公私ともに忙しかったためブログの更新をお休みしていましたが、ようやくの再開です。
過日になりますが、長年の活動が認められ、地元ライオンズクラブから表彰されました。
令和６年３月23日号 妻有新聞
今後も頑張ります。
生まれて57年経ちますが、記憶に残る大地震と言えば、阪神淡路大震災と東日本大震災などあります。
実際に経験したのが、中越大地震、中越沖地震、長野県北部地震です。
でも、水翔塾の小学生たちは、今回の能登半島地震が初の経験。
幸いにも住んでいるところに大きな被害がなかったものの、これから生きていくうえで、震災は必ず経験すると思います。
被災して困る生活上の不便は、食事や暑さ寒さの環境などありますが、排せつも忘れてはいけません。
我が家に備蓄してある簡易便器とテントを道場に持ち込んで見てもらいました。
実際に経験したのが、中越大地震、中越沖地震、長野県北部地震です。
でも、水翔塾の小学生たちは、今回の能登半島地震が初の経験。
幸いにも住んでいるところに大きな被害がなかったものの、これから生きていくうえで、震災は必ず経験すると思います。
被災して困る生活上の不便は、食事や暑さ寒さの環境などありますが、排せつも忘れてはいけません。
我が家に備蓄してある簡易便器とテントを道場に持ち込んで見てもらいました。
「トイレに行くから、こんなの使いたくない」って子もいました。
あのぉ、家のトイレが使えないから、備えているんですけど…
震災未経験の彼らにとっては、ピンとこないのもしょうがないですよね。
子どもより、お母さんたちの関心が高かったです。
「どこで買ったの？」
「値段は？」などの、質問を受けました。
今一度、それぞれで考えて、地震に備えましょう。
「どこで買ったの？」
「値段は？」などの、質問を受けました。
今一度、それぞれで考えて、地震に備えましょう。
クロアチアのナショナルチームが十日町市でのキャンプでも使用したトレーニング用のラダーですが、経年劣化により赤いベルトがボロボロになってしまいました。
ラダー用じゃないと思うんですけど、「ナイロン平ベルト」の名前で売っているんですよね。
さっそく購入しました。
保護者から手伝ってもらい、新しいベルトに着せ替えです。
３セットのラダーを２セットにしたので、長さは単純に1.5倍です。
1.5倍のパワーアップを期待します。
2023年7月22日 三条市栄体育館
資格審査員となって初めての審査会への参加です。
公認初段から三段までの受審者の技量を、見させていただきました。
やはり、審判員と違った緊張感がありました。
立場上、詳細は言えませんが、昇段審査に限らず基本の技や立ち方をしっかりマスターすることが、上達の秘訣です。
チャレンジする方は、日々の稽古において「基本」を強く意識してください。
2023年7月9日（日曜日）
この日は、早起きして上越市の謙信公武道館へ向かい、連合会北信越地区大会に招待審判員として参加してきました。
選手のみなさんは、元気はつらつでこちらも審判していて、気持ちよくなりました。
当日、十日町市ではクロアチア共和国のソプラノ歌手であるマリヤさんと、同国で活動しているピアニストの西井さんによるコンサートが行われました。
私は、残念ながら拝聴できませんでしたが、素晴らしいコンサートであったと聞いています。
十日町市には、文化とスポーツの交流を行うクロアチアホームタウンクラブがあり十日町市空手道連盟も関与しています。
今回の打ち上げパーティーには、私が出席してきました。
２人のアーティストと一緒に、出席していただいたのは…
駐日クロアチア大使のドラジェン・フラスティッチ様
そして、クロアチアオリンピック委員会の会長でもあるズラトコ・マテシャ様
なんと、クロアチア共和国の元首相です。
このような方々と、盃を交わすことができるなんて、空手を続けていた甲斐がありました。
念願の３級資格審査員を取得することができました。
なんとか皆さんのために、お役に立てればと思います。
ちなみに資格審査員の中でも、３級は入口です。
２級、１級は雲の上の存在で、今のままでは手が届きませんが、少しでも近づけますよう頑張ります。
ちなみに審査員については、次の表をご覧ください。
この２年の間に、地区形A級を取得しないと更新できません。
秋の審査会に向けて、精進します。
水翔塾の頭文字の「水」から、水色のＴシャツを着て２０年。
この度、デザインを新しくしました。
参考にしたのは、こちらです。
2019年のプレミアリーグ、2021年のオリンピックでクロアチア選手団を受け入れたことが理由です。
クロアチアの国旗にあるチェッカーフラッグデザイン（市松模様）は、象徴的ですね。
サッカー同様、空手の選手団の服装にも、市松模様がたくさん使われていました。
子供たちからも、「いいんじゃないの」と承認していただきました。
