由比山中を走り回ってきました
とりあえず由比町から標高707mの浜石岳山頂まで、かなりの急坂ウネウネ道を勢いに任せて一気に登ってしまった
あいにくの曇天でかなり寒い状況でしたが天気が良いと、山頂から富士山がバッチリ拝めます。
浜石岳から延々と林道を走り芝川町方面へ
とうぜん地図には載っていない、いわゆる林道で日が出ていないと、まるで方向がわかりません
何度も枝分かれの道があったり、その道が行き止まりだったり知らぬ間にケモノ道と化してしまったりと、かなり迷いますが
それがまた面白いところで、ほとんど勘で進みます。
山中には松雄芭蕉のなんとか?などいろいろ史跡もあったりしますが
こんな奥地にくる人がいるのだろうか?
途中、ウイリーしたりして遊んでますが、一人での撮影は、かなり難しい。
ちなみに着ているジャケットやグローブは舗装路巡航用と、林道アクション用の二種類を着替えないと
運動量が多いので寒くても汗をかくし、グローブは操作性優先の薄手のものが必要です。
だいぶ下って芝川町方面まで行くとダイナ橋というナウい名前の橋があります(死語)
この辺りからは舗装路なので快適々々です。
で、富士川沿いに下ってきて由比バイパスを通って帰るはずがちょっと時間が早かったので日本平に登ってみたら
なんという偶然!スーツ姿も凛々しい支部長様にバッタリ!けっしてサ○りなどではありません。お仕事中ですた。
静岡は、雪も降らず二輪車のシーズンオフという概念がありません。寒くても走りに行きましょう!