in a schale

シャーレにとじ込めたありふれた日常。

2016.12.18 DEZERT“『完売音源集-暫定的オカルト週刊誌②-』購入者限定アコースティックライブ(アウトストア)〜健全なお昼の部。〜”at 新宿LOFTバーステージ

2016-12-24 05:30:00 | ライブレポート
いろいろ書きたいことが溜まってるんですが、このあいだ行ったDEZERTのアウトストアイベントが楽しかったので、とりあえず記録。
その名も『完売音源集-暫定的オカルト週刊誌②-』購入者限定アコースティックライブ(アウトストア)〜健全なお昼の部。〜”。タイトル長っ。


11/23に発売されたアルバム『完売音源集-暫定的オカルト週刊誌②-』のリリース記念的イベントでした。12:30〜14:00までのお昼の部と、24:00〜始発までの深夜の部の2部制で、場所は新宿LOFTのバーステージ。各部150人限定。CDの予約開始日早々、参加チケットの配布が終了するという人気っぷり。

ロフトのバーステージに150人も入るのかな? バーの奥にあるラウンジのソファまで人で埋まっちゃうんじゃないかな?と心配だったんですが、記憶よりもフロアは広かったですね。いつもある丸テーブルが取り払われてたからかも。

最後列はバーに続く通路の段差あたりだったかな。椅子は想像よりも少なくて、30席くらいでした。フロアは2列目まで椅子あり。あとは整列も特になく自由にスタンディング形式。楽屋に続く通路のギャラリーみたいなところも使ってました。ここにも椅子はちょっとある。



開始時間になりBGMがフェードアウト。薄暗くなる会場。
脇の楽屋扉からメンバーが1人ずつ出てきました。

まずMiyakoさん。髪の毛はゆるーく巻いていてナチュラルメイク。首元が広く開いた黒いゆるっとしたカットソーに、金ボタンのついたロング丈のダブルジャケット。

続いてSORAさん。スカジャン着ていてヤンキーがヤンキーファッション!?と二度見した。ボディが黒で、袖が白。背中に白い糸で虎の刺繍が入ってました。メイクはアイラインを入れているくらい。髪は金髪ストレート。

SaZさんはハーフアップのお団子ヘア。髪サラサラで女子だった。でもあご髭フサフサ。グリーン系のチェックのロングシャツにグッズのパーカーを着てました。メイクはファンデ塗ってるくらいかな。黒縁メガネもかけてました。

最後に登場した千秋さんはTシャツ1枚で出てきて、季節感皆無!?とこれまた二度見した。まあ屋内なので暖かいですけども。テディベアの目元や周りにどかんとロゴの入った白いTシャツ。M■LK B■Yっぽいデザインで、ロゴは“I LIKE SWEET and FUNNY”みたいな感じだった。デニムにブルーグリーンのチェックシャツを腰巻きしてて、かわいいパンクスファッション。
髪は黒髪で少し逆毛を入れて立てていて、襟足は長めのエクステ。メイクはアイホールにがっつり黒シャドウ。でもカラコンは入れてなくて裸眼?クリアコンタクト?でした。

追記:ほかのバンドマンのツイッターがきっかけで、Tシャツを特定してしまった(笑)。↓の白です。



メンバーの立ち位置は普段のライブ通りで、SORAさんが奥(千秋さんに被らぬようやや上手寄り)、下手にSaZさん、上手にMiyakoさん、センターに千秋さん。

楽器はこんな感じ。
SORAさん→Pearlのカホン
SaZさん→いつものベースとYAMAHAのCPシリーズのキーボード
Miyakoさん→アコギのアッコちゃん

アッコちゃんはこれです。





最初はメンバーも緊張気味というかぎこちなくて、挨拶もそこそこにさっそく曲へ。
メンバーのトークは覚えているところを抜粋して書きます。こんなニュアンスで話をしてた、というざっくりとしたものです。


千秋:あ、あ、おっ?(挙動不審)

一同:???

