古文書を読もう!「水前寺古文書の会」は熊本新老人の会のサークルとして開設、『東海道中膝栗毛』など版本を読んでいます。

これから古文書に挑戦したい方のための読み合わせ会です。また独学希望の方にはメール会員制度もあります。初心者向け教室です。

鶴亀句会 4月例会  2017

2017-04-21 15:07:26 | 鶴亀句会

会日時   2017-4-21  10時

句会場        パレア9F 鶴屋東館

出席人数   8人 

指導者    山澄陽子先生(ホトトギス同人)

出句要領  6句投句 6句選   兼 題  陽炎

世話人    近田綾子 096-352-6664 出席希望の方は左記へ。

次 会    5月19日(金)10時パレア9F 兼 題 麦秋

今日は案月子さんが欠席、世話人の綾子さんが携帯で連絡を取られてい

ましたが、どうも日にちを忘れておられたようです。老人の会ならではのこと

ですね。

それから今日はお二人の入会がありました。興さんと小夜子さん、いれも

性で、純子さんのお誘いによるものです。人数が増えるのは良いことで会

気がれてきました。

 

山澄陽子選

海峡を行き交ふ船の陽炎ひて     小夜子

快速の止まらぬ駅の夕桜         〃

陽炎や異人館屋根踊らせて        〃

かげろふや大学の道赤煉瓦       興

早春の山ふところのレストラン      〃

二人して指さしてゐる桜餅       武 敬

軽き衣を肩に引つ掛け春の暮      〃

陽炎へトロッコ列車走り行く       〃

震災の傷癒えぬ城楠若葉       礁 舎

鴨引いて残りし湖の広さかな      〃

木瓜一輪朱の色とどめ庭に咲く   綾 子

雨あがり桜遅れて満開に        〃

桜散りフロントガラス花模様     純 子

滑走路かげろふ踏みて翼発つ     〃

ぴょこぴょこと若草跳ねるひよこかな 茂 子

ベコニアの八重の白きがわが自慢   〃

 

先生の句

沈丁花ほろほろ零れ雨催

枝垂れてはしだれては花風を呼ぶ

陽炎てこの道どこか懐かしく

移り行く刻の早さに花の散る

その先は曖昧模糊と花の雲

魂のわが身離るる花の下

 

 

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