く最終バス10分前に到着。今日も良く歩きました。
(報告、写真 STさん)