千秋:出したCDの名前忘れた。

SaZ:オカルト週刊誌(笑)。

千秋:あ、『オカルト週刊誌②』! その中の曲やりまーす、「MONSTER」。


〜「MONSTER」演奏〜


千秋:「MONSTER」はね、あんまり作ったときのこと覚えてないんだよね。めずらしく英語入ってるし。次、「脳みそくん。」やろうと思うんだけど、この曲を作ったときのことはすごく覚えてる。当時思ってたことを書いて、リキッドのイベント*で初めてやったんだけど。でもみんな(メンバーは)歌詞の意味を理解してない! この歌詞の意味わかる?って聞いたら全然違う答えが返ってきて。意味のない歌詞なんて意味ないやん。でも、ぼくも歌詞あらためて読んだら、ライブで全然歌詞ちゃうやん!ってなって(笑)。……気をつけます。
*2013年8月10日のDIAURA主催イベントだと思われる。


「MONSTER」のアコースティックver.はオリジナルより遅めのテンポでシャウトなしで、歌詞が際立っていました。“その痛みは無駄にすがりつき〜”の部分も、シャウトではなく地声に近いトーンで歌っていたので、そういう言葉をのせてたのかーと新鮮味がありました。サビ以外の歌詞ってうろ覚えだったりするので。
でも、そんなことを思ったあとに、千秋さんが歌詞の意味をみんながわかってくれない!という話をしていたので、なんかすまんという気持ちにもなった(苦笑)。

「意味のない歌詞なんて意味がない」という言葉も深いなと思いました。歌詞の意味は聴いた人にゆだねるというアーティストもいると思うんですが、千秋さんは自分の想いを詞にのせて、少なくとも今のモードとしては、聴く人に理解してほしいという考えなんだなーと。ライブで歌詞やギター間違えると結構ずるずると気にしたりもするし、「伝える」ことに対して真面目だと思った。

2000年代って歌詞解釈してるサイトとかブログとかありましたよね。今ないのかなー。



千秋:あーカバーやりたいな。「脳みそくん。」いったん置いとく?

SaZ:それ、置いとくと絶対やらないよね(笑)。(その通りで結局やらなかった)

千秋:おれらツアーもとばしたもんな(笑)?

SORA:今年やる予定だったやつ(笑)。

千秋:んー、カバーやろ。前のZEAL LINKのイベントのときにもやったんやけど、KinKi Kidsの堂本剛の曲で、「Breath」っていう曲があって。この曲好きなのね。めっちゃいい曲だから聴いてみて。


SORAさんもこの曲が好きらしくて「剛の〜」みたいに話していたら、


千秋:剛って言うなや。

SORA:剛サンの! 前に演ったときに気に入って、俺カラオケで歌ったもん。1人で行った。


このあたりだったか忘れちゃったけれど、途中で立ち上がって熱弁するSORAさん。


千秋:なんで立ってんの(笑)。

SORA:俺が(お客さんのこと)見えないの! 見えてる〜?(後ろの観客に手を振る)


〜「Breath」/堂本剛 演奏〜


途中、演奏がSaZさんの静かなベースだけになって、千秋さんがそこに歌をのせるアレンジがあったのですが、千秋さんがあはははっ!ふふっ!とこらえきれなくなったように笑い出して。何事かと思ったら、SaZさんのベースと自分の歌だけになったことと、人の曲に酔いしれて熱唱している自分がおもしろくなっちゃったらしい。

でも、この「Breath」という曲、ホントにいい曲でした。物憂げなバラードなんですが、千秋さんのちょっとかすれた声質にあってた。

作品について調べたら、堂本剛さんのソロアルバムじゃなくて、2005年リリースのキンキのアルバム『H album -H・A・N・D-』に収録されている、堂本剛さんのソロ曲だった。「桜」で有名な河口恭吾さんの作詞作曲だそうです。わたしの中でキンキは2004年の「ね、がんばるよ。」で止まっていたので知らなかった〜。こうやって生演奏でメンバーのルーツの曲とかおすすめ曲を教えてもらえるのって楽しいものだ。



千秋:「Breath」ホントいい曲だから。聴いてみてください。あーなんかもうやりきった(笑)。これ何時間あるの?

