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北海道秋サケ1,666万尾 前年比7割弱で足踏み

2016-10-15 09:30:55 | ニュース

  北海道沿岸に来遊する秋サケは1,600万尾台で前年同期の7割弱。台風の影響が収まって前年同期との差は少しずつ詰まっているものの、いぜん足踏みが続いている。

 道連合海区漁業調整委員会のまとめによると、10月10日現在の秋サケ沿岸漁獲尾数は1,666万343尾で、前年同期比68.4%。漁獲金額は342億1,438万円と同83.3%。不漁感が濃い中、魚価は前年以上に高騰しているが、数量のダウンをカバーするには至っていない。

 最も大きなボリュームを占める網走管内の漁獲量は、768万尾(同86.5%)、2万7,060㌧(同84.5%)だが、金額は160億4,766万円(102.1%)と前年を上回っている。1尾当たり平均目回りは3.52㎏、㎏単価は593円。原料不足からすでにメスは㎏1,000円を超え、イクラは㎏5,000円といった天井相場となるなど、加工流通は厳しい状況が続いている。

 岩手県の秋サケ漁獲も不漁で、10月10日現在で15万2千尾、412㌧、2億6,500万円、㎏単価685円という状況で、尾数は前年同期の半減、単価が3割高、金額が7割となっている。

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