雑記

日々の雑記

「日本国と日本国民の行く末に、平和と安全を」

2008年09月29日 | 備忘録
麻生首相の所信表明演説。

時間にして20分弱。
全部見たけど、面白かった。ジンときた。
ニュース見るとえらく批判されてるけど、
でも「日本は、強くあらねばなりません」からはじまるくだりは素直に感動したし、
力強い話し方で、内容もよく整理されててわかりやすかったし、
なかなか良い演説だと思いましたが。
こういう型破りな所信表明もあっていいんじゃないかな。
それくらい、今の日本には問題が山積みなわけだし。
あとは、この売られた喧嘩を民主党がどう買うかに期待。
党首力が問われることになるね…と思いつつ見てたら、民主の小沢さんが
寝てるみたいに見えてびっくりした。ちゃんと起きてらしたけど。

演説が終わった時の「ニヤリ」はなんの意味があったのかな。
ああいう不敵な笑みが似合いすぎるほど似合う人だなあ。
おじさんの笑顔スキーな私は不覚にもクラリとしてしまった。

「私は、逃げません」
この言葉が真実であることを祈ります。

賛同の声も大きかったけど、野次もすごかったですねえ。
野次は国会の華と言うけど、曲がりなりにも一国の首相がしゃべってんだから
ちっとはおとなしく聞いとけばいいのに。
大事な話なのに野次(と、「そうだそうだー」の声)でよく聞こえないっつの。
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小学校の運動会

2008年09月28日 | 備忘録
雨のため一週間遅れの運動会。
小学校の裏手に住んでいるので、今日は1日大騒ぎ。
音楽や実況はそうでもないけど、爆竹がびっくりするなー。
小雨降ったりもしたけど無事に終わったみたい。
しかしBGMにガッチャマンとかヤマトとか昔のアニメソングが多いけど、
やっぱり先生の趣味なのかな。

急に寒くなりました。
こないだまで半そででも汗だくだったのに、もう長そでじゃないと寒い。
猫も昼間からとぐろを巻いてた。


ケーブルで流れていた映画「プライドと偏見」
主役の女優さんがキレーな人なんでなんとなく見てた。
芯が強そうで、でもしっとりしたところもある美人でなかなか私好み。
でもどっかで見たことあるな~と思ってたら
「パイレーツ・オブ・カリビアン」のエリザベスの人でした。すぐ気付けよ。
チャンネルを変えられてしまったので少ししか見れなかった。
恋愛映画ってほとんど見ないけど、彼女が出てるなら全部見たいなあ。
けっこう面白そうだし。
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友達とご飯

2008年09月25日 | 備忘録
久々だったので会話が弾む弾む。

別の友人が冬に結婚する。のはいいんだけど、
その披露宴で余興を頼まれてしまいました。
安請け合いしたものの何をやったらいいものか。
その打ち合わせもかねてとりあえずヒマな二人で居酒屋へ。

数年前のように、キャピキャピ歌って踊るのは
もう年齢的にきつい。
そもそも皆忙しいのでなかなか練習に時間を割いたりできないだろうし、
ぶっつけ本番のヤツがいてもある程度様になるような余興…
思いつかなーい。

出てくるのはくだらないアイデアばかり、
いろいろ楽しいことは思いつくが、
内輪ウケだと意味ないし。
結局、無難と思われるいくつかの候補を出し、
あとは又後日集まって決めるということで話がまとまる。
やはり年配のお客様の前であまり騒ぐわけにもいかないしなあ。

バカみたいなことばっかり喋りまくって、すごく楽しかった。
いろいろあって落ち込んでいたけど、気分も晴れたし。
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「アタゴオルは猫の森」13 ますむらひろし

2008年09月24日 | コミック
待ちに待った新刊。
表紙はタコの本を読むスミレ博士。

以下、感想&ネタバレ


冬の話から始まって、夏の話で終わってた。
夏になるとテンプラがちゃんと麦わら帽子をかぶるのが嬉しい。

1番気にいった話「音千森」
「音千森」は落トセヌ森。凶暴なツルが支配するその森に落としたものは
二度と取り返せないという。
そこに落ちた美術品を取り戻すため、ヒデヨシが(お礼目当てに)奮闘する話。
なんと葉っぱの椅子に座って読書という
くつろいだ姿のギルバルスが見られる。珍しー。
ヒデヨシの頼みはあっさり断り、「いーから帰れ」と冷たかったくせに
ツキミ姫の同じ頼みをすぐに引き受ける素敵なギルバルス。