SORA:1時間半っす!

一同:(笑)

SORA:そこ笑うとこ!?(このあともSORAさんが喋るたびに笑いが起きてました)

SaZ:なんでコロコロキャラ変えんだよ(笑)。

千秋:8曲くらい用意してんけど、もう燃え尽きた(笑)。今日ね、最後はSORAくんの弾き語りで締めてもらおうと思ってます。

客席:おお~!

SaZ:やってみたらその流れがいちばんしっくりきたんだよね。

千秋:SORAくんが演るとき、ぼくたちは帰るから。

SORA:今から緊張してきた! フゥゥ~

客席:(笑)

千秋:あ、そういえば(店舗購入)特典のDVD観た? ん? CDか。聴いた人ー? あれ(SORAの)キャラおかしいよね。ファン減ったと思う。育ちが出るよね(笑)。

SaZ:「俺ステージではクールにいくわ!」とか言ってたのに。

千秋:埼玉の人いるー?

客席:(パラパラと手が挙がる)

千秋:結構いる! おれ、埼玉の人みんなこんな感じだと思ってるから!!


フヒャヒャ!とテンション高く笑うSORAさん、SaZさんに飲んでんの?と突っ込まれる。


SORA:先輩にもよく言われるけど飲んでません!


おれらリリースしないもんな〜、イベントもな〜みたいな話もしていました。「アウトストア」っていう名前は前からあったと思うけど、おれらが使いだしてから増えてない?とか。


千秋:ほかのバンドのイベントとかライブ行くやろ?

SORA:浮気!?

千秋:浮気じゃない。音楽に浮気とかない。DEZERTしかバンド知りません!って人いたら怖いやん。逆にどういう出会い方したの!?って(笑)。

SaZMiyako:(笑)。

千秋:後ろの人とか、はよ曲いけやって思っとるで、きっと。椅子に座ってる人と、立ってる人がいて不平等やん。ぼく、ここもっと広いと思っててん。全員座れると思ってた。 前にZEAL LINKでやったときは音があんまり良くなくて……マイクとかも限りがあるし。ここならPAさんもいるし、いい音でできるかなって思ったんだけど、ここの人と話したときに、椅子はここだけで、あとはオールスタンディングになります、不平等になっちゃいますけどいいですか? やめますか?って聞かれて。不平等! 不平等……?ってすごい考えて。でも、ライブでも前と後ろがあるし、しょうがないと思う。

Miyako:あの……。

一同:おおう!?

SORA:どうしたどうした(笑)!?

Miyako:あの、どうしても立ってるのがつらくなったら、手を挙げてくれれば(自分が座っている)この椅子貸すから。

SORA:カッコつけてんの(笑)?

Miyako:カッコつけた(笑)。


急にMiyakoさんがカットインしてきて、ほかのメンバーが動揺してたのがおもしろかった。椅子を貸すよという話をしているときのみーちゃん、まっすぐ客席を見る目がキラキラしていて、かわいさありあまってました。


千秋:「遮光事実」か「肋骨少女」か、どっち聴きたい?

客席:肋骨……。遮光……。

千秋:ちゃんと言わんと伝わらんで?

一同:\肋骨!/\遮光!/\肋骨!/\遮光!/

SaZ:じゃあ俺「遮光」弾くから、みーちゃんは「肋骨少女」弾いて?

Miyako:(笑)

千秋:じゃあ、おれ脳みそ歌うー!

SORA:俺は? 俺は?

千秋:SORAくんは喋ってて。
……なんかさ、こういうのとか喋りうまくなったよね(笑)。滑ってるのがかわいかったのに。

SORA:おじさんたちに喋らせられるから(笑)。おしゃべり大好きおじさんたちに。


でもSORAさんのハイテンションがすぎて、千秋さんに軽くキレられたりも。


千秋:うるさい(笑)。ちょっとイライラしてきた(笑)。少し黙ってて。

SORA:ハイ、スンマセン。

千秋:(PAのお姉さんに向かって)さっきリハやったときなにがいいと思いました〜?

