あかりちゃんのブログ

40歳。「こころ」を探す旅(人生)

もし人が真に大人になれるなら、それは子どもの親になること

2024-06-06 05:44:21 | 日記
もし人が、本当に大人になれるとしたら

それは、「親になること」

そのときだけ、なのかもしれない、と

私は40年生きてみて思うんです。




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故・小林正観氏いわく「人は優しくなれれば、それで100点なんです」

2024-05-30 21:14:06 | 日記
「努力するのを、辞めてみてはいかがでしょうか?」

「人生の試練は、あなたがここで終わり、と言えば終わるのです」

なぜ、

故・正観氏は、

努力しないでほしい、

試練は終わりにしてほしい、と

言われたのだろう…

それはきっと

「優しい人生を生きてほしいから」

だったのでは、ないだろうか?

無理に努力しているとき、

試練から逃げないで立ち向かっているとき、

人は、優しくなくなってしまう…

優しくなくなると、子どもが

怖がってしまう…

故・正観氏は、それを、一番、危惧して

おられたのではないだろうか…?

自分も、もう40歳であるが…

やはり、「少しでも優しい人生を生きた」と言う

思い出を持って、お天道様に堂々と胸を張れたいものだ。


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辛い現実に向き合うのと…嘘でも優しい世界に居るのと…

2024-05-30 21:05:05 | 日記
最近、私は思う。

世の中「辛い現実」に

真っ向から向き合い過ぎている人が

多すぎると思う。

しかし、例えば、私の寮生活では、

小学生がやるような

ぬり絵や、ピンポン、

あるいは、本当に簡単なお金のやりくりの

相談を、ちょっとしているだけでも、

十分に立派だと褒め称えられる。

さながら、老人ホームのようだ。

しかし、実際、社会人の職場というのも

書類を作って提出したりと

さして、変わらないのではなかろうか…?

「なぜ、そんなに辛い現実と、

 向き合うの?

 もっと優しい夢を見ていたら

 良いじゃない」

私はよくそう思ったものだった。

優しい夢…

例えば、私は「主婦」と言うのは、

女性にとって、最高の職業だと、私は思う。

日本ではマイナーでも、

世界では、やはり、主婦は家庭と子どもを

守り育てるのが、メジャーであり、

そう言う風に、こころもカラダも

出来ているのだろうと思う。

子育てをすると、やはり、女性は

優しくなる、優しい気持ちになれる

優しい性格になれる。

それが、神さまの望まれた

自然体の女性のすがたでは、なかろうか。
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DV夫の本音、がまんしすぎ、あきらめている

2024-05-29 16:26:46 | 日記
実は私も

1度、DV彼氏に、

なりつつあった事がある。

そのとき、私は、

とある、人生あきらめている、

ニートな女の子に恋をした。

しかし、どれだけ貢いでも

その女の子は、ことごとく、

浮気や裏切りを繰り返した。

それで、私はDV彼氏になりかけた。

「お前のような奴、愛せるの俺だけだぞ?」

そう、冷たく言ってしまったことがある。

しかし、今思えば、

私は、真っ当な恋愛をあきらめていた。

「どうせ、自分みたいな奴じゃ

 真っ当な人と恋愛なんて…」と

いう「あきらめていた気持ち」と

この女性に対する

「我慢の連続」

「裏切りを許し続ける連続」が

自分を、DV彼氏にしてしまったと

反省している。


今思えば、私の父もそうだった。

ずっと我慢ばかりしていた。

それで、「給料返せ!」と

酒を飲んで暴れていた。

「我慢」と「あきらめ」が、

良くないのだ、と、今になって思う。


モラハラ夫や、DV彼氏になってしまう事が

社会的に問題とばかり言われているが、

ある程度、彼氏彼女、両者共に

問題もある、と、私は思う、、、。
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夫婦別居してでも、我が子に優しい笑顔を届けてほしい。

2024-05-21 05:58:44 | 日記
ある人は言いました。

「恋はいっときの幸せではあるが、

 長い苦悩を伴うもの」

しかし、また、ある人は言いました。

「恋なき人生は死である」

人の世は、夫婦喧嘩が絶えません。

なぜ、男女はこうも、

一度、結びついても、苦悩へと

変わってしまうのでしょう。

「誰か大人」が