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1667.四つの署名

四つの署名
THE SIGN OF FOUR
読了日 2016/09/18
著 者 コナン・ドイル
Arthur Conan Doyle
訳 者 延原謙
出版社 新潮社
形 態 文庫
ページ数 196
発行日 1953/12/20
ISBN 4-102134069

 

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のなまけ癖というかスランプといったほうがいいか?仕事をしているわけではないから、スランプというよりはやはり単なる怠惰なだけで、何も手につかず漫然とした日々が一週間から10日ほどになるか。
そうなると読書も進まず、だからこのブログに書くこともなく、見るとはなしのテレビをつけたり(僕は日常テレビを見る習慣があまりないから、普段はテレビは消してある)、横になって眠ろうとしたり、そんな贅沢というような時間を過ごした。
そういうことのできるのも歳をとったせいかもしれない。いつも何か追いかけられているような気がして、何もせずにのんびりといった気分には、なかなかなれなかったのだが近頃はそうしたこともなく、何もせずに一日過ごすことも多くなってきた。
しばらく翻訳ミステリーが続いたことから、全作読み返そうと思っていたホームズ譚の第2作を読み始めたのだが、数ページも読まないうちになんと眠くなるのだ。そんなことだから、200ページに満たないストーリーを、読むのに10日もかかってしまったのだ。

 

 

この作品も第1作の「緋色の研究」と同様に、事件の原因ともいえる過去の状況が後半で、説明される二部構成のようになっている。僕はこのシリーズを夢中で読んだ高校生のころから、世界に散在する熱心なシャーロキアンではなく、この物語のあらすじも細かなところは忘れていたくらいで、今回改めてストーリーの中ほどまで読んで「ああ、そうだった。」と思い出すことが多かった。
だから巻末で訳者の延原謙氏が解説しているような、問題については詳しくなくワトスンが前後3回も結婚しているとか、(これには作者コナン・ドイル氏の勘違い等もあるのではないかと思われる)後の短編集の日時などを詳しく分析することによって、いろいろと面白い現象を発見できるようだが、読んだそばから忘れていくような僕の頭では、とてもかなうことではないようだ。
早いもので、9月も下旬を迎えようとしている。相変わらず、蒸し暑い日は続くものの、確実に秋の気配は感じられて、新聞に折り込まれるチラシ広告にも、冬の商品が載り始めている。

 

 

だ僕の怠惰な心根は消え去ったわけではないのだが、どうやら1冊読み終えてここに書いておこうという気になった思いが消えないうちに、急いでこれを書いているところだ。
何もしないで無為な日を過ごしているうちに、僕の読書への情熱はどこかへ行ってしまったのだろうか?などと心配したが、どうやらそんなことにはならなかったようで、安心はしたがまだまだ先のことだと思っていた、保護者・家族の会天羽支部の会合が、10月16日の日曜日だから、それほど余裕があるわけでもない。
その日に配る会報を作らなければならないのだ。ケアホームの管理者・井上氏に電話して、20日火曜日にケアホーム・あけぼの荘への取材をすることの連絡をした。
昨年7月5日に創刊した会報は、今回10月16日号で6号目となる。毎回一人で編集をしているので、ある程度のマンネリは仕方がないが、誰かに手伝ってもらおうとしても、おいそれと奇特な人が見つかるわけでもない。もうしばらくは一人で頑張るしかないと、自分を納得させる。

 

 

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