PAお姉さん:(困惑)

千秋:(笑)。遮光やろっかー。


〜「遮光事実」演奏〜


千秋:この曲もあんまりやってなくて。おじさんとのツアーの大阪(11/26のD'ER≠gari feat.DEZERT)の1曲目とかでやったんかな。で、いい曲だなと思って。でもまわり(楽器)がうるさいの。ライブ中って本当に耳がキーンってなる。スピーカー前とかわかるでしょ? だから静かにやりたいと思ってて。
CDのは声が若いよね。最近歌い方変わったと思う。思うよね?

SORA:あれ、俺喋っていいの(嬉)?
俺はね、『タイトルなし』からちょっと変わってきたと思った。

千秋:あー『タイトルなし』ね…。『タイトルなし』の曲はあんまりやりたくないねん。「殺意」もライブで毎回やるみたいな流れになってんのが嫌で。好きでもないのに好きって言うのが嫌、みたいな感じで、思ってもいないことをやるのは違うと思う。

SORA:俺カラオケで「殺意」歌ったよ! Natsu(NOCTURNAL BLOODLUST)と! 若いころみたいにソファに足かけて、殺意だー!って。

客席:(笑)



千秋:そういえば最近、SaZくんセットリストにいろいろ言うよね。

SaZ:ん?

千秋:「ここでこれをやったほうがいいと思う。やりたくなくても入れたほうがいい」とか「新曲は入れないと」とか。ビジネスライクな感じで言ってくるやん。ぼくも前はやりなくないのはやらん!って言い返したりしてたけど、最近は、そうやなーとか聞いてて。洗脳されてんねん。ああいうのやめてください!

SaZ:(笑)

千秋:やっぱり、やりたい曲をやるのがいいと思う。あのーBlackHoleっていうお世話になってるハコがあるんですけど、このあいだ行ったときにうちの曲をやってるバンドがいて。観てはいないんだけど、(ハコのスタッフと話しているときに)音が聴こえてきて、「最近DEZERTの曲やるバンド多いんですよー」とか言われて。聴いてたら、セトリもなんかすごいねん。な?

SaZ:うん。

千秋:「おはよう」と、「ストロベリー・シンドローム」と…。で、「ストロベリー・シンドローム」いい曲やな、と。人がやってるのを聴いて思った(笑)。ちょっと(自分たち)ぽかったよね。だから(今後のライブで)やろうかなと。今アレンジ中です。
……ちょっとおれトイレ行ってきていい?

SORA:えっ俺も!

千秋:行ってきていいよ。

SORA:俺の悪口とか言わないでよ!(と言いながら席を外す)

千秋:(カホンの後ろに移動して)おれのほうがうまいと思うねん。リハのときも箱叩いてるだけでしょ?とか言ってて(笑)。おれらが「ギターのキーは~」とかやってんのに、箱叩いてるだけやん!って(笑)。高校のときに、前の席に(四角を描くように身振り手振りをしつつ)モアイくんっていう子がいてな、背中でドラム叩いててん。だから、指で叩くのは得意。

SaZ:モアイくんは嫌がらなかったの(笑)?

千秋:3ヶ月くらい経つとなにも言わんくなる(笑)。


3ヶ月間も背中トントンされ続けたモアイくんっていったい(笑)。
そんな中、SaZさんが「肋骨少女」のベースをちょろっと弾きだして、やる?みたいに千秋さんに目配せ。


千秋:(カホンをタカタカ叩きながら、SaZを急かして)はやくはやく! ←SORAさんが戻ってくる前にやりたかった模様。


~「肋骨少女」演奏~


千秋:(テンポを)もっと速く!


