goo

1740.オーダーは探偵に コーヒーに溶けるセピア色の謎解き

オーダーは探偵に
コーヒーに溶けるセピア色の謎解き
読了日 2017/05/15
著 者 近江泉美
出版社 KADOKAWA
形 態 文庫
ページ数 335
発行日 2017/03/25
ISBN 978-4-04-892838-0

 

上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。

 

回に引き続き運営協議会について少し。昨日(5月14日の日曜日)、社会福祉法人薄光会の施設の一つ「太陽(ひ)のしずく」で行われた運営協議会は、初めての開催にしては参加者からの意見も出て、次回以降の協議会の開催が主催側の法人にとって、参考になったのではないかと思われる。
10時に始まった協議会は、法人事務局からの説明により、この会は法人の道行きに意見を述べる立場にあり、その目的が何かを決定するといったことではなく、まずは各所から選出された委員と薄光会とのコミュニケーションをとることから始まる、といった趣旨がいきわたる。
理事長からは、若い職員の活動について、また地域社会との連携についてなど、法人の持つ課題が話された。
議長選出は初回ということもあって、ケアホームCOCOの管理者であるI氏がその任に当たった。
職員を含めた出席者全員の自己紹介の後、予め配布されていた事業計画書に基づき、各施設長からの説明に移り、プロジェクタ-を使っての分かりやすい計画内容が紹介される。特にケアホームCOCO、太陽のしずくの計画説明は、イラストを多用してプロジェクターの利点を生かしたもので、見やすくわかりやすい説明だった。他の施設も大いに参考にしてほしいところだ。

 

 

身内の楽屋話のようだが、僕の関係する社会福祉法人が法令を順守して、正しい道を歩んでいることを、今後も大いにアピールして行こうと思っている。
前回も少し書いたことだが、厚生労働省が打ち出した「社会福祉法人制度改革」には、運営協議会の設置は含まれていない。だが、薄光会の幹部職員たちは、従来と同様に道を踏み外すことの無いよう、万全を期して臨むということから、あえて運営協議会を発足して、広く法人への意見を募ろうとしたのだ。
ますます厳しくなる社会福祉法人への監視は、心無いいくつかの法人の法を無視した経営も影響しているのだ。わが薄光会はそうしたところの二の舞を踏まないよう、気を引き締めなければならない。

 

 

mazonのメルマガなどで紹介される刊行前の本のデータによって、僕は図書館にリクエストカードを出しているから、一番早い予約かと思えば、さらに早い予約を出す人がいるようだ。別に競争しているわけではないから、それはそれでいいのだが、同様の方法で本のデータを得ているのだろうか?と少し気になるところだ。
だが、僕の知らない情報の取得方法はいくつもあるのだろう。
僕の懐具合が豊かであれば、読みたい新刊が出るたび書店で贖えばいいだけのことなのだが、何しろ現役を離れた途端に、わずかな年金を頼りの貧乏生活に入ったものだから、次第に古書店通いからも遠ざかることになって、今では図書館だけが頼りだ。
比較的安い文庫でさえ買うのをためらうのは、なんとなく恥ずかしいような気もするが、「貧乏は恥にあらず」と、いう人もいるから大威張りというわけではなく、ごく普通に図書館にお世話になっている。
さて、今回読み終わって驚いたのは、最後に“つづく”となっていたことだ。今までこんなことはなかったから、事件の解明が次号以降になったということで、いつにも増して新刊の発行が待ち望まれる。
著者のあとがきでは、「それほど先のことではない。」ということだが、いずれにしても長年上倉悠貴が抱えていた未解決事件も、いよいよ明らかになる時がくるというのが待たれる。
上倉悠貴が中学生までいた、収容施設の時代と現在が行き来しながら進む、ストーリーは小野寺美玖も調査に加わって、次々と思わぬ展開も見せながら、徐々にその真の姿を見せ始めるのだが・・・・。ストーリーの進み具合が分かる?目次を示した。

目次

調査1日目 プロローグ
      Seven years ago
調査2日目 ハチミツ
      Three years ago
調査3日目 スパイス
      Three years ago-andthen you’re gone
      エピローグ



 

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 1739.鎌倉香房... 1741.京都寺町... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
 
この記事のトラックバック Ping-URL
 
 
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。