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桜を待ちながら西行(詩を)読む

2017-02-13 11:35:32 | 日記

 西行終焉の地、弘川寺(旅雑誌より)

 桜を詠んだ詩が200首を超える西行の詩

  花に染む 心のいかで 残りけん 捨てはててきと 思ふわが身に

  吉野山 こずゑの花を 見し日より ここ0路は身にも そはずなりきに

  吉野山 去年のしをりの 道かへて まだ見ぬかたの 花を尋ねむ

  盛りには などか若葉は 今とても 心ひかるる 糸桜かな

  聞きもせず 束稲山の さくら花 よし野のほかに かかるべしとは

  待ち来つる 八上の桜 咲きにけり あらくおろすな みすの山嵐

  この春は 花をおしまで よそならん 心を風の客にまかせて

  願はくは 花の下にて 春しなむ その如月の 望月のころ

 

 俳聖・芭蕉も西行に影響を受けたといわれる。

 西行庵を2回おとずれて触発された芭蕉は

   よし野にて 桜見せふぞ 檜の木笠

 などを詠み、その1年後「おくのほそ道」の旅に出たという。

 西行は後世の文化人にも大きな影響を与えた。

 世阿弥は、歌人(西行)と花の精の持つ濃艶な雰囲気を醸す作品「西行桜」で、能に昇化させた。桜の季節になると多くの流派で、能楽堂で上演されるらしい。

 

 

 

  

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