suika's handcrafts

すいかの手づくり時間

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Washington D.C.(1)

2012-01-12 11:23:33 | すいかのたね
今月9日からワシントンDCに来ています。お世話になっているアメリカのM先生のご紹介で、ソーシャルワーク関係の学会に出席するため。備忘録として今日までのできごとを簡単に(写真を快適にアップできる環境ではないので、それは後日のお楽しみ。たぶん。。)。

日本時間1月9日(月)
早朝に某タクシー会社のサービスで関空へ。成田経由でNYのJFK国際空港まで12時間の長旅。入国審査がJFKだったのだけど、90分は余裕でかかったと思う。荷物をピックアップして、それから国内線に乗継ぎ。無駄に空港が広いのと、国内線の旅客機のショボさにびびるなど(同じくらいの距離を、M先生は運転してくると言っていたのは、もしかしてこのショボさに耐えられないからではないかと思ったり)。ワシントンDCまで1時間のフライト。荷物をもって、地下鉄に乗り(なんか映画にでも出てきそうな地下世界っぽいかんじだった)無事に宿へ。雪が降っていたものの、思ったよりは暖かい。現地時間で9日午後6時ごろ着。

アメリカ東部時間1月10日(火)
この日は予備日(前回のアメリカ訪問では、雪でフライトキャンセルをくらったので)。時差のため早朝に目覚めてしまったので、いったん朝食取って、部屋でプレゼンの練習。アタマがぼーっとしているからなのか、あれだけ完璧に近かったプレゼンのしゃべりがグダグダ(あと長旅の疲れが老体に…)。昼前にようやく思い切って、外出。目指すはソーシャルワークの聖地(?)、ボルチモア。AMTRAKで45分くらい(各停とか特急とかあるみたいなので、急いでいるときは窓口で要確認。向こうは親切のつもりで、いちばん安い(そして遅い)列車をすすめてくるので)。
ボルチモアでは、リッチモンドという人のゆかりの地を訪ねました。事前にリッチモンド研究をしているアメリカ人の先生(M先生とは別の人)にメールで親切に教えていただいていたので、効率よく回ることができた…と言いたいところなんだけど、リサーチ不足でいちばん楽しみにしていた歴史館が閉館日でがっくり。気を取り直して、ピーボディ音楽学校とその図書館へ。図書館はとにかく古くて趣があって、そんなに広くないのだけど、そのぶん蔵書すべてを見渡せるような造りになっていて、なんというか「人類の叡智」というか、それらの本を書いた人たちの思いや考えみたいなものが、今日まで引き継がれているということに感動してほとんど泣きかけてしまった。そのあとユニタリアン教会へ。ここで親切な人に会って、会堂を案内してもらいました。リッチモンドが働いていたというビルのあった(らしき)場所へ行って、時間切れ。後ろ髪引かれる思いでDCに帰って来ました(予約した電車に乗り遅れるという失態をやらかしたけど、親切な人たちに助けられるとかそんなことも)。緯度が高いからか、日が暮れるのが早い。

1月11日(水)
夕方から学会のレセプションなので、ワシントンDC観光。ホワイトハウス(意外に小さい)→ワシントンモニュメント(エスカレーターで登れるということだったのだけど、去年の8月に地震があって、それ以来止まってて、入れず。残念)→国立自然史博物館(National Museum of Natural History)→国立絵画館(National Gallery of Art)。
国立自然史博物館には、ホープダイヤという世界最大のブルーダイヤを見に行ったのだけど、まさかの閉鎖中。ものすごおおおおおく残念。でも、それすら挽回してくれる展示品に溢れいていて満足の場所。子どもたちが見学に来ていたけど、けっこう自由にやらせてもらってて、こういうのはいいなあと思いました。
で、そのあとに行った国立絵画館がすごかった!!!1週間まるまる寝泊まりできるくらい、素晴らしい作品でいっぱい。有名な画家も絵画の歴史も詳しくないけれど、ひとつひとつの作品からにじみ出る本気度にただただ感動。時代によって作品の評価が変わるとはいえ、500年前の人からのメッセージを受け取れるのがアートの醍醐味なのかなとか。ここも一部が閉鎖中でしたが、とにかくお口あんぐりなもの(どう見ても3Dにしか見えない絵とか)にたくさん会えます。ここでも子どもたちがたくさんいて、微笑ましかった。
で、それよりももっと驚いたのが、この絵画館でM先生にばったり会ったこと。「似てる人がいるな~」と思って声をかけたら、「おおおー、トモコ!!」。思わず何度もハグしてしまった。この先生とは、ほんとに何かご縁があるんだろうなあ。この絵画館を薦めてくれたのもM先生だし、いやあ、ほんとただならぬ何かを感じる(笑)。
再会の後も、館内を回って(それでも全部は回れ切れず、泣きながら)ホテルへ。