Miyakoさんはジャカジャカとカッティング。
すっきりして戻ってきたSORAさん、自分がいないのに演奏しているメンバーを楽屋扉の前でポカーンと見つめる。ちょうどイントロが終わるところだったので、千秋さんかSaZさんがとっさに「歌って!」と言い放ち、SORAさんがセンターのマイクに駆け寄りボーカルをとる。アルルカンとの2マンツアーのときも思ったけれどSORAさん歌うまいんですよね。


千秋:歌うまくなったなー。でも、これあんまりおもしろくなかったなー(と、トイレタイム)



SaZ:ただ箱叩いてるだけって話してた。

SORA:あーこれね! 前のアコースティックのときは自分で作ったの。Sakuraさんと。Sakuraおじさんと。Sakuraおじさんわかる?

SaZ:(おじさんとか言って)怒られないの?

SORA:大丈夫大丈夫! 昨日、「親父!」って呼んだら、「おう」って感じだったから。その親父と作ったんだけど……。(カホンを持ちあげて)あ、これカホンです。カホンでございます! でもね、作ったやつは音が悪かったの! それで、Pearlの人に「貸してくれませんかね~?」って聞いたら、「いいですよー(アッサリ)」って。新兵器です。ってそんな話どうでもいいかっ!


ここで千秋さんが帰還。


千秋:カバーやろう。前もやったんだけど、シドの「合鍵」。いい曲だよね。シド好きでしょ? 東京ドーム行ったでしょ?


〜合鍵/シド 演奏〜


「合鍵」ではSaZさんはキーボードでした。演奏前に千秋さんがSaZさんに「(キーボードは)どっから入る?」と確認。Bメロからキーボード参加だったかな。

最後、Miyakoさんがオリジナル音源と同じようにピッキングハーモニクスをやろうとしたもののできてなくて、千秋さんに「もう一回やっていいよ」と言われていました。が、結局できずに、照れ笑いでごまかすみーちゃん(笑)。



千秋:いい曲だよね。なんかやる気出てきた! シド、聴いてみてくださーい(宣伝)。シドとthe GazettEはみんな好きだよね? シドは曲がいいし、the GazettEはカッコいいし。あとX JAPAN?

SORA:!!!(ハイ!ハイ!と勢いよく手を挙げて大好きですアピール)

千秋:X JAPANはさ、ダサいとか嫌いですとか言えない雰囲気があるよね(笑)。それってすごいなと思う。こないだのおじさんたちとまわったツアー(D'ER≠gari feat.DEZERT)もさ……。

客席:(笑)

千秋:いや、尊敬をこめた「おじさん」だからいいの。cali≠gariはまだだと思うけど、D'ERLANGERはおじさんでしょ。あの年になってもカッコよくいられるってすごいと思った。


ここ記憶が曖昧なんですが、D'ERLANGERみたいになるのが「夢になったよね」だったか「ああいうふうになりたいよね」だったか、そんなことを千秋さんが言っていて、Miyakoさんがコクンとうなずいてました。なんかいいなーと思った場面。


千秋:(D'ERLANGERは)若くはないでしょ、だから「おじさん」。あ、そうそう、最近楽器練習してて。品川ステラボールのときにベース弾いたの。制作の人にやるって聞いて、おれ一番目立っちゃいますよ?とか言って。そしたら研次郎さんが来て。あの人めっちゃうまいのよ。あんま目立てんかったなー。(楽屋に戻って)研次郎〜!って言ってて(笑)。おれ練習しすぎて手から血出てたもんな?

SaZ:うん。

千秋:血豆できて、「これどうしたらいいん!?」って聞いて、(SaZに)刺してもらって。
そうだ、トシくんのさー……。間違えた!

SORA:トシくん(笑)。

SaZ:うちのスタッフだった人ね(笑)。

千秋:Toshlさん! (トシくんと)一緒になっちゃった(笑)。出るんでしょ? 恵比寿ガーデンプレイス*の……。2月だっけ?
*SORAさんは2017年2月12日(日)恵比寿ガーデンホールで行なわれるToshlさんのソロライブにサポートとして出演予定。

SORA:そうです、そうです! 曲がすごいんで。

千秋:行ってみてくださーい。

SORA:なんか、ありがとうございます(照)。

千秋:X JAPANやる? 「Say Anything」? これX JAPANの曲?

