スイファの今日の仕事

最近行われた工事の様子と
そこに至るまでの職人たちの
涙涙の物語をお伝えします

在来浴室の改修 その2

2017年10月17日 | 浴室工事
いくつか前のブログで、在来の浴室工事をご紹介しましたが
本日も在来浴室工事のご紹介です。

最近 在来浴室の工事が多く、とってもありがたいです

さてさて
今回施工した浴室はこちら




入口のドア面はガラス貼り、浴槽側面は一面窓という 
明るくて広々とした浴室です


最初は
『浴槽のあたりから水が漏れているような音がするから見てほしい。』
とのことで伺いました。

調べてみると 浴槽下の給湯管から漏れていることが分かりました。
給湯器のバルブを止めると水漏れも止まるのです。

漏れっぱなしにする訳にはいかないので
お湯を使う時はベランダに出てバルブを開けて・・
使い終わったらバルブを閉めて・・
という生活をしていただくことになりました。
(防水層より上での水漏れなので、下の階には水漏れしていませんでした。)

しかし毎日これでは不便すぎます
なるべく早く浴槽を外して給湯管の修理をしなければなりません。

初めは 配管修理をする為に必要な浴槽取替のみの予定でしたが
築30年近く経っているので、この機会に防水工事までしてしまおう!
という事になりました。

まずは解体です


ガラス面の多いお風呂なので、解体作業も普段以上に
慎重に進めなくてはなりません。

浴室自体も広かったので 解体に丸2日かかりました。

その後 配管の移設をしてから防水下地工事です。



表面をモルタルで平らにしました



FRP防水の施工をしたところです
防水層の上にラス網と呼ばれる網を張ってから
タイル下地のモルタルを施工していきます



ブロックとモルタルで 床と壁の下地を作っていきます。



排水グレーチングを施工したところです
左の方に伸びている配管は浴槽用の排水管です
それを、洗い場側の排水管に合流させてあります



こちらは浴槽側です
床にある4つのブロックの上に浴槽の脚が乗ります



浴槽を設置しました
実際に水を溜めて、水漏れがないか確認しているところです。



その後 タイルを貼っていきます



最後に 水栓や鏡などを取り付けて・・・


完成です!


最近は給湯器にお湯張り機能がついている為
あまり見かけなくなったバス水栓ですが、
存在感があって格好よかったです


今までは洗面器を床に置いて使用していたので、
楽な姿勢で使える様、カウンターを造作しました。


今回の工事は3週間弱かかりました。
ユニットバスの取替だと、通常4~5日の工事なので
比べると長いです

しかし
在来工法にしかない重厚感や間取りの自由度
お好きなタイルや浴槽・水栓などを組み合わせられるという楽しみもあります

ユニットバスはもちろん
在来浴室のリフォームをお考えの方も、是非ご相談ください。