水彩+色鉛筆画分室 ・ イタリア・絵に描ける珠玉の町、村

「イタリア・絵に描ける珠玉の町・村、そしてもろもろ!」の絵画分室。
ペンと透明水彩+色鉛筆のイタリア風景をどうぞ。

   ・・・ ティツィアーノの生家 詰め と、スコミーゴ村の朝焼け ・・・

2016-10-16 | ・途中経過 ヴェネト


       ティツィアーノの生家を詰めてみましたので、
       見てやってください。

       ティツィアーノの生家  ピエーヴェ・ディ・カドーレ

   

       
       先回見ていただいた時からの違いは、
       奥の囲炉裏周りの壁と、床の石敷きの描きこみです。


       囲炉裏周囲の壁は、多分何度もの塗り替えだと思うのですが、
       あちこち剥げかけていたりする、その雰囲気を出したくて
       グワッシュの白で一旦描き起こし、それからまた色を何度も。

       暗い部分も入れたので、前回よりもブルーの色があまり見えませんが、
       しっかり塗りこんでいて、


       手前右の黄土の壁を描きこんだ時、漸くに、
       奥の囲炉裏端周囲と、手前入り口の空気が一体として繋がったように感じ、
       ではOKだったのだと思いました。 やれやれ!


       床の石敷きは、先回少し床が左に下がっていたのを、
       分かってはいたのですが、ははは、横着したのを、やはり師から指摘され、
       へっへっへ、許容範囲にまで直しましたぁ。

       あちこち細かい点も、気が付く所は手を入れましたが、

       こんな感じでどんなでしょうかぁ。
     


     *****

       木曜のこちらの友人達の絵の内見会は、先にしっかり食べさせまして、

       カルチョーフィとサツマイモの天麩羅、茸3種の炒め煮、
       ベルザ(ちりめんキャベツ)の煮物、茄子とピーマンの味噌炒め、
       チーズ2種、カマンベールとタルトゥーフォ入り、
       胡瓜のキューちゃん風をサラダ代わりに、
       ワインはルイーザの夫レナートからプロセッコの差し入れ、
       果物類は彼女達からの差し入れ。
       shinkaiんちでは、肉類はでませんの、ははは。

       サツマイモは日本のに比べ、見かけも味もまるで劣りますが、
       やはり女子は、イタ女子もサツマイモが好きな事を発見。
       カルチョーフィの天麩羅はかなりの量があったのに、
       綺麗に平らげてもらい、茄子と味噌の組み合わせも好評、
       
       この夏以来大ヒットの胡瓜のキューちゃん風は、
       またもやジュリアーナがお持ち帰りに、ははは。

       というわけで計略どおり、後から参加の2人も含め、
       上々の結果となりました、やれやれ。

       とりわけ今回は新しく額入れした小品類が馬子にも衣装で、
       ははは、まだ最後の詰めが済んでいないのも良く見え、

       よく頑張った、素晴らしい! で無事完了致しました。

       あと1ヶ月、少し大きな方のも頑張りま~す!


     *****

       今日の第2部  スコミーゴ村の朝焼け

       雲の写真が続き、すみません、はは。

       木曜の朝ふっと見ると東から南にかけての空が、
       とても良い色に朝焼けしているのが見え、
       カメラを持って、家のすぐ近くの道にまで出てみました。

       最初は雲があまり途切れていなかったのが

     





       じきにうろこ状の雲となる変化で

     

     





       少し雲が動き、朝日の光が漏れる部分が光り

     


       ですがじきに、朝焼けの色も収まって薄い曇り空となりました。


       昨日と夜中に雨があり、一斉に黄葉が始まったのに落葉。
       お陰で今日お昼近くから良いお天気となりましたので、
       明日の日曜に歩く時は、コンデジを持って行こうかと・・。



     *****

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2 コメント

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こんばんは (小父さん)
2016-10-16 22:16:14
以前のものと計4枚の絵を並べて見ています。

>あちこち剥げかけていたりする、その雰囲気を出したくて

壁と天井が変わりましたね。
いやー、前回の壁はシンプルだったのが天井共々とても味わい深いです。

私は天井が特に好きです。

>奥の囲炉裏端周囲と、手前入り口の空気が一体として繋がったように感じ

また、4枚のその部分を見てみました!
そう言われれば、そんな気もしてきます。

もう一度4枚を見ました。
確かに以前のものは繋がっていないような・・・。

意識して見なければ気づきませんね。
情感の世界なんでしょうか!?

ヴェネツィア派のティツィアーノの生家  ピエーヴェ・ディ・カドーレは完璧に思えます。

昨日の松方コレクション展もこうやって少しづつ拝見すると興味も湧いてくるのですが
立って時間をかけてまわっていると疲れが邪魔しますね(笑)

前回の【朝のアッシジ  サンタ・キアーラ聖堂】の

>「聖堂以外ばかりを見つめている」というのは、あまりこの逆光の中の色の壁がお好きでないのかも知れませんね

これも見直しました。
逆光から生じる色彩だったとは!

聖堂に対する自分の言葉が見つからなかったんです。
言い回しが・・・。
聖堂以外は分かり易い気がしました。

すみません、「窓ではなく、道の上にかかる門式のアーチ」でしたか。
私は、こちらの建物の中から臨んだ光景だと思っていました。

【第2部】

すばらしい朝焼けですね。
これだけ染まる機会は少ないでしょう!

拝見していると雲の変化と撮影チャンスのヒントがいただけたように思います。

私の写真教室の方もたいがいコンデジもポケットに入れていますね。
どんな使い分けをするんでしょうか?

有難うございました。
Unknown (shinkai)
2016-10-17 13:53:26
★小父さん、こんにちは! コメント有難うございます。

はい、大幅に奥の囲炉裏端周辺の壁を変えました。 そうです、前のはあまり汚さずに描いていたのを、自分でも物足りなく思っていたのでした。

何とか収まり、全体がひとつになった様でやれやれです。

そうですねぇ、描く方が意識して描かないと不足が出るのだと思います。
見て下さる方々は、そこにある画面から受け取って下さるので、何を描きたいのかを意識して描かないと、ただ描いただけ、になるのだと思います。

そうですねぇ、展覧会の絵を見て歩くのは、本当に疲れますよね。
絵を見るには、それだけの集中力が必要ですものね。

アッシジも見直して頂き、有難うございます!
いえいえ、まだまだ途中なので、意図がはっきり見えていないのだと思います。
はい、逆光の様子をもっと出さないといけないと思います。


朝焼けは夕焼けよりももっと変化が激しいように思います。
朝は忙しい時間帯なので、尚の事見落とす事が多いですよね。

コンデジの方が断然持ち運びがしやすいので、歩くのが目的の時でも、首から下げていけますよね。
それに食べ物をとるにも、店の中で一眼は大袈裟ですけど、こんなのもすらっといける感じがします。

それに私は一眼の方は、風景を撮るために設定しているので、それで人物を撮るときつ過ぎるのですが、コンデジだと柔らかく撮れるとか、
一番大きな問題は、重さです、ははは。

こちらこそ、有難うございました!

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