夕方からの学会のレセプションには、着物で出席。知ってる人もいないし、もう想像以上に浮きまくってたけど、ひとりぽつねんとするのは洋服でも同じだし、着られてよかった(急遽、着付けを教えてくれたHちゃん、ありがとう!)。機会があれば、もう一度くらい着ようかなと思います。
レセプションでは、いわゆる西洋人の集まりには入れず、韓国系アメリカ人と中国人留学生のところに混ぜてもらって、グタグタな英語でお喋りして、名刺と一緒に震災支援のミサンガ(石巻の女性たちが手作りしたもの)を渡すというミッションをなんとか達成。ミサンガは、「綺麗」「いい取り組みね」というコメントをいただきました。まだたくさんあるので、残りの滞在でたくさん渡したいと思います。

今日までの感想は、
・アメリカに来るたびに思うけれど、この国では、日本で、自分が絶対にしているであろう差別や偏見をものすごく気づかされる。自分があからさまに差別されるわけではないけど、たぶんそうなんだろうなという言動に合うこともあるし、こちらが相手に対して「この人はこういう外見だから(良くも悪くも)そうにちがいない」という根拠のない先入観をもっていることとか。
・アメリカは、「ヨーロッパみたいになりたくて仕方がなかった国」だったんだろうな、ということ。昨日今日の街歩きで、それをひしひしと感じた。あと、「キモノ!」をはじめとする、長い歴史をもつ文化とそれを象徴するものへの異常なリアクションは、たぶん自分たちにそういう共通のものがないからなんじゃないかな、とか。

ものすごい雑文ですみません(そして、こんなこと書いて大丈夫なのか)。そんなこんなで、いま夜の10時を回ったところ。今日こそ早く寝て、時差ぼけをラクにしたいと思います。
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(たぶん)誰も気にしてないけど、自分が気にしていること

2011-09-20 21:06:39 | すいかのたね
いやあ、暑かったり涼しかったり大雨だったり、いったいなんなんだってかんじですが、そもそもそういうものなのですよね。うまく適応したいものだけど、ヘタレな心身の持ち主なので、なかなかそうもいきません。夏バテぐったりとか、やる気と実行力が噛みあわなかったり。

と、久しぶりに更新したのに愚痴っぽくなってしまった…。ひいひい言いながら、どうやらこうやら生きております。感謝。

さて、このブログなのですが、放置する期間が長くなってきました。
原因は、

 「 書 く こ と が な い 」

前回のポストでも書いたように、自宅と大学(週数回、非常勤先)の往復で終わる1日、1週間、1か月。。。ちょこちょこと友達と出かけたり、面白い本や映画に触れたりはしているのですが、ブログに書くほどの量もなかったりして、ついついおろそかに。

もうひとつの原因は、時間がない。書き物をするのに時間がかかるタイプなので、ブログに書きたいなーと思うことがあっても、まとまった時間を取るのを待つうちに時間ばかりが過ぎ去って、気づいたころには何が書きたかったか分からなくなっていたりとか。あと10日ほどすると大学の後期が始まって、博士論文絡みの調査をする予定なので、ブログにはますます時間(とエネルギー)がかけられなくなると思います。

このブロク、どうやら毎日40人前後の方がチェックしてくださってるようで恐悦至極 & 「今日も新記事なしかいっ」と思わせてしまっているとしたら、まっこと申し訳のう(龍馬風に読んでください)。


