村の水車番

水車小屋のおじさんは見た?  山村のくらしは、今日も快調!

花瓶の檀

2017年10月03日 | Weblog
家内の職場の花瓶には檀が活けてある・・・枝が弓の材料になったからだそうで真弓と書いていた、
真弓は、花よりも紅葉とピンクの実が楽しめる秋が本番だ・・・

我が家の庭にも真弓が植えてある・・・
長女の名前を満由美と名付けた父が、山から採って帰って植えた真弓である・・・

姉も85歳になったので、我が家の真弓も庭に根付いてから85年は経っている・・・
毎年、ピンク色の実が裂果して赤く染まるまでを愛でていたが・・近年、まだ実が青い頃に毛虫にやられるのが続いている・・毛虫の食害から残った真弓の実も・・いつの間にか小鳥の餌になり・・肝心の初冬の頃にはほとんど見ることが無い・・・・

家内の職場の花瓶の真弓は、背戸の藪の脇から切って来た小枝である・・・
日かげの真弓なので実の付きは悪いが・・・それなりに風情がある・・・・

真弓は、万葉の頃から親しまれていたそうだ・・それだけにどこか・・日本人好みの雰囲気を醸している花(実)である・・・



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