「品物のほんとうの価値はその中にどんな思い出があるかなんだね」
というテンプラの言葉と、
巻末の「ごろなお通信」でのこの話の解説には身をつまされまくり。
最近本でも何でも、適当に物を買いすぎている。反省。

「時ノ目彦」「「受信セヨ」「オヤゴエ」
豆猫族のところに行って自分もちいちゃくなっちゃうヒデヨシが
かわいいっ!かわいすぎるっ!
そのヒデヨシをポケットにいれて歩いてるテンプラが
すごく優しい笑顔をしてて胸キュン。そのあと欠食ドラネコ団まで
ちいちゃくなっちゃって、それを見るテンプラの笑顔がまた素敵。
小さくなってものをたらふく食べるという、「一寸ぼうし」でも見られた
体が小さくなったらやっぱりこれでしょ!という
誰もが持つ願望をきちんと押さえてくるあたり、さすがヒデヨシだ。
うどんなんて汁の中につかって食ってたし。
この豆猫ヒデヨシのままでもっと続けて欲しかった。

その他「星ノ言葉」「吟々マイマイ」
あ、目次に誤字発見…
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「午後のお茶は妖精の国で」遠藤淑子

2008年09月23日 | コミック
遠藤淑子コミックフェア2冊目。

1話、2話はそれぞれ独立した話、
3話目から続きもの。
この本は絵の荒れがあまり気にならなかった。
コメディ要素がたくさんちりばめてあるけど、基本シリアス。
特に1話目「午後のお茶は妖精の庭で」は、
ギャグシーンで始まるにもかかわらずけっこう重い話でした。
でもこの話が一番好き。沈着冷静な執事さんに激萌え。
これの続きも読みたいな~

表題作は妖精のイタズラによって姿を変えられてしまった3人の話。
元の姿に戻るために妖精の国へ行くのに、
「日帰りできると思ってた」ってオイ。
遠藤作品にはじーんとくるセリフが多々ありますが、
思わず笑ってしまう小気味いいセリフも多くて大好き。

この話は今も続いてるようで、2巻目が楽しみです。

前作「ピーチツアー」がちょっとイマイチだったので、
新作はどうかな~と思っていたけど、
2冊ともハズレなしでした。
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「なごみクラブ」遠藤淑子

2008年09月23日 | コミック
遠藤淑子の世界 3社4冊同時発売。

竹書房「なごみクラブ」祥伝社「午後のお茶は妖精の国で」
白泉社「狼には気をつけて」文庫版全2巻。
出版社のワクを超えた粋なこの企画、いったい何があったんだって感じですが、
こんな祭りはめったにないことだし、何より遠藤作品は大好きなので、
思い切って4冊とも購入。

以下感想。
「なごみクラブ」はホストっぽくないホストたちがおもてなしする、
会員制ホストクラブ。
そこを舞台とし、個性的な従業員とお客様がおりなす人情話。
1話8ページで少ないけど、タイトル通りじんわりなごむ。
決して押しつけがましくない説教臭さ「遠藤節」は健在だなあ。
が、しかし。
絵が荒れてる…表紙からしてガタガタ。
もともと絵がうまい人ではなかったけど、雑な絵ではなかったのになあ。
加えて連載時はカラーだったのに本は白黒なので、余計見づらい。
値段高くしてもいいから全ページカラーにしてほしかった。
内容はすごくいいのにそれだけが残念。

ところで(1)となってるけど続いてるのかなあ。
続きが出るなら嬉しいけど。
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「SPEAK LIKE A CHILD」

2008年09月18日 | 備忘録
久々にカウボーイビバップを見てたら、
フェイの過去話でウルっときた…
「がんばれがんばれ あ・た・し!」に涙腺刺激される日がくるなんて。
もしかして疲れてるの?
忙しい忙しいといいながらたいして仕事してないんだけどなあ。
今日は上司と結婚披露宴の予定立ててたし。
まだそんな話が出ただけだっつの。
でも上司の提案は一考の価値あり。

夕方これまた久々に虹を見ました。
つーか雨降った?
台風が南にそれて行ったので、今夜もまた静かな夜。
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厄日。

