チキョバ

日々の文言のるつぼ。

青いスカーフ

2006年03月29日 23時00分46秒 | 読感
ひいいいい…!!

それで速水さん初日にしか来なかったんだ!


文庫20巻までのお話です。
これから読む可能性が1%でもある方はここから読まない方が絶対によいです。


…なんでタバコ飛ばすんだ黒沼先生!と思ったんだよな。
なんで速水さん他のパターン観に来ないの?と思ったんだよなあ。
紫のバラのひと、うかつ!すげうかつ!
聖さんにちゃんと全パターンチェックさしとけよ!
でもちょっと鳥肌たったわあ~…。
そりゃ花束バサッて落とすよな~。
目も白くなるわな~。

でももうマヤ速水さんに恋やーん!
やのに速水さん、紫織さんと婚約?あの流れ!(文庫20巻)
えーばかー!それはばかー!!
しかもマヤが紅天女のふるさと行ってる間にー!

もうね、紅天女をマヤと亜弓さんのどっちがやるかはどっちでもいいんですよ。
どっちがやることになっても話は絶対おもしろいから。
でもね、速水さんとマヤは…ほんまどうなんの!

あんまり気になるのでバイト中もひたすら妄想してました。

とりあえず紅天女は終わる。そしたら、速水さんとマヤは駆け落ち!
どこに行くかっていうとそれはもちろん紅天女のふるさとよ。
速水さん行きたいって言ってたし、マヤと一緒に満点の夜空の下で暮らすの。
よくないこれ?いいのこれ昭和の話だから。
最初は源造さんとか聖さんが面倒みたりして二人でこっそり暮らすんだ~。
月影先生と尾崎一蓮の二の舞にならないようにね。

駆け落ち(失踪でも可)するにあたって速水さんは養子縁組を解消します。
自分の後は聖さんと水城さんに任せて、速水家から籍を抜くの。
そしたら藤村さんです。藤村真澄。ここ重要ですよ!
そしてマヤと真澄さんは籍を入れる。藤村マヤ!
そして子供が生まれる!
子供は女の子。名前はゆかり。

紫(ゆかり)!

これちょっとありそうじゃないですか?
ここまでのエピソードはありえなくても、この名前はあるでしょ?
しかも藤村ですからね、色も合うんです。

そんで雲隠れから4.5年後、ほとぼりが冷めた頃二人は再び東京へ。
「あれは、ま、真澄さま!? えっ、あの女の子は? もしや…真澄さまのお子!?」
美内さんですからその辺かなりおおげさに描いてくれるはずです。
そして真澄さまは藤村姓のまま大都社長に復帰。
マヤもまた亜弓さんといいライバル関係を築きながら女優再開。
ちなみにその頃月影先生はとっくにいらっしゃらない予定です。

ゆかりは真澄さまとマヤのサラブレッドで、つまり亜弓2号。
自分の血に甘えず、努力を重ねて実力を付けたにも関わらず天才に敵わない。
でもゆかりは負けない!自分の汗が報われないなんて、絶対認めないわ!
努力型天才が主人公の『ガラスの仮面2』開始。…もういい?

とまあ、こういうことを一日中考えてにやにやしてました。
この記事あとから絶対読み返しません。。

21巻と22巻は明日借りるけど、23巻とコミックス42巻はシオさん持ってないらしい。
どうする!買う?買うけど、新品で?オークションで?
オークションなら1~23まとめてが一番いい。
でもすぐ23巻読みたい。42巻も。…どうする!!

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