夢職で 高貴高齢者の 叫び

          

歌声喫茶

2018年01月24日 | 日記

ハーモニーホールで、歌声喫茶をおこなっているとのことなので出かけた。

歌集やプロジェクターで投影された歌詞を見ながら歌う。

カチューシャ、トロイカ、山男の歌など、懐かしい歌。

楽器はピアノ、ギター、マラカスなど。

主催者は楽しく歌うように会場を盛り上げていく。

休憩時間にお茶とケーキをいただきながら、近くの人と会話。

私は学生時代に新宿の歌声喫茶に1度だけ入ったことがあると話すと、彼は同じ歌声喫茶の常連だったとのこと。

辺りを見ると参加者の多くは、昔、歌声喫茶に通ったらしい年齢の人たちだ。

私は歌が苦手で音痴。 しかし、皆と声を合わせて歌うのは楽しい。

1か月に1度の歌声喫茶である。 次回も楽しみだ。

 

 

 


あおり運転された

2018年01月21日 | 日記

 ギックリ腰のリハビリで病院を出たときは、すっかり暗くなっていた。

私は帰り道を他のクルマに支障のない限り、ハイビームで走った。

対向車があったのでロービームにした。

そのクルマとすれちがったとき、右手の歩道から黒い影が飛び出した。

ブレーキを踏み、同時に警笛を鳴らし、ハイビームにした。

無灯火の自転車だ。 黒い学生服の高校生らしい。 危険だなあ!

 すぐ前に、クルマが路上停車していた。

ケイタイで電話かメールでもしているのだろうか? 

私は対向車線に入り、そのクルマを追い抜いた。

すると怖いことが起きた。

 無灯火で横切った自転車をハイビームで照らしながら、警笛を鳴らしたのを、路上停車していたクルマにされたと思ったのだろうか、私のクルマに超接近し、ハイビームを浴びせながら、追尾してくる。

ブレーキを踏むと、追突される距離だ。

こちらが左側によけてノロノロ運転をしても追い越そうとしない。

スピードを上げると車速に合わせ、超接近でハイビームを浴びせる。

また、ゆっくり走るとすぐ後ろであおる。

光がバックミラーに反射してまぶしい。

私のクルマには高齢者マークを貼ってあるが、まったく無視している。

追い越されて直前で急停車されたらどうしようかと不安になった。

私は恐ろしくなった。

 前方の信号は青だ。 赤になって停車したら、何をされるか分からない。

ちょっとしたクルマのトラブルで、傷害事件が起きていることが報道されている。

自分も巻き込まれるのではないかと恐ろしくなった。

歩行者用信号の青が点滅している。

今なら交差点を通り抜けることができると思い、スピードを上げた。

青から黄色の変わり目に通過できた。

それから、追い越させようと、クルマを左に寄せてゆっくり走った。

その車はぴったりついてくる。 対向車は無いから追い越せるはずだ。

ノロノロ運転すると、相手もハイビームでノロノロ。

 我が家は左側に曲がった小路の奥である。

家までついてこられたら、どうしようかと不安になる。

我が家を知られたらという恐怖心がでる。

だから、スピードを上げて逃げ切ろうかと、葛藤に悩む。

逃げ切れないだろうなあ。

襲われたら、近所に助けを求めようと思い、自宅への小路へハンドルを回した。

幸い相手は小路まで入ってこなかった。

心臓がどきどきする。 殴られなくてよかった。

それにしても、警笛を鳴らされたとか、危険な運転を注意されたからと、刺されるような事件が起きている世の中である。

 私の場合は、無灯火で飛び出してきた高校生を確かめるためのハイビームと警笛での注意であった。

しかし、夜道で路上停車していたクルマに対して行われたと勘違いした者が、カッとアタマに来て、嫌がらせのためにハイビームであおりながら追尾してきたのだろう。

 人家がなく、クルマも人通りも少ない道路である。

約1キロメートルも追いかけられ、何をされるのかと思い、本当に怖かった。


女房とランチを楽しむ

2018年01月18日 | 俺の女房は- - -

 昨日のランチはカキフライ御膳。

カキを食べたかったが、なかなか機会を作れなかった。

俺と女房は、それぞれ、いろいろな趣味の会に入っているので、二人でランチに出かけるタイミングが合わない。

だから、ゆっくりランチする日を前もって決めておいた。

そして、昨日実現。

   

 個室のあるレストランで、カキフライ御膳を楽しむ。

大きなカキが6個。 これだけ食べると充分に満足。

デザートにプリンが出た。 それからコーヒー。

二人でゆっくり話す時間はよいものだ。

 それから、ガラケイから買い替えたスマホの使い方の練習。

ガラケイが故障したので修理を頼んだら、部品が生産中止でもう買えないそうだ。

だから、二人共に、スマホに買い替えたが、使い方がよく分からない。

家事から離れて、スマホの勉強だ。

 

 女房はサークルの仲間たちと、よくランチに出かけ、おしゃべりに夢中になっているそうだが、俺とこんなに長い時間、食事をすることはめったにないことだ。

 さて、今度のランチはいつになるだろうか? (^^♪

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       スポーツ吹矢

   吹矢を始めて3か月経った。

   先日、5本の矢が、連続、的の中心に命中。

   しかし、次も、その次も点数が悪い。

   パーフェクトはまぐれ当たりか?


