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道定置漁業協会が札幌駅前で「秋サケ祭」 6管内から旬のブランドサケを限定販売

2016-10-23 20:01:04 | ニュース

 

 

 道定置漁業協会(阿部滋会長)は22日(土)午前10時から札幌駅南口広場で「秋サケ祭」を開催し、札幌市民や道内外の観光客に道道産のブランド秋サケを産地直送で試食・販売した。

 このイベントは、道内各産地から「旬の道産ブランドを大集合」させ、その魅力と品質を味わってもらおうと企画されたもので、今年で6回目となる。道定置漁協協会が主催し道と道漁連が後援、道秋鮭普及協議会が共催した。

 当日は全道の6管内から定置漁業者、漁協の関係者らが多数出店し、自慢の秋サケ製品、旬の水産物を持ち寄り「産地直送による1日だけの限定販売」を行った。今回は宗谷管内・枝幸漁協、北見管内の雄武漁協、根室管内8漁協、十勝管内3漁協(大樹、広尾、大津)、日高管内・日高定置漁業者組合、釧路管内・釧路さけ定置漁業協会が参加し、サッポロライオンも出店した。


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