SORA:そう、「Say Anything」。これ歌うコツはね、♪ユー セーェイ エニツィン〜だから!

千秋:(笑)

SORA:本当にホントに! thをね! 英語わからないけど。歌いだしは、♪騒めきーだーけが〜こころーをさーして〜だから!!!

千秋:(SaZに向かって)弾ける? ソロ! YOSHIKIさんみたいに。

SaZ:えっ(笑)。

SORA:「Forever Love」は?

SaZ:練習してないからなあ(笑)。

SORA:ん? 弾けるの?


どうやらMiyakoさんが弾けるかもとのこと。


SaZ:どいたほうがいい?

Miyako:(コクリ)


SaZさん、キーボードをみーちゃんに替わって、SORAさんの後ろの角のスペースに座る。


Miyako:(鍵盤の端から端まで使って)ジャララララ〜ン♪

SORA:すげえ! すげーじゃん!

千秋:弾ける?

Miyako:(うーんという顔)

千秋:練習してないのをやるのはやめよう! (SORAに向かって)ソロやろ!


SORAさんがカホンを叩き、アコギに持ち替えたMiyakoさんがギターでスラップを入れて、千秋さんが「いい感じじゃん!」と褒めてました。


千秋:おれもソロやりたい! アルルカンとのツアーでもやったんやけど、来てない人はわからんかもしれないけど、「クオリア」って曲があって。いい曲なの(そう言ってMiyakoからアコギを拝借)。

客席:(ホント好きやな……という笑いが起きる)

千秋:暁よりおれのほうがうまいと思う(笑)。おれがこの曲一番わかってる! あのあと、ちょっと売り上げ伸びたらしいで。

SORA:ホントに?

千秋:物販でな? 曲知らんかったぼくらのファンの子たちが、シングル買ってったって。


ダブルラリアットツアー楽しかったね、またやりたいねぇ、という話もしてました。


千秋:あ! 「flower」やろ! (アコギを弾きながら、後ろに立っていたMiyakoに)キーは? あってる?


〜「flower」/L'Arc〜en〜Ciel 演奏〜


意気揚々と始めたものの、千秋さんはイントロとサビの一部しか弾けなくて(それも結構ボロボロ笑)。SORAさんとSaZさんがツインボーカルだったんですが、千秋さんが弾けないところを補うように口ギター&ベースをするからおもしろかった。

ドゥルルルッルッルッルッル〜とベースラインを歌ったり、サビ終わりの“かなわぬ想いなら〜”をSaZさんが歌っていたときに、SORAさんが♪フゥ〜ウ〜ウ〜とコーラスを入れてたりしたのが細かすぎて伝わらないモネマネでめちゃ笑った(笑)。千秋さんも、わはっと笑っていて2人を交互に見ながら弾いてました。
が、千秋さんが弾けなさすぎて1コーラスで強制終了。この間、Miyakoさんは千秋さんの後ろで見守る係でした。


千秋:夜までに練習する!

SaZ:これPVもカッコいいよね。牢屋で歌ってて。

SORA:憧れたよね。hydeさんがサラサラヘアーでさ。

千秋:ラルクで初めて好きになった曲が「flower」なんだよねー。

SORAえっっ! 俺もっす!!←食い気味

SaZ:初めて会った人みたいに(笑)。



千秋:時間大丈夫? 何時まで?

SORA:2時までっす!

SaZ:まだ大丈夫だよ。あと20分くらいある。

千秋:(立ち見客に向かって)疲れた? ま、なんとかなる!
(着席している客に向かって)このへんはなんか勝ち誇った顔してるー。

SaZ:夜もこの配置なの?

千秋:うん。でも夜は長いからね、さすがに休憩入れます。ぼくらも少し飲むと思うんやけど、きみらも飲むやろ? 18歳以下の人は来たらあかんで。お酒もハタチになってない人はダメ! 本当困るから、頼むで!

