かつら たろう(桑本栄太郎)/花冠同人

かつら たろう(桑本栄太郎)の俳句ブログ

今朝の秋、8月8日(火)

2017-08-08 10:50:20 | Weblog

☆雨脚の音に目覚めり今朝の秋
☆空腹の思ひに目覚め秋に入る
☆秋立つや行き先数え旅用意
☆帰省子の手みやげ揃へ旅かばん

☆さるすべり高き土塀の建仁寺
☆鴨川のはるか鞍馬や風涼し
☆外つ人の四条の橋に秋に入る
☆サイレンの鳴りて始まる原爆忌
☆君逝きて早やも十年酔芙蓉
☆ごろごろと畑に実のある晩夏かな
☆朝なれど座るや直ぐに昼寝人
☆とんぼうの風に後先なりしかな・・・花冠コメント付き秀句
☆集ひ来て扇子煽げり礼拝に
☆さるすべり横目で見上ぐ礼拝に
☆校庭にテント並びぬ盆踊り
☆禿頭の僧の被りぬ夏帽子
☆嶺の端に鉄塔並び雲の峰
☆中腹の山滴るや十字架に
☆夏草や天井川の空青く
☆夏草の葉裏白きや土手の道
☆緑陰の車内となりぬ阪急線
☆夏草や天井川のみどり濃く
☆水無瀬てふ石のさざれや旱川
☆送電線垂れて見えゐる炎暑かな
☆青柿のぬつと日射しに伸びにけり
☆きつかうの野辺の送りや風の色
☆さるすべり風を誘ひて蹲踞かな
☆水匂ひ雨の匂ふや台風来
☆彷徨ひて果ては縦断野分来る
☆炎熱の舗道に待つやバス来たる
☆天空の風無きやうに雲の峰
☆刻々と雲育ちをり夏の嶺
☆稜線に小雲湧きをり夏の嶺
☆雲流れ地表蔽ふや片かげり

=「石破 茂ブログ」投稿内容=

石破先生

今晩は!!。
迷走台風5号が漸く進路を定め、本日夕刻より近畿地方通過の見通しです。朝から雨が激しく降り風もあって、少し涼しい一日でした。先生に於かれましては、日々の政務に加え週末の地方回り、そして今回は地元鳥取の行事出席とお盆参りへと、益々多忙を極められ本当にお疲れ様であります。
小生は先生と同郷、鳥取県出身の者であります。夕刻より窓の外から「カナカナ」の鳴き声が聞こえ、望郷の念が募る中での記入であります。

さて先日8月3日、第3次安倍改造内閣が発足致しました。安倍総理は記者会見では、先ず自身の従来の説明不十分により、国民に不信を招いた事をお詫びの上頭を下げる陳謝と言う、異例な容でなされました。
第3次安倍改造内閣は自身の「安倍一強とお友達内閣」との「イメージを払拭」する為でしょうか?自民党内でも一言居士とも言われる河野太郎議員を外務大臣に、石破先生と同様安倍総理から距離を置く野田聖子議員を総務大臣に起用し、大臣経験者である小野寺五典議員を防衛大臣に、林義正議員を文科大臣に、川上陽子議員を法務大臣に起用しました。
そして安倍総理は第3次安倍内閣の閣僚を評して「仕事人内閣」であると自ら自負の説明しました。そしてその後、安倍改造内閣の支持率が発表され、5~6ポイント向上し35~6%となりました。しかし、不支持率も相変わらず45%台と多いいままです。そして安倍総理自身の不人気も余り向上をしていません。更に森友、加計学園問題は国民の約79%が説明不足であるとしています。政権の骨格は変えないとして、麻生副総理、菅官房長長官は留任であり、横滑りの閣僚も多く余り代わり映えしたとはとても思えません。
表紙の掛け替えのみであるとか、疑惑隠し内閣であるとマスコミからは揶揄されています。小生はこの第3次安倍内閣の陣容では、凋落し続けている政権の持続は難しく短命に終わり、早ければ年内に遅くとも来年初めには解散がなされるのでは?と推測しています。本日のニュースの第一報では過日、都議選において小池百合子氏を応援に回って自民党を離脱しました若狭議員が『国民ファーストの会』を立ち上げると発表しました。そうなれば、解党的出直しとを言っている民進党からも多数の議員が合同する事も考えられ、国民が待ち望んでいます大きな保守中道のリベラルな党として、『受け皿』になり得る事が出来、一気に一大勢力になるものと確信致します。その理由もあって、与党議員の圧倒的有利なうちに解散をと考えても何ら不思議ではありません。
新聞の端っこの川柳欄に、「尻尾より頭を切りたい安倍政権」と言う句が載っていましたが、凡その国民の本音ではないでしょうか?
内閣を改造すれば、国民から支持を得られるという簡単なものではなく、如何に国民に寄り添い丁寧な説明と、国民生活向上への具体的な政策の実施がなされての事ではないでしょうか?

