渋谷表参道 嵐酔水墨画書道教室~一期一会の墨交流~ Ransui's Sumi Art class

書と中国水墨画を学ぶ 心の模様を墨に託してみませんか。初級から上級まで 一緒に筆を持って楽しみませんか?!

墨彩 ボタンを描く

2010年04月25日 | Ransui's gallerly
「墨彩の魅力は薄い色でにじみをいかせてこそすばらしい新鮮さがつたわります。」

週末はいかがでしたか?!

今日はあたらしいメンバーもふえ、大いに盛り上がった教室でございました。

教室では、少人数が基本ですので一人一人にやりたいことを見せることが出き思い思いに楽しい筆を運んでいます。

今日は墨彩画で美しい牡丹を描いてみました。

描くことはそんなに難しくないのですが、一番はどれだけ花を創造し、墨と対話したか。

花を描くと言っても絵画的に描いてはダメなのです。ようは。、水墨画なら水墨画らしく。水彩なら水彩らしく 日本画なら日本画らしく

それをふまえて描くことが一番大切。

今日も教室ではみんなが和気藹々と楽しみながら筆で交流出来ました。

足を運んできてくださる皆さんに深々と感謝し、私もいい作品が出来ました。


水墨画をやっているといろいろな人からお声も頂き、来る方が私の教室を選んできてくださること本当に光栄です。

これからも一期一会の世界に感謝と希望をもっていい仲間たちに出会えたら最高です。

一日本当に急がしかったなあ


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