2008年09月17日 | 備忘録
仕事でえらいミスをした。
別に叱られなかったけど、叱られなきゃいいってもんじゃないし。
反省しきり。最近ボーッとしすぎてるな。
昼から一番苦手な仕事押し付けられてさらにヘコんだ。
しかもなぜ今言う!忙しいってわかってんだろ!お前やれよ!
言えるものなら言いたかった。

ミニッツメイドのりんごジュースにハマってます。
甘さがちょうどいいのでごくごく飲める。こればっかり飲んでる。
そういや1ヵ月以上ポテチを食べてないな。
別に食べてもいいんだけど、ちょっと胃の調子が悪いのと、
貯金中なのでお菓子買うのを控えてます。
の割に全然貯まらないなー。12月まで目標額に達するかしら。

「台風明日来るんだよね?仕事行くの?」
台風来るのは明後日です。明日仕事休んだらぶっ飛ばされるよ。
風が全然吹いてないなー。蒸し暑くてたまらない。
なのになぜか寄ってくる猫。やめろ暑苦しい。
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マスク・オブ・ゾロ

2008年09月16日 | 映画
※ネタバレしまくってますのでご注意ください。


久々に見た大好きな映画。
テレビの洋画劇場でやってたのを見て気に入り、DVD購入して見倒しました。
基本的にヒーローもの好き。
さらに言うなら老人と若者のコンビってのも好き。
(例:バック・トゥ・ザ・フューチャー)
さらに言うならば、勧善懲悪のチャンバラもんが大好きなので、
この映画はツボど真ん中だったわけで。

いいかげんなあらすじ。
20年の投獄生活から脱出した、かつて民衆の英雄ゾロとして活躍していたドン・ディエゴ(アンソニー・ホプキンス)。
妻を殺し自分を投獄した宿敵モンテロ(スチュアート・ウィルソン)に復讐しようとするが、
モンテロの傍には彼の娘として美しく育っていた愛娘エレナ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)がいた。
娘を救うため、そして復讐を遂げるため、ディエゴは盗賊上がりの青年アレハンドロ(アントニオ・バンデラス)をゾロの後継者として訓練していく。

冒頭は初代ゾロの活躍。
ゾロは小説「怪傑ゾロ」のイメージしかなかったので、(他の映画は未見)
派手なパフォーマンスにちょっとびっくり。
非常にニコヤカに敵を斬りまくってる。いいのかオイ。
挙句の果てに夕陽をバックに馬を立ち上がらせて剣を高々と揚げてみたり。意外に自己顕示欲あるのね。
民衆と敵方に自分の存在を印象付けるためなのかもしれないけど
そんなことやってたら銃の格好の的になるだろ。
あとゾロの登場と活躍に喜んだ民衆が帽子放りあげすぎ。
絶対自分の帽子失くして帰って叱られたやつとかいそう。

後のゾロとなる少年が、ゾロからメダルをもらうシーン、
TV版では確か「ゾロにもらったんだ」ってすげえ嬉しそうに言ってたハズだけど、
もともとないセリフだったのかー。DVDではうれしそうにメダル眺めてるだけ。
ゾロに対する崇拝っぷりがよく伝わるいいセリフだったので、ないとちょっと物足りない。
そういえばゾロ=ディエゴの奥さんの名前が「エスペランザ」だったけど
小説の怪傑ゾロだと恋人はロリタじゃなかったっけ?別れたのかな?
ロリタがどうしても好きになれなかった私としてはちょっと嬉しい。

20年後、脱獄して変わり果てた姿になったディエゴが、成長したエレナを見る場面。
ディエゴの表情がたまんないです。
宿敵モンテロだけを見つめて、よっしゃ殺ったる!とナイフを握っていたのに、
エレナに気付いてふっと殺気もなにも消えちゃって、目は娘に釘付け。
このときのエレナがひときわ美しく、年老いてぼろぼろになった
ディエゴとの対比が泣ける。

その後、ディエゴがアレハンドロと出会ってゾロとして育てていくわけですが、
意外にもディエゴは褒めて伸ばすタイプなんだなーと思ってたら、
どんどん厳しくなっていって笑った。ムチ使ってビシバシいってたし。
さて、ゾロには欠かせない「表向きはヘタレな優男」ってのをどうすんのかと思ってたら
ゾロとしての特訓の後に紳士としての特訓もばっちり受け、
モンテロのパーティにやってきたアレハンドロ。
気障な紳士に変身!ってお前変わりすぎ!
いったいどんな恐ろしい修行を耐えたのか、想像すんのも恐ろしい。
おっさんばっかりのパーティにこんなヤツ来たら目立つだろうなー。
召使に化けたディエゴにも注目。目立たず騒がず大活躍。笑顔が素敵!