雪の下の獲物を捕らえたフクロウの痕跡

2018年01月16日 | 野鳥

雪の下の獲物を捕らえたフクロウの痕跡

 

 戦場が原の雪原を、かんじきを履いて散策してきた人から、写真をいただいた。

雪の上にフクロウの羽の跡が残っている写真だ。

 フクロウは雪の下で動く小動物の音を感じ取り、姿の見えない獲物を捕獲するそうである。

獲物はねネズミであろう。

その痕跡の写真である。

羽を広げたフクロウの形が、雪にくっきりとついている。

鋭い爪と嘴で襲われたのか、雪の上にネズミの血の跡と思われる赤い点がついている。

 餌を探しに雪の下で動き回るネズミの微かな音を、フクロウは鋭い聴覚でとらえ、急襲したのだろう。

目では見えない所でも、聴覚で正確に獲物の位置を探すフクロウの能力に驚く。

      場 所:戦場が原(赤沼付近の林の中)

      撮影日:2018-01-08

 


どんどん焼き

2018年01月13日 | 日記

どんどん焼き

  コミュニティの人たちが作ったトリゴヤ。

入り口から、松飾りなどの縁起物を収める。

中は2階建てになって、梯子がついている。

   

 マユダマの木の前で、どんどん焼きの神事が始まった。 

厄年の人たちがお祓を受ける。   

   

 各子供会代表の児童がタイマツを持つ。      

   

 タイマツの火をトリゴヤに移す。

   

 燃え始めるトリゴヤ。

   

 燃え上がるトリゴヤ。

   

 炎を囲む人々。

   

 下火になった火で、マユダマを焼く。

   

 万一の場合に備え、地元の消防団が待機。

   

2018-01-12

 


久しぶりで ラーメンを 食べた

2018年01月10日 | 日記

 しばらくラーメンを食べていない。

塩分控えめの食事をしているので、食べてこなかったのだ。 

だが、ラーメンを食べたくなった。

スープはできるだけ飲まないで、麺をすくって食べると良いだろう。

 クルマでラーメン専門店に出かけた。

入口からガラス越しに、タバコを吸っている二人の男の姿が見えた。

俺はタバコアレルギーだ。あの煙がかかると、俺は呼吸困難になる。

俺は店に入るのをあきらめた。それで、別の店に行くことにした。

 

 中華料理店に入った。タバコの臭いは無い。

どのテーブルにも灰皿は置いてない。

ここなら安心して食事ができる。

二人で、ラーメンと半チャーハンのセットを注文した。

久しぶりで食べたラーメンはとても美味しい。

 


俺の ペペロンチーノ

2018年01月08日 | 俺の料理

     俺の ペペロンチーノ

 俺がスパゲッテイを作るときは、ほとんど、市販のソースを使ってきた。

しかし、俺は料理の腕が上がってきたから、今度は自分でソースを作ることにした。

ペペロンチーノを作ることにしたのだ。

まずはネットでレシピを探し、簡単そうなのを選んだ。

 

 たっぷりのお湯で、二人分のスパゲッティを茹でた。

フライパンにオリーブオイル、ニンニク、唐辛子を入れて、弱火で温めた。

唐辛子はレシピ通りに2本使った。

ゆで汁を加え、固めに茹でたスパゲッティを入れて、強火でかき混ぜた。

塩コショウで味付けし、醤油を少し加えて香りを出した。

れで出来上がりなのだが、俺は彩りにルッコラを入れた。

スパゲッティに、緑のルッコラと赤い唐辛子と、彩りも上出来だ。

プロの書いたレシピより、見栄えが良いのだ。   

     

 俺は満足。  食べてみた。

 

辛い!! 超辛い!!

  口の中が熱い!!

 鼻や目の周りや、額から汗がにじみ出てくる。

水を飲んだ。 けれども、口の中が熱い。

顔も熱くなって汗が蒸発していく。 

水だけでは効き目がない。

俺はご飯を口に入れて、ヒリヒリ感をやわらげようとした。

少しは良くなったが、まだ辛い。 口の中がヒリヒリする。

女房が用意したリンゴをかじったら、ヒリヒリがおさまった。

リンゴには、ヒリヒリ感を抑える効果があるのかなあ?

女房も辛いと言うが、俺ほどではないようだ。

女房はいろいろと強いが、辛さにも強いのだ。

 

女房は言う。

あの唐辛子は大田原産の栃木三鷹(サンタカ)で、普通の唐辛子よりも辛いとのことだ。

だから、1本で充分とのことだ。

よし、今度は栃木三鷹、1本で作ってみよう。

 


神様と仏様が仲良しの光丸山

2018年01月04日 | 国内旅行

 

神樣と仏樣が仲良しの光丸山

 大田原市佐良土の光丸山に初詣に出かけた。

同じ境内に、神社とお寺があるそうだが、俺には建物の区別が分からない。

神様と仏樣が仲良く暮らしている所だから、区別はどうでもよいと思う。

 参拝客は整然と並んで神社かお寺の建物に向かう。

俺も女房と共に並んだ。

建物の入り口の上にしめ縄がある。

   ----- ということは、神社か?

 

 丸くて平たいドラに綱が下がっている。

お寺で見かけるが、神社にもある鳴り物だ。

中には仏壇と袈裟をまとった僧侶の姿が見える。

   ----- ということは、お寺かな?

 

 参拝客で神社のように柏手を打つ人を見かけなかった。

賽銭を喜捨し、ドラを鳴らし、手を合わせている。

神様と仏様が仲良くしていることは良いことだ。

(どこかの神社と寺院は仲が悪く、今でも争っているそうな)

 

 左手の建物には、木彫りでは日本一大きいという天狗。

高さ2.1メートル。横1.5メートル。鼻の長さは1.3メートル。

  

    

 

 境内でマンリョウを見つけた。

万両か! 正月から縁起が良いなあ。 (^^♪