「ブロク休止します」と書くほどのことでもないし(もしかしたら明日、ブログの記事にぴったりな出来事が起こるかもしれない!)、おそらくほとんど誰も気にしていないと思うのですが、次回のエントリーはいつになるか分かりませんくらいのことはお断りしておこうかなと(要するに、自分がいちばん気になって仕方がないわけです、ハイ)。

ずいぶん知名度の上がってきたFacebookのほうで、ちょっとしたことはアップしています。実名をご存知の方は、そちらでお会いしましょう(それと昨日からですが「インタビューズ」というSNS(?)を利用しています。なかなか面白いです。興味のある方は、どうぞ)。
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2011年上半期まとめ

2011-07-09 11:46:36 | すいかのたね
気づいてみれば7月1週目も終わり…いったい何をしていたら、こんなに早く時間が過ぎるのかっていうくらいに2011年も下半期に突入。
そんなわけで(?)ざっくり、備忘録的に前半を振り返ります(今回も雑です、ごめんなさい)。

1月 
年末から引き続き博士論文のための調査。
某大学で非常勤職員として、勤務開始。

2月
調査の分析。
非常勤の仕事が本格始動。職場の方にもめぐまれて、機嫌良く過ごす。が、それにしても忙しかった。

3月
引き続き調査の分析(質的調査なので、時間がかかる)。
調査結果を論文にまとめるために、執筆準備。
非常勤は快調に勤務。だた、体力的に若干ばてはじめて、3日ほどダウンした記憶が(あまり覚えていない)。

4月
新学期開始。うちの研究科の後期博士課程は3年満期だけど、今年度も身分は学生(理由は、あの、その、いろいろ察してください)。「在籍期間が延びるだけじゃん?」とのんきに構えていたのですが正式には(というか、事務的には)「留年」扱いらしい。ちょっとショック(て、ウソ。3年前から分かったし)。
月末の論文締切りをなんとかクリア。今回も早めに始めたのに、土壇場まで、もたもたしてしまった。けど、論文書くってどういうことか、身体が覚えたかんじがする。

5月
ゴールデンウィークは、ほとんど何もせず。論文書いていたときは「あの本読もう!」とか「模様替えしよう!」とか思うのに。まあ、そんなものですね。
新学期が始まるとゼミやらなんやらで忙しくなってきて、非常勤のほうを調整したり。融通を効かせてくださる職場で感謝感謝。
本棚を一掃整理。将来についての覚悟ができたので、要るものと要らないものの区別がしやすくなったのも、作業を効率的に進められた要因のひとつ。相当な数の本を手放したけど、そのなかに手芸本は1冊も含まれていませんでした。あはは。
7月半ば締切りの投稿論文の執筆開始。

6月
打ち合わせ等でスケジュール確認するたびに異口同音に「ちょっと、もう半年終わるよ」が聞かれるようになる。
調査第2弾に向けて、下準備。これまた、友人、先輩のお力添えでうまく行きそうな予感。

7月(昨日まで)
論文完成したので、期日よりも前に投稿。
調査の準備開始。

とまあ、こんなかんじ。
忙しさ200%(当社比)といったところですが、基本的にマイペースでやれる環境なので自分さえイライラしなければ、かなり快調な毎日。やっていることはものすごく地味だし、ほとんど家と大学の往復だけど、楽しい。楽しいって思えるのが、うれしい。そんな日々です。

後半も、満ち満ちしたかんじになるといいな、と思っているので、夏のあいだは、そのための下ごしらえをしようといろいろ画策中です。

例年にもまして厳しい暑さに節電対策、と書いただけで汗みどろなかんじですが、みなさま、どうぞご自愛ください
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falling love with...

2011-06-23 19:39:05 | すいかのたね
みなさま、ご無沙汰いたしております。

気づけば6月後半、今年ももう半分が過ぎるとか過ぎないとか。
ブログの更新もすっかり滞りがちなこの数か月。何をしていたかと申しますと、、、

恋に落ちてました。そして現在、順調に、進行中。

お相手はこちら、、、


  

Apple社のMacbook Air 13インチ。笑。

「あの人は確かに素敵かもしれない。けれど、育ってきた環境が違うから好き嫌いは否めないし、セロリも好きで夏も好きなわたしとうまく行くわけがないわ(=Macintoshの製品は確かにカッコイイ。けれど初めて買ったPCからずっとOSはWindowsで、文書作成ソフトは一太郎がデフォルトという研究室で修行してきたんだもの、いまさらOS乗り換えるなんて無理無理無理よ~)」と思っていたのですが、