その後の、エレナとディエゴの会話のシーンは不覚にもウルリと…
自分の娘が宿敵の子として育っている…
感情を抑えて話すディエゴ。
そうとは知らず母のことを語るエレナ。
エレナが立ち去るとき、ディエゴが口の中で「エレナ…」と口走るシーンは
何度見ても胸がギュウっとなってしまう。
アンソニー・ホプキンスはさすが上手いなー。
わずかな仕草と表情でよく表現していて素晴らしい。

そして、一番の見どころ、二代目ゾロのアクションシーン。
アレハンドロがゾロになることを許され、おなじみの衣装を身につけてからは
びっくりするほどかっこいいシーンの連続。チャンバラチャンバラ。
特訓の末、吹き替えなしで臨んだという殺陣も鮮やかだし、スピードがあるから目が離せない。
スタントマンも大活躍です。
馬の上で一回転する場面はあんまりすごいんで何度も何度も見直しました。

クライマックスのディエゴvsモンテロ、ラブ隊長vsアレハンドロのシーンは、
ちょっと無駄に長かったかな。それでも充分面白かったけど。
1個残念だったのは、ラブ隊長の背後から現れたゾロのセリフ、
「待ったかい?」よりTV版の「お探しで?」のほうがしっくりきたなあ。
決着の後、敵の前でゾロのマスクをむしり取るアレハンドロ。か、かっこえええええええ。
このときの顔が一番好きです。男前すぎる。

この作品、尺八の音が効果的に使われてるんですが、
でもつい「五右衛門登場?」と思っちゃった。
音楽はジェームズ・ホーナー。調べてみたらタイタニックの音楽を手がけた人でした。

ストーリーは単純。でもよく練られていて、アクションシーンも見ごたえ十分。
ゾロが剣で「Z」の文字を書くオープニングとラストシーンも
「心の底からジーンとなるわ。ウキーッ」ってほどかっこよくてシビレます。ジーンマイクいらない。

娯楽作品としては最高でした。一箇所「うげっ」っとなるシーンがなかったら、
子供にも安心して見せられるんですが(今の子供はあれくらい屁でもないか…)

「マスク・オブ・ゾロ」
監督:マーティン・キャンベル
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寝まくり。

2008年09月15日 | 備忘録
999のアニメ見てたら、姉が原作欲しいと言い出しました。
原作好きだけど、たぶん今まで2回くらい買っては売り買っては売りしてると思う。
買ってもいいけどもう本棚に入らないよ~。
一番場所を取ってる「美味しんぼ」全102巻の処分を母に申し出たら
にべもなく断られた。「読むからだめ!」って言われても。
もう栗田さんも野望を遂げたんだしそろそろ手放してもいいのに。
いつか全巻を母の部屋に敷き詰めてやる。

昨夜猫を探しに行ったら、
玄関前で呼び続ける私たちを無視し、裏から素知らぬ顔で帰ってきた。バカにしてんのか。
疲れたのか今日も寝まくり。



なぜか暗闇でも「まぶしい」のポーズをして寝る猫。
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「もういいわ、あなた、もう…いいのよ」

2008年09月15日 | 映画
「風が吹くとき」

タイトルは、ラストシーンの奥様のセリフ。

小学生の頃、姉に連れられて何の予備知識もなしに見にいった映画です。
ほのぼの系の絵にだまされてたらすっげえ重い内容の映画でした。
同時上映がスノーマンで、デヴィッド・ボウイが映画の冒頭に出てきて、
「これは僕の子供の頃の話で…」云々と語っていたのを覚えています(うろ覚えなんで違うかも)
大人になってから知ったのですが、作者が同じ人だったのですね。
しかしスノーマン見た後にこれはキツかった。

いいかげんなあらすじ
戦争がはじまっても普段とかわりなくのんきに暮らしている老夫婦。
政府が発行したパンフレットに従って即席のシェルターを作り、
実際に核ミサイルが飛んできたときにはそれに飛び込んで事なきを得ます。
しかしそのシェルターも放射能までは防いでくれず…