去年の秋ごろから脚の裏側がこわばり、柔軟性がなくなり、さらに痛みで力が入らなくなってきました。
今年になって、両肩の関節とその周辺の筋肉が痛くなり、夜中に寝返りをうつと目が覚め程。
診察の結果、「リウマチ性多発筋痛症」でした。
リウマチではないけど、似たような症状で50歳以上の中高年がよく発症するとか。
ステロイド系の薬を飲んだら、数時間後に劇的に改善。
薬の量は徐々に減らして、最終的にはゼロにする予定です。
今年になって、両肩の関節とその周辺の筋肉が痛くなり、夜中に寝返りをうつと目が覚め程。
診察の結果、「リウマチ性多発筋痛症」でした。
リウマチではないけど、似たような症状で50歳以上の中高年がよく発症するとか。
ステロイド系の薬を飲んだら、数時間後に劇的に改善。
薬の量は徐々に減らして、最終的にはゼロにする予定です。
今年になって、練習中は口ばかりの指導でした。
動けるようになって、本当に健康のありがたみが分かります。
十日町市内の文化、芸術、スポーツ活動を支援するNPO法人TASC(タスク)様から、本年度に全国大会出場した水翔塾の3名に奨励金が送られました。
※写真に写っているのは、私ではありません。
選手とっても大変励みになります。
ありがとうございました。
３月２６日に県連評議員会が開催され、来年度の予算案などが了承されました。
併せて、今後の新潟空手道の発展の道しるべとなる「新潟空手ドリームプラン」の素案も、満場一致で採択されました。
林晃理事長の肝入りで動き出したプランです。
競技力の向上や審判力の向上などが掲げられています。
詳しくは、後ほど県連ＨＰに掲載される予定です。
今回の日本チームの躍進は素晴らしいですねぇ。
観ていて興奮しました。
ついに決勝トーナメントですが、初戦がクロアチアに決まりました。
クロアチアは、20年前の日韓ワールドカップにおいて十日町市でキャンプをして以来、かたい結びつきがあります。
何度も紹介してきましたが、空手チームもオリンピック関連で来市しています。
今回のワールドカップもクロアチアホームタウンクラブの企画で千羽鶴を贈りましたが、水翔塾の子ども達も協力させていただきました。
十日町市民としては、クロアチアチームを
日本人としては、日本チームを応援します！
イデモ・フルヴァツカ（頑張れクロアチア）！
頑張れ 日本！
なかさとアリーナは、オリンピックで使用される世界空手道連盟の認定マットを持っていません。
オリンピックに参加する選手に、少しでも大会と同じ環境で練習してもらいたく長岡市所有の公認マットをお借りしてきました。
長岡市市民体育館からレンタカーで運搬です。
なかさとアリーナに到着し、さっそく設置作業。
ヘリもしっかりガードします。
設置完了！
ご理解いただいた長岡市様、長岡市空手道連盟様ありがとうございました。
イヴァン選手も、満足いく練習ができることでしょう。
第１陣としてキャンプ入りしたテコンドーと柔道の公開練習があり、水翔塾の子ども達を連れて見学してきました。
テコンドーの蹴り技は、空手に共通するものが多く、大変参考になりました。
蹴り方も個人差があり、何千何万回も蹴り続けて自分にベストな蹴りを身に付けたって感じです。
簡単に上手くなる方法なんかないんだよなって、つくづく思いました。
見学した道場生は、「すっげー！」の連発です。
少しは勉強になったかな。
残念ながらブログやSNSに公開練習の画像を投稿できないため、公式サイトから選手の写真をお借りしました。
金メダルを目指して頑張ってください。
見学後に体育館を出ると、報道陣からインタビューを受けてました。
子ども達は大会より緊張した顔をしてました。
NHKで放映されましたので、リンクを貼り付けておきますね。
クロアチア選手団のキャンプ入りが近くなり、徐々に歓迎の熱が上がってきました。
なかさとアリーナの入り口には、旗が掲げられ
エントランスには大きなキルトが飾られました。
キルトの中には『IDEMO HRVATSKA!!（いけ！クロアチア）』の文字があります。
十日町市空手道連盟も今回の交流に関わっていて、イヴァン選手に寄せ書きの色紙を送ります。
色紙の中央には、道場生の写真を貼り付けるのですが、こちらも撮影完了です。
どんな寄せ書きが完成するか楽しみです。
東京オリンピック空手道競技に出場するクロアチア共和国のイヴァン選手（男子組手75kg超級）が、事前キャンプのため十日町市に再来します。
練習の期間は、７月１９日から７月３１日までを予定しています。
今回は、新型コロナの影響で公開練習や地元市民との交流などは全く行われないでしょう。
私も受入れのための役員として携わりますが、前回のような対応はできないはず。
それでも、メダルを獲ってもらえるようにバックアップを頑張ります。
アクセス