「いや、お前、意外とこんなアプローチもあるからよお、前向きに考えてみれば?(=Macbookはワードとかエクセルとかその辺は完全互換になってるし、OSをWindowsにするっていう歩み寄りもあるんだぜ)」てなガジェット・ギークたちのトークにそそのかされて(?)、触ってみたが最後、もう「あなたなしでは…」みたいなことになりまして。。。

自宅のサブPCだけにするつもりが、研究室のマシンもMacにすることに。あはははは。
まあ、iPhone歴2年弱のあいだApple製品にうっとりし続けていたことを考えると、いまさら過ぎるのかもしれない。

新年度に入って以来、なんの近況報告もしていませんが、とりあえず今は、論文締め切り1週間前にして、ひさびさにブログを書き換えたと思ったら、こんなちょっとアレな感じの記事の内容と、そんな記事をさらしちゃってる現実逃避な行為から、諸々お察しいただければ幸いに存じます。

近況報告は、後日あらためて(って、あらためることは何もないんですけどもね

(にしても、雑な文だな。ごめんなさい…)
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震災によせて。

2011-03-19 10:53:31 | すいかの芽
このたびの東北関東大震災。犠牲になられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。被災された方々が少しでも早く、もっと暖かい場所で心と体を休めることができますように。そして救助等にあたっておられるみなさんの安全とご無事を強く願っています。

わたしは16年前、阪神淡路大震災で被災しました。幸運にも数日間の避難所生活ののちに祖父母宅へ“疎開”することができましたが、避難所での、とくに情報がないなかでの不安と寒さは今も身体の記憶として残っています。

今回の震災は、阪神と比較することに無理があるほど事情が違うように思っています。ブログのアップもどうしようか散々悩んだけど、やっぱり何か発信したくて(自己満足であっても)記事を書いてみました。自分自身の被災経験というよりも、考えをめぐらせた結果、いまわたしにできることをまとめたいと思います(ネット、メディアで触れた意見のなかから共感したものも含まれているので、完全にオリジナルな意見ではありません。あしからず)。

 “買い占め”をしない。
 とくに食料。ガスも電気もある、食材も十分に手に入るのだから、なるべく自炊する。最近さぼり気味だったお弁当作りを再開して、コンビニ弁当はパス。少しでも必要な人に回ればいい(被災者に届くわけではないかもしれないけど、病気や身体の具合などで自炊できない人は一定数いるわけで、流通量が下がっているのであれば買い控えは同圏内でそうした方たちへ譲ることになるのでは、と思って。もっとも外食産業の利用については経済復興のために必要という意見もあって、ここで言っていることはあくまでもわたしの素人考え)。浮いたお弁当代を義援金に使うこともできて一石二鳥。

 不要不急の宅配等を使用しない。
 アマ○ン・ヘビーユーザーですが、流通に負荷がかかることを少しでも避けるかもしれないと考えて。大学の図書館で本を借りればいいし、新刊は近くの書店で買う(そうすれば経済が回る?)。

 自分がすべきことをする。
 ついついテレビを長時間見てしまうけれど、そのことで自分にストレスを与えていることに気づく。必要とされたときに心身ともに元気で応えることができるように、“いま・ここ”の日常に集中する。とくに研究面に力を入れる。わたしの研究テーマは、「レジリエンス」。これは強いストレス状態から回復する人間の力のことで、その力を引き出すために周囲はどのように働きかければいいのかということを研究しています。いますぐには難しくても、誰かの役立てるのかもしれないと、身を引き締めているところです。


馬鹿馬鹿しいほど小さいだけでなく、単なる自己満足なのかもしれない。反対意見もあるでしょう。他にも有効な手段があるでしょう(あったら教えてください)。ひとりひとり事情が違うので、上に書いたことを実行しましょうと呼びかけるつもりはありません。ただ言いたいのは、とにかくいまは被害を受けなかった人間が気持ちの面でゆとりをもつことが重要で、そうすることによってこれから続く長期戦を勝ち抜くことができるような気がしているということです。 
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