次に内閣人事局制度についてであります。
先生も説明されていまして、小生も従来何度も指摘しています「政治を官僚の手から政治家の手に」との趣旨により、2014年5月に発足しました内閣人事局制度ですが、事務次官以上の600人を一手に評価するという制度は、凡そ自身を評価する担当部署に大変気を遣うという組織人であれば当たり前の「人としての性(さが)を知らなさ過ぎると言わざるを得ません。今大変問題となっていて未解決であります、森友学園問題、加計学園問題も官僚の『忖度の極みの出来事』かも知れず、内閣人事局制度と言う欠陥制度そのものによるのかも知れません。出来るだけ早急に担当大臣の評価を第一義とすべく、改正すべきであります。

最後に先生もすでにご存知かも知れませんが、『拝啓安倍晋三様』と題しまして、読売新聞特別編集委員であります橋本五郎氏の新聞に寄せた手紙をご紹介させていただきます。
『なぜこんなにも安倍内閣への支持が凋落したのでしょうか。政策に大きな誤りがあったのか。決してそうではありません。テロ等準備罪を一部マスコミは徹底批判しましたが、世論調査では賛成のほうが多かったのです。
岩盤規制を打破しようとする特区制度が間違っていたのか。そんなことはありません。加計問題への対応や国会審議の強引さなど、政治の進め方に問題があったのです。政治でもっとも大切なことは「信無くんば立たず」です。
安倍内閣の不支持の理由のトップが「首相が信頼できない」という事態は深刻です。
10年前から新内閣発足のたびに総理大臣宛ての手紙を本紙で書いてきました。次に挙げるのは第2次安倍内閣以降5回の見出しです。
「非情の宰相であれ」
「長期政権を考えるな」
「心耳澄まし謙虚に」
「度量の広さを示せ」
「左ウィングを広げよ」
長期政権に目を奪われると足元が疎かになります。近い人ほど厳しく対応すべきです。「公正さ」が問われるからです。反対者の意見を受け入れる謙虚さも必須です。残念ながら懸念が的中することになりました。
~中略(後藤新平のエピソードなど)~
内閣改造で経験者を重視したのは当然です。為すべきことはいっぱいあります。北朝鮮の核・ミサイル危機は風雲急を告げています。多くの国民は景気回復の実感は持てないでいます。少子化対策や地方創生も待ったなしです。
しかし、改造したからと言って支持率が回復できるわけではありません。宿願の憲法改正も信頼がなければ到底無理です。外交で起死回生の妙手があるとも思えません。
退路を断って、国民のためになすべきことを丁寧に一歩一歩進めることでしか道は開かれないことを肝に銘ずべきだと思います』

以上、いつも小生が当欄で述べさせて頂いています事にとても近く、大変共感を抱きましたので僭越ながらご紹介させて頂きました。

 

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