我楽多(がらくた)日記

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そして残るは眼精疲労

2018年02月14日 22時04分28秒 | 懐かしのまんが

国会図書館へ行って来ました。


先ず前半

1971年 (昭和46年)の
週刊マーガレット

丘けい子 ジャマイカの紅ばら
鈴原研一郎 マリアンヌの丘
木内千鶴子 愛の前奏曲

とか読んで来たよ。


あと、1974年(昭和49年)の
週刊少女コミック

夢子におまかせ 大山和栄

を読んだ。

前回ここに来て、昔読んでた頃の
少コミをちょろちょろ読んでたら
このマンガがが目に止まり

「あ~これ 結構好きだったわ」

と思い出し、次回来た時読みましょ
と思ったんだよね~。

パパが大好き夢子ちゃん。
そのパパが再婚?!
相手はダブりの不良クラスメートの
〇〇の母親のようだ。
(あーー!ゴメン・・・
この男の名前忘れてしまったー
ところが再婚相手は、学校中で人気者の
お姉さま(城間さま)の母親だった。
城間さまと義姉妹になれるのは嬉しいけど
夢子の心の中は もう〇〇でいっぱいに
なっていた・・・

てな内容。

「おーい!水もってこい!
ホッペにチュウしただけで ぶっ倒れた!」

んん~~ いい時代だねぇ



お昼は食堂で カレー (470円)
を食す。
これ、オイシイぞ!!

後半は、1960年~1970年代
住宅関係の本をいろいろ眺める。
んん~・・・デジタル画像なので
パラパラと見られないのが
メンドクサイ と言うか・・・
なんだなぁ~・・・。

でも、昭和の家 をたくさん見られて
楽しかったぞい!

そんなこんなしてたら あーた!
もう4時過ぎてたよー

6時間は いたな

もぉ、ココに来ると いつも
凄い速さで時間が過ぎてくから
気合い入れて来なくちゃならないんだよ。

あ~ でも今日も一日楽しかった

明日も来たいなぁ・・・














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3 コメント

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ごぶさたしております (うなつー)
2018-03-31 21:05:29
国会図書館、ずっと行ってみたかったんですが
新幹線で1時間ちょっととはいえりっぱな上京(苦笑)
目的がなければ行けませんし日帰りではその目的だけで
終わってしまうことがほとんど。
 
それでも来月、ひとりで新国立美術館へ行くことに。
これはチャンスかも!と思っています。

ただHPを見ても漠然としすぎてよくわからなかったのですが
一般の人間が平日に行ってその日に入れるのでしょうか?
よろしかったら上手な利用法を教えてください。
うなつーさんへ (我楽多)
2018-03-31 22:56:55
新幹線で1時間以上だと そうそう気軽には行けませんよねー!

一般の人間でも18歳以上なら誰でもOKです。
まず、国会図書館の新館でカードを作成します。
(免許証とか保険証とか必要)
ここでちょっと時間がかかるかもしれません。
登録受付は開館30分前の9時からなので、出来るなら早めに来て、この間に済ませられればいいですね。

荷物はロッカーに入なければならないので(100円が必要)私は家を出る時に もうロッカー用荷物と携帯する荷物とを分けておきます。

資料(読みたい本)は、前もって調べておきましょう。
(少女フレンド 〇年〇月号 とか)
行ってから調べたり、「何読もうかな~」は時間のムダ。

資料は、館内端末で申し込みます。
申し込み方法とかは、ちょっと分かりずらいだろうから、係の人に遠慮なく聞いた方がイイと思います。
申し込んでから手元に来るまで早くても10分くらいかかるので、私はこの間にデジタル化資料の閲覧したりしてます。

私が良く読む1960、1970年代の学年誌は、デジタル化資料されてるので、残念乍ら手に取って読む事は出来ません。
でも、申し込みとかしなくていいので、手軽と言えば手軽です。

なにしろ、結構な人数の係の方がいますので、わからない事は聞いた方が早いデス。
丁寧に教えてくれますよ。

あ、あと平日でも第3水曜日は休館ですので気をつけて。
たくさん読めるといいですね!


ありがとうございます!! (うなつー)
2018-04-01 09:01:48
とても分かりやすいご説明、ありがとうございます。
やっぱり利用している方のお話がいちばんですね。

私が読みたいのは昔女性週刊誌で連載していた
花村えい子さんの「不機嫌家族」です。
母親が時々買っていたものや美容院などでこっそり読んでいました(笑)
子供向けではありませんものね。
コミックスになっていること自体驚きでした。

雑誌もあるんですね。
これは時間を有効に使わなくては。

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