かつら たろう(桑本栄太郎)/花冠同人

かつら たろう(桑本栄太郎)の俳句ブログ

法事帰省、青岬、6月20日(火)

2017-06-20 13:15:20 | Weblog

☆ハイウェイの沿道飾り栗の花
☆ハイウェイのはるか眼下や青田波
☆夏雲の嶺に連なり高速道
☆梅雨雲の晴れし大山嶺光る
☆夏潮の白兎海岸白き波
☆白兎海岸白波寄する夏の海
☆夏潮や青きうねりの日本海
☆白波のうねり間に間の夏の海
☆潮の香や青き風来る夏の海
☆梔子の甘き香匂ふ無人駅
☆夏草や潮の香寄する無人駅
☆丘上の鄙の駅舎や夏の海
☆海風の心地良きかな夏の潮
☆故郷のあぢさゐつひの彩となり
☆夏川の眼下にありて見ず青し
☆夏潮のプロペラ風に発電塔
☆プロペラの一斉停止や夏の海
☆海風や砂地畑の灼けてをり
☆赤瓦屋根集ひをり夏の郷

☆見晴るかす潮の彼方や青岬・・・花冠コメント付き秀句
☆夏潮や山陰線のワンマンカー
☆大山の頂うつすら夏霞
☆櫛の歯のやうになりをり青田かな
☆正面の伯耆大山夏の雲
☆夏葱や白き砂地に青々と
☆青空の青嶺となりぬ米子道
☆稜線に杉の木立や夏の空
☆青嶺往くはるか眼下や杉木立
☆けぶり立つやう峰なり栗の花
☆西日さすバスの帰阪となりにけり
☆青嶺なるはるか眼下のダム湖かな
☆群青の嶺を背ナにす青田かな
☆西日さす光りに追はれ高速道
☆入日射す青田となりし茜かな
☆西日射すビルの茜や梅田駅
☆淀川を渡りビルの日夕映えに
☆西日さす伊丹へ向かふ機影かな
☆夕闇に照りて色濃く枇杷熟るる
☆青柿の肩怒らせて落ちにけり
☆法要の父の話題や父の日に
☆沙羅の花散れど落花の時を見づ

=「石破 茂」ブログへの投稿内容=

石破先生

今晩は!!
相変わらず日々の政務に加え、週末の地方での講演を忙しくこなされ大変お疲れ様です。
小生は先生と同郷、鳥取県出身の者であります。
今回は17日(土)、18日(日)と2日間の連続で法要があり、6月16日~19日迄帰省致しておりました。田舎でも若い人は都会に出ていて、地元の親夫婦とも何かの通勤勤務の人が多く、葬儀、法要も殆ど家で行えず会館での葬儀、法要が増えて来ています。昔からある共同作業(結)のしきたりは、年ごとに消滅して来ています。その事は生活の合理化以上に、村落単位の結束が無くなる事につながり、人口減少の余波はこのような所にも現れています。

さて6月16日に第193回通常国会が閉会致しました。1月20日~6月18日の150日と言う長き期間ながら、森友学園問題、加計学園問題と安倍総理による関与疑惑の野党からの追及が続き、どれだけ実のある審議が出来たと言うのでしょう?その間、性被害の刑法改正、天皇陛下御退位に関する法案が通過したとは言え、大変重要な法案であるテロ等準備罪(共謀罪)の審議は政府の趣旨説明、対象範囲など審議が煮詰まらないまま、小生が会期当初から懸念していました通り、結果としての強行採決により通過させてしまいました。

法務大臣は成案が得られれば具体的に説明すると言いながら、277項目と言う成案が出来ても説明出来ず、法務委員長による各会派に諮る事無く法務省役人による代理答弁の許可、何にましても一般人は対象とならないと安倍総理も説明していましたが、共謀罪の構成要件が不明確で、時の政権の恣意的な運用も可能なまま成立させてしまいました。又、本会議で法務委員長の中間報告との、法務委員会の採決を計らず本会議にて直接採決と言う、何から何まで数を頼んだ暴挙の連続であります。法律的にどうかはともかく、衆議院の強行採決、参議院の暴挙採決と言う共謀罪は国民の眼から見れば、い一旦白紙に戻し、更に疑問点を充分に審議を行い国民の不安へも応えるべきです。衆参両院とも手ぬるい野党の追及、与党のはぐらかし答弁と、相手を詰るばかりの品格のない野次の応酬に終り、国民の一人として大変怒りと失望の極みでした。

勿論、その間、森友学園に続き、加計学園の国家戦略特区の認定条件にどのような諮問機関の答申により、誰が、どのような理由により認定を出したのかの詳細説明もないままの『茶番』ではありませんか?野党の質問に答えるのではなく、国民の疑惑に応えるとの「国会議員は国民により負託されているのだ」との意識が安倍総理以下の現政権には全くなく、この事は「国民を愚弄しているもの」と言わざるを得ません。国民は議会制民主主義により国会議員を選出しているものの、『白紙委任条』を渡している訳ではなく、今回の国会運営は疑惑と欺瞞と民意無視の連続であり、最低の国会でありました。このような『怒りと失望感を抱かせ』、国民にストレスを与える政権はもう御免蒙りたいものであります。

流石に充分に説明出来ていないとの世論調査により、与党政権支持率の低下を見て19日は安倍総理による記者会見が行われ、野党の「印象操作の如き質問に過剰反応をしてしまった」との国民へのお詫びながら、共謀罪への国民の不安、森友学園問題、加計学園問題の総理自身の関与疑惑にどのように対応するかの言及がなく、「言い訳の記者会見」でありました。
国民にお詫びをすのであれば、森友学園問題、加計学園問題とも全て承認喚問に与党として応じ、国民の前に広く明らかにするべきではないでしょうか?

このように、目を覆うばかりの政権運営下に於いても自民党への支持率があまり低下しない事は、野党の不甲斐なさもさりながら、国民は政権が大きく変容する事への不安もある所以であります。しかし、一強による独裁体制にはもう我慢の限界です。
全てに深く思いを致され、リベラルであり心底から国民を第一に想われている石破先生が、逸早く自民党リベラル派を糾合され政権のトップの座につかれる事を心から願うばかりであります。


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2 コメント

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おはようございます。 (みどり)
2017-06-22 05:42:22
☆ハイウェイのはるか眼下や青田波
☆梅雨雲の晴れし大山嶺光る
☆夏潮や青きうねりの日本海
☆青嶺なるはるか眼下のダム湖かな
☆法要の父の話題や父の日に

御帰りなさい。
法事も無事に済んで何よりでした。
昨日は久し振りの大雨、
そちらはいかがでしたか。

豊かな自然に囲まれた古里への思いも込めての御句たくさん詠まれましたね。
それぞれの景色を想像しながら
詠ませていただきました。

御礼 (かつらたろう(桑本栄太郎))
2017-06-23 17:46:52
みどり様
今晩は!!。
法事帰省の句の「青田波」「梅雨雲」「夏潮」
「青嶺」「父の日」の句をお選び、頂き嬉しい
コメントも頂戴しまして、大変有難う御座います!!。
同じ田舎の、家内の母親の忌明け法要と
父親の25回忌の法要と連ちゃんでありました。
日本海の海も、青田も、山も緑滴るばかりでした。
まだ暑さもそれほどではなく、とても良い気候
でした。

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