ミサイルが発射された時、ラジオのアナウンサーが
 「頭と目をかばう!」という叫んでいたのが怖かった。
今でも覚えてます。

滅びが迫っているのにそれを感じさせないなごやかさ、というのは、
ムーミン谷の彗星では笑いを誘いましたが、
この作品で感じるのはうそ寒いような恐怖です。
淡々とした怖さ、とでもいうのでしょうか。

漫画のような体裁の絵本になっているのを知ったのは中学のとき。
もう一度読みたいのですが、ウツになりそうでなかなか手が出せません。
読んでそのまま姪の小学校に寄付しようかなとも思ってるのですが…

原作は:レイモンド・ブリッグズ

題名はマザーグースからの引用とのこと。

風が吹いたらゆりかごゆれた
枝が折れたらゆりかごおちた
ぼうやとゆりかご いっしょにおちた
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くたびれた…

2008年09月14日 | 備忘録
姪たちが大騒ぎして帰って行った。
毎度のことだが、なんか嵐が過ぎ去ったあとの心境。
なんだかどっと疲れて飯を作る気も食う気もしねえ。

などといいつつ、がっつり食べて、
余りご飯でおにぎりまで作っちゃった。

いつもなら家の玄関でお見送りのところを、
今日は車で30分の港まで送っていくことになったので
本当に疲れた。私が運転したわけじゃないけど。
「ばいばいねー、またゆっくり遊びに来てねー」
「うん!明日また来るからね!」
…明日は勘弁してくれ。

5年生の姪がドラえもん好きの私のために
ゲームでとってくれたもの

ドラえもんの背もたれクッション

そしてこれまた毎度のことですが、
子供嫌いのうちの猫が家を出たまま帰ってきません。
そろそろかつおぶし持って探しにいかないと。
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祝ご結婚

2008年09月14日 | 備忘録
TEAM NACSの音尾琢真さんが結婚されたそうですね。
おめでとうございます。
Yahooのニューストピックスにも載ってて再度びっくり。
ナックスもとうとう5人中3人が既婚者かあ。

昨日から姪たちが泊まりに… ツカレタ。
にぎやかなのは好きですが騒がしいのは大嫌い。
「テレビ見てるから静かにしてっ!」
言うと「お前が一番うるさい」と言われる理不尽。

昼食はクレープ。ソーセージ、野菜等のおかず系と、
果物や生クリーム等のデザート系の具を用意して、
手巻き寿司感覚で好きな具を巻いて食べたらけっこうウマかった。
子供たちにも受けてたからよかったけど、
なんか騒がしすぎて食べた気しなかった…。

「NANA」の20巻が出てたので購入。今月出るのも忘れてたわ。
衝撃の展開!!! なんだけど、雑誌で話の流れは追ってたので
特に感動もなくさらっと読んでしまいました。
もうそろそろまとめに入るかな?25巻くらいで終わってくれると
ちょうどいいんだけどな。

昨日庭に咲いてた花。名前はわかりません。
今日見たら雨に打たれて萎れてました。



ついでにニラの花。好きな花のひとつ。
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散髪

2008年09月13日 | 備忘録
休みだったので美容院に行ってきました。

短くしたかったのですが、11月に友人の結婚式を控えているので
それまでは長いままで。
この年になってもいまだに「美容院で切ってもらう時に
何と言えばいいか」がわかりません。
ヘアカタログ見せられてもねえ…
「大泉洋さんみたいにしてください」とか
「私の髪であなたの世界を表現してみてください」とか
一度は言ってみたいのですが。

今日もいつもと同じく「とにかくボリュームを少なくしてください」
黒くて太い私の髪、ちょっと伸びると重たくってしょうがない。

家に咲いてた花。
ハイビスカスだと思ってたら芙蓉でした。
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Sweet Rain 死神の精度

2008年09月12日 | 備忘録
姉が見てるのを隣で見てました。

ネットしながら見てたので、ちゃんとハマって見たわけではないんですが、
けっこう面白かった。
金城武の独特の佇まいがちょっとコミカルな死神という役に良く合っていたし、
サラリと終わるラストもよかった。
こういう、淡々と進んでいく話は大好きです。
小西真奈美さんの歌う主題歌まで含めて、
とても良い映画でした。もっとちゃんと見ればよかった。

しかし、いい男はどんな格好してもやっぱりいい男なんだなあ…


原作は伊坂幸太郎さんの「死神の精度」
思わずポチっちゃったよ…今月は買い物控えてたのにぃ。
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