SORA:小学生も来たらダメ。

SaZ:そうそう、オリジナルドリンクもあって(近くに貼ってあったメニューを見る)。……これ昼は飲めないの?

SORA:頼めるよ(即答)!

SaZ:なんでも知ってんな(笑)。

SORA:(バースタッフに向かって)頼めますよね〜? 「頼めます☆」←スタッフの返事がなく、裏声で一人二役

客席:(笑)

千秋:ハタチ以上の人は、みーちゃんをオカズに飲んだらいいと思いまーす。←!?


たぶん千秋さんは「肴」とか「ツマミ」という意味で言ったんだと思うんですけど、オカズて(笑)。気のせいかもですが、みーちゃんも、えっ?って顔がこわばっていたように見えました(笑)。


メンバープロデュースのアルコール/ノンアルコールドリンクが販売されていました。千秋さんとSORAさんプロデュースのアルコールは強烈。


千秋:そうそう、ツアー(千秋を救うツアー)のチケットの先行、そろそろ終わるんかな。このあいだスタッフに聞いたら、応募が多いところもあるって。来たい人が来れるように……と思って組んだんやけど、会場を大きくするってことが頭になくて。いっぱいやれば(人が)分散されると思ってた! 宮崎とね、金沢……が少ないんだったかな。四国? 高知は大丈夫だって言ってた! あとどこだっけなー?

SaZ:石川?

千秋SORA:それ金沢!

千秋:あっ、金沢は平気だったかもしれない。あと香川か。四国だ! 宮崎と香川は、来たい人は全員来れると思う。(SNSに)書いといて! 宮崎と香川! あと、きみら保険かけたりとかはやめ? このあいだ■プ■スの人と話す機会があったんやけど……(中略・チケ先行裏事情)まぁ、保険かけるのやめたらええ。
ツアーではね、新曲作ってやろうかなって。映像もつけよっかなって。なんでこういうことを言うのかというと、言えば(自分が)やるんじゃないかなって(笑)。

客席:(笑)


このときだったかあやふやですが、いい曲はやっぱりいいよね、みたいな話もしてました。「おれはメタルやる!って言ってた時期もあったけど」「あったねぇ(笑)」というやりとりも。
あと、千秋さんがMiyakoさんに「こんなに歪ませたギター弾くとは思わんかったやろ?」と言っていて、「うん」と笑うみーちゃん。


千秋:ツアーでは、SORAくんは世界を救う一言を考えて。Twitterでだれかに書いてもらったらええやん。SORAくんの今日の一言、みたいな。

SORA:俺じゃない人が書くの(笑)?

千秋:そう。考えて言うのはダメね! おれはね、世界を救おうとは思ってないから。漂っていたい派だから。

SORA:でも俺バカだから、今「世界を救う一言」って聞いて、スパイダーマンはなんて言ってたかな〜とか考えてた(笑)。

千秋:さっきも楽屋で話してたんだけど、そう考えるとジャスティン・ビーバーはすごいよね。ピコ太郎が広まったのも、ジャスティン・ビーバーが「良い」って言ったからでしょ? 世界を変えたよね。すごい。

SaZ:すごいよね。

SORA:ジャスティン・ビーバー……俺Justy-Nastyしか知らない!

千秋:おれ知らん。

SORA:マジで!!!?


なにかのタイミングで千秋さんが、「SORAくんドラム叩かれへんようになったら、3人でアコースティックでまわるから。SORAくん運転な?」みたいな、いじわるなことを言っていて、返しが思いつかずにちょっと困っていたSORAさん。だけど千秋さんがそれを察知して、「嘘うそ!」とフォローする場面もありました。
ザーッと砂嵐みたいな音響トラブルも途中であって、PAのお姉さんにちょろっと苦言をこぼしたあとも「嘘! 嘘ですよー」と言っていて、好きな子をいじめちゃう小学生みたいだなと思いました(笑)。

あと、地方ツアーに出たら出っぱなしで、東京には戻ってこないそうです。嘘かホントかわからないけれど、さっちゃんはヒゲを剃らないみたいで、千秋さんに「ずっとヒゲ伸ばすんだって。ボーボーになるかも!」と言われてました。


SaZ:あっ、あれやらなくていいの?

