かつら たろう(桑本栄太郎)/花冠同人

かつら たろう(桑本栄太郎)の俳句ブログ

大暑、7月24日(月)

2017-07-23 18:59:48 | Weblog

☆せせらぎの蝉のしぐれや高瀬川
☆木漏れ日にうす紫や木槿咲く
☆曇り来て今に夕立や京町家
☆日盛や外つ人闊歩の白き脚
☆涼風の四条大橋との曇り
☆朝なれば川床ひつそりと鴨川に
☆さるすべり川端通りの車列かな
☆白花の垣根となりぬ夾竹桃
☆見晴るかす鞍馬嶺隠れ朝ぐもり
☆炎天の少年野球や桂川
☆向日葵の河川畑や日を極む
☆昼顔や駅のホームに盛りをり
☆との曇る嶺の奥まで溽暑かな
☆鬼百合の土手に垂れゐる車窓かな
☆高槻の山河滴る古墳かな
☆乗り替えの駅のホームの溽暑かな
☆うす暗き古墳の森や炎暑来る
☆建売の山滴りぬ雛段に
☆青柿の葉蔭にありぬ雨催い
☆葛の葉の茂る葉裏や天井川
☆葛の葉の土手被ひをり旱川
☆涼風の天より来たり雨催い
☆祇園会の人のながれや後祭り
☆緑陰の構内大樹や医科大に
☆山崎の山河滴るワイナリー
☆風統べる青田の波となりにけり
☆二の腕の肌の顕はやサンドレス
☆阪急の駅のホームやカンナの黄
☆炎天の鉄路交叉や始発駅
☆大暑来る線路高架の嵐山線
☆凌霄花の風にあらがふ昼下がり
☆稜線のゆるむ遠嶺や炎暑なる・・・花冠コメント付き秀句
☆河童忌の冷茶漬け食ぶ昼餉かな・・・花冠コメント付き秀句

=「石破 茂」ブログ投稿内容=

石破先生

今晩は!!。
連日の酷暑の中、政務に週末の地方視察に講演にと飛び回られ大変お疲れ様であります。
小生は先生と同郷、鳥取県出身の者であります。
又、この一週間で安倍内閣支持率が29、9%から26、0%へ下落したと報道により知りました。その間、稲田防衛大臣の南スーダンに於ける陸上自衛隊の「日報隠蔽疑惑」が露呈しました。この事は制服組と背広組の対立による情報漏洩によるものと伝えられていますが、従来の背広組が制服組の上に位置する自衛隊の仕組み(シビリアンコントロールの方法)が最近改正され、背広組と制服組が同列となり、その弊害が早速現れたものと巷間では伝えられています。南スーダンに派遣の現地制服組の報告が、稲田防衛大臣の了承のもとに隠蔽されたのでは?との疑惑なのです。

今年1月の現地での武力による争いは「戦闘」ではなくわが国の憲法に照らしても?(稲田防衛大臣の当時の発言)「衝突」であったと、稲田防衛大臣によって事実を糊塗して伝えられました。自衛隊員の生命にも関わる問題でありながら、やはり詳細まで詰め切れぬまま発効した、一昨年の新安保法制の欠陥が露呈したものと、嘗て小生も指摘しました。所謂、新安保法制のPKO活動の駆けつけ警護の詰めの甘さの事であります。
結果としてその後、PKO派遣の南スーダンの陸上自衛隊は撤収する事になりました。更に直近の出来事では、稲田防衛大臣を含め副大臣と三人が防衛省を不在にしたとの、あるまじき事実も伝えられています。

小生は稲田防衛大臣の就任直後より、威勢が良いだけの「撥ねっ返り防衛大臣である」と揶揄していましたが、やはり実力部隊である自衛隊を統率する防衛大臣には、経験が無く威勢の良いだけでは不適格であったと言わざるを得ません。この事は女性の能力を蔑視するものではなく、職務内容によっては男女の性差において、適不適もあり得ると言う事であります。
内閣改造をこの8月初旬に控え、稲田防衛大臣を罷免すれば総理の任命責任を強く問われる事となり、安倍総理は何としてもその事は避けたいようですが、我が国内外の情勢を鑑みる時、国の命運をも担う責任ある防衛大臣の職務は極めて重要であり、即刻解任すべきかと思います。

さて本日24日より、国会閉会時委員会が安倍総理の「国民に丁寧に真摯に説明したい」との強い?希望により実現しました。加計学園が岩盤規制の打破の為、国家戦略特区の4条件にどのように適合し、誰が決定を下したか?との国民の疑惑に応えると言いながら、先般の神戸の講演での安倍総理の「あたら気をまわし過ぎて要らぬ疑惑を招くようであれば、2校でも3校でも開設を認めれば良かった」との飛んでもない発言があり、山本地方創生大臣も「加計学園の他に京産大なども開学の目も充分にあった」と、恰も最初から「加計学園ありき」の国家戦略特区決定ではなかったように、『論点のすり替え」を官邸と口裏を合わせているフシがあります。前川前文部次官も述べているように「行政によってゆがめられた」との疑惑が相変わらず、官邸側、内閣府とも「書類が残っていない」、「記憶に御座いません」で押し通しいて、これでは全く強い疑惑を感じている国民に対して誠意ある説明とは、とても言えるものではありません。

一国民として現在の安倍政権を評価する時、最早何を弁解しても、どのように内閣を改造しても一度離れた国民の不信感をぬぐう事は不可能であり、『安倍政権は既に死に体』であると断言致します。
特にこの第二次安倍政権以降、安倍総理は国会の質疑応答に於いて事ある毎に野党を敵対しているかのように非難し、一国の総理としての品位も欠ける応答を繰り返して来ました。
嘗て石破先生からも紹介頂きましたが、田中角栄氏の言を引き、「如何に味方を作るかではなく、如何に敵を作らないかである」と聞きましたが、安倍総理の質疑応答はいつも「敵か味方か」の態度であり、民主主義の原点である『違う意見の尊重』は全く見受けられませんでした。反対意見にも耳を傾け、取り入れる程の度量が必要と思う者であります。その為、常に緊張感を持って議会運営を行う意味においても、政権交代を担えるほどの野党勢力は必要であると思います。
明日の参議院国会閉会時委員会を注目して入り所でありますが、「記録が残っていません」「記憶に御座いません」との応答を避ける意味でも、全ての関係者を「証人喚問」とすべきであります。


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2 コメント

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こんばんは (みどり)
2017-07-24 19:38:16
☆見晴るかす鞍馬嶺隠れ朝ぐもり
☆炎天の少年野球や桂川
☆との曇る嶺の奥まで溽暑かな
☆山崎の山河滴るワイナリー
☆河童忌の浅漬け胡瓜の朝餉かな

少し暑さが緩んだかと思いましたが
とんでもない。今日も蒸し暑い日でした。
暑い夏をいつくしむような句に惹かれました。

浅漬けのキュウリ、暑い日には最適ですね。
御礼 (桑本栄太郎)
2017-07-25 18:18:47
みどり様
「朝曇り」「炎天」「溽暑」「山滴る」「河童忌」と
お選び頂き、嬉しいコメントも頂戴しまして
大変有難う御座います!!。
当地京都は例年に増して暑く、とにかく湿度
も高くてつらい溽暑です。全室クーラーという
訳でもなく汗が流れ、殆ど裸族のような様相
です。

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