夢職で 高貴高齢者の 叫び

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白紙の領収書

2016年10月12日 | その他

白紙の領収書

 

学生時代の気の合った仲間たちで、懇親会を開いた。

場所は九尾の狐で知られた那須温泉の旅館。

元男子学生7人、元女子学生6人が出席。

全員、高貴高齢者だ。

宴会では。当時の歌声喫茶で流行った歌で盛り上がった。

もずが枯れ木で」「北帰行」「トロイカ」などだ。

皆、気持ちが若返っていく。

我々の仲間で学生時代に結ばれたカップルが一組ある。

畑の小道を連れ立って歩いている二人を、俺は目撃していた。

50年以上前のことだ。 これを皆の前で暴露。

畑でデートしていたことを見たと話すと、皆は麦畑を連想したようだ。

ドリフターズの「誰かさんと、誰かさんが麦畑」の歌を思い出すからだろう。

残念ながら、そうではない。  

大根畑なのだ。

今回はカップルのうち、彼女だけが出席。

二次会では、彼女へなれそめを問い詰めて、これを肴に酒を飲む。

 

懇親会の幹事は当番制で今回は俺が幹事だ。

翌朝、宿泊、宴会、二次会などの費用を清算し、13人で割った。

領収書を発行しなければならない。

ユーモラスな領収書がよい。

そこで俺は、俺なりに工夫した特製の領収書を用意しておいた。

金額は空欄。

つまり、どこかの政治家の先生方が、パーテイの参加費を空欄にしているのを真似たのだ。

各自が金額を適当に多めに書いて連れ合いに見せて、小遣いを生み出す工夫をするだろう。

 

第2の工夫は、領収書に次の文言を大きな太字で入れた。

  決して、政務活動費として取り扱わないでください

政務活動費にしたら、号泣するはめになるからなあ。

 

第3は、領収書の発行者とハンコだ。

俺の名前を書いて丸印を押すだけなら、ありきたりの領収書でつまらない。

まずは、名前を「懇親会当番長」とした。

ハンコも会社で使っているような角印がよい。

領収書にパソコンで角印を印刷。

「当番長之印」としてはどうだろうかと考えた。

いや、それよりも、「番長之印」の方が迫力があって、立派な印に見える。

俺は四角のハンコの中に「番長之印」と朱書きした領収書を発行した。

 

幾つになっても、すけつねは、くだらないことをして、一人で喜んでいるのだ。

今日もまた、「ドクにもクスリにもならないブログ」にお立ち寄りいただき、ご苦労様でした。

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1 コメント

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早速採用させてください (chidori)
2016-10-12 20:42:31
以前のを探してみましたが、やはり新鮮な取り立てがいいですね。ありがとうございました。今度お会いするときにお礼いたします。

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