千秋:うん?

SaZ:(耳打ち)

千秋:あ、そうだ。アルバムに「Ghost」って曲を入れたんやけど。最初のころはライブでしかやらん曲、知ってる人がいない曲ってことでやってたんだけど、最近は知られてきちゃって。口ずさんでるヤツとかいるし! ライブの最後にやる曲、レア曲みたいになってるのが嫌で入れました。そういえば名古屋(11/27のD'ER≠gari feat.DEZERT)のとき、(Miyakoを見ながら)落ちサビで間違えてたよね。

Miyako:(照笑)

千秋:あのあと楽屋で大変で……。そういうわけで「Ghost」を……って、あ! また洗脳されてた! 今すんなりやろうとしてた!!

SaZ:(笑)


〜「Ghost」演奏〜


この曲は千秋さんの歌とMiyakoさんのギターのみ。リズム隊は見守ってました。最後のサビの歌詞は“息をしてる”“君を見てる”に変えていました。アウトロもつけていて、“相変わらず君を見てる 君を見てる 息をしてる”と、だんだんと声量を上げて歌う千秋さん。魂がこもっている感じがしました。みーちゃんもギターしっかり弾けてました!


SaZ:良かった。

千秋:今プロデューサーみたいだったよね? 良かったよーって(笑)。はい、じゃあ、あとはSORAくんが。

SORA:えーホントに帰っちゃうの?

SaZ:ありがとうございましたー。


事前に告知していた通り帰っていく3人。


SORA:ちょっと待ってねー、喋ってて! (ギターを準備して)黒夢の「少年」を演りたいと思います。

客席:おお〜!


〜「少年」/黒夢 演奏〜


原曲と同じようにオルタネイトでジャカジャカとアコギを弾いてたんですが、「あっ間違えた!」「あっ、、、間違えた」「笑えよ」「(間奏)間違えた、難しい……」と終始テンパりすぎてて、まずは君が落ち着け!って感じでした(笑)。一生懸命でかわいかったです。

歌はモノマネ入ってて、“Boy”のシャウトのところでは、いったん演奏を止めて、「ここすごいの! ボォーゥォイッ!!!って!」と解説してからの“Boy”でした(笑)。
演奏中に楽屋の扉が時々開いていたので、メンバーも覗き見してたのかも。

なんとかやりきったSORAさんの元に、Miyakoさんがお迎えにやって来て、肩をポンポン。体格差!
「みーちゃん……。穴があったら入りたぃぃ」と泣きそうなSORAさんをよそに、サクサクとギターを片付け始めるみーちゃん。自分のギターだから心配だったのかな(笑)。「昼寝しよっ!」と気持ちを切り替えたSORAさん、Miyakoさんと仲良く帰っていきましたとさ。


【SET LIST】
01.MONSTER
02.Breath/堂本剛(KinKi Kids)
03.「遮光事実」
04.肋骨少女
05.合鍵/シド
06.flower/L'Arc~en~Ciel
07.Ghost

08.少年/黒夢



カホンもPearl! ほんとに難しいけど楽しいよ!

SORAさん(@dezert_sora)が投稿した写真 - <time style=" font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px;" datetime="2016-12-10T12:50:44+00:00">2016 12月 10 4:50午前 PST</time>



2016.12.18アコースティックライブ。 昼と夜。 実際、本番前に急遽やる事になったり、休憩中に急遽やる事になった曲だらけであんなにピアノ弾く事になるとは思わなかった。 気が向いたらまたやりたいね。

DEZERT SaZさん(@dezert_saz)が投稿した写真 - <time style=" font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px;" datetime="2016-12-19T09:58:43+00:00">2016 12月 19 1:58午前 PST</time>





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