ヤサシイヒカリ

藤木直人ファン歴10年目になります。
藤木君話、おやこ劇場話、あと日常の事、思う事等々
呟いてみたいと思います。

母になる第7話

2017年05月26日 10時13分22秒 | 直人ドラマ
結衣と麻子の真っ向の対面…バトルと言う言い方はしたくなくて…が気になってドキドキ感いっぱいだったんですが、ファーストシーンがラブリー陽一さんと、若干引き気味の広、そして賑やか西原家の、母になる宣言@泰治さんだったのが救われました。

陽一と広の関係が良好なのは、麻子の言葉とは絶対違う!と、このやりとりを見たら自信をもって言えると思いました。
どこにでもいる父と息子そのものです。
出かけるときに、明るいながらも結衣を振り返り目線で合図を送る陽一さん、どんな時にも最高で最強の結衣の味方な旦那様ですね。

泰治さんの母になる宣言とママ友会参入のエピソードは、ちょうどこの日のeveryで、東大卒のパパが専業主婦業やってます、のニュースがリンクしました。偶然の一致ではあると思いますが。
このあとのZEROでは、莉沙子さん@板谷由夏さんが、病気を抱える赤ちゃんを家庭で育てているお母さんを取材されていましたね。
在宅医療を行いつつの育児はとても大変で、訪問看護師さんのサポートを受けつつ、それでも家族が一緒に生活できることが嬉しいとおっしゃっていました。
実際は、家庭で育てることもままならないお母さんもいらっしゃると思います。家庭の形、子育ての形は人それぞれ、そしてどんな形でも母であり家族であることには変わりないのですよね。

で、本題に。
初めて明らかになった、事件後の柏崎家の苦悩と、マスコミや周囲の追い打ち…前回に続いてひたすら胸が苦しくてならない経緯でした。
他人の不幸は蜜の味と言う言葉もありますが、まさにその通りです。
結衣の同級生たちのコメント、同級生の中には無責任な事を言う人だっているだろうし、もしかしたらほんの一部をピックアップしただけかもしれない。
加害者の親も、自分たちの言動で被害者家族が貶められるなどとは考えてもいなかったでしょうし、親としての苦悩は柏崎家と劣らないほどではあったでしょう。でも、少なくとも賠償金などと言う解決方法は表にするべきではなかった。そんな考え方はただ自分たちの自己満足でしかないのではないでしょうか。

結衣と麻子の行き詰まる対面。
分かり合えるために、結衣も懸命にいろいろな事や思いを話しているのではあるけれども、一方的に話してるようにも見えて、どこか上から目線的な雰囲気が感じられなくもなかったです。
麻子は1人でやって来たけれども、結衣には莉沙子さんと言うサポートがあって、それがママ友である事も、無意識のうちに麻子に圧をかけていたのかも。
分かり合いたいと言うのであれば、もっと麻子の思いを訊く必要もあったような気がします。麻子の詫びの言葉と思いは決して嘘ではなかったはずだし。

ただ、麻子のほうも、結衣の「かわいそう」の言葉は確かに無意識なだけに酷な言葉であるけれども、それで激するのは大人げないし、耐えなければならない時には耐えるべきとも思います。
やはり、広を育ててきた根底には、愛情ももちろんあるけれども、自分が救われるためだった事も事実なんでしょう。
そして、たぶん生来の性格や、結衣への嫉妬の感情が、結衣の広への接し方を貶める言い方に現れたのでしょう。
「あの子を手に入れた」と言う言葉は、子どもを物扱いしているようで不愉快でした。

「自分が育ててきた」「自分が躾けてきたからちゃんとしている」、この言葉は本来なら結衣が言う言葉、言いたかった言葉でしょう。
結衣の「かわいそう」が麻子の心の傷に突き刺さったのなら、この麻子の言葉が同じように結衣の心の隙間に矢を放ったのですよね。
だから、結衣も麻子もどちらかだけが正しいわけでも間違ってるわけでもない…それだけに、どうしようもないやりきれない気持ちに胸が詰まります。
これからが、2人の母の行く先と広のこれからの人生がどうなるのかの分岐点になっていくのでしょうが、ジャーナリストと愛美さんの動向が悪影響しない事を願います。
一番大切なのは、柏崎家が失った年月と家族としての生活を取り戻して行ける事だと思うから…でも、もしかして脚本家さんやスタッフさん達の考えはそうじゃないのでしょうか?
今後のストーリーの進む方向が心配です。もしかしたら、私たちが願ってる結末にはならないのではないかと…。

9年の月日を経ての発表会。
連れ去られた頃の事を受け止めたうえでの広の言葉は、やっぱり門倉コウではなく柏崎広であったと思います。
麻子が育ててきた7年間を否定するわけではないけれども、広は柏崎広であるのが本来の姿なのでしょうから。
初めて麻子に出会った時の人懐こい、優しい行動は結衣と陽一の子であるからこそ示されたのであろうから。


木野さんの過去。
仲の良かった友達の亡くなってる姿を目撃したなんて、どんな思いだったか…想像もつきませんし、安易に辛かっただろうなんて言えないですね。
結衣たちやなう先輩のために、麻子の気持ちも汲み取りながらあれだけ奔走してきた木野さんの思いが少し垣間見えたような気はします。

久保君ではないジャーナリストさんは、9年前からずっと広の誘拐事件を追ってきたのでしょうか?
事件の事を広に知られたくないと言う麻子ですが、辛いことだけれども知らせなければならない事だと思います。そしてそれは麻子自身の言葉でなければならないとも。
絶対に他人やネットやマスコミから知る事だけはいけないとも。
そして、事件を知り事実を受け止めるのには、両親の力、結衣と麻子の分かり合いが不可欠であると、今回の第7話を見て思いました。

…やっぱり上手くまとめられない感想でした。

ちょこっと遅いですが、公式サイトにてアップされた主題歌のリリックビデオ・ドラマバージョン。こちら
タイトル画面の青空のように、明るい結末でありますように…






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