東北関東大震災で命を落とされた方々のご冥福、および行方が分からない方々のご無事を、強くお祈り申し上げますとともに被災された方々に、心からお見舞いを申し上げます。
震災で崩れ落ちた洞泉院の塀。
3月 6日(日) 啓蟄 午前6時 坐禅会、読経会
3月21日(月) 春分 午前6時 坐禅会、読経会
午後2時 水子供養法要
午後7時 阿吽例会 岡繁(会費3千円)
※準備の都合上、阿吽例会を欠席の際はご連絡下さい。(22-2474岡繁)
葬式仏教」と批判されて久しい日本の寺が追い詰められている。都市への人口流出と檀家の減少、「直葬」に代表される宗教離れよって、衰退してきた寺が経営難に陥り、数億円の負債を抱えるケースも出てきている。原因は“墓ビジネス”の失敗だ。葬儀会社に「葬式」さえも奪わつつある寺が、存続をかけてビル型納骨堂や巨大霊園を建設したものの、売れ残ってしまったのだ。一方、危機的状況のなかで、信者の心の苦しみに寄り添う宗教の本分に立ち返ろうと、自殺や高齢者の孤立の問題に向き合う僧侶も現れている。岐路に立たされるお寺の現状を見つめ、宗教の役割と可能性について改めて考える。→3/1 19:30~20:00 放送クローズアップ現代 ご確認ください。(ここをクリック)
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※『がんばれ仏教』の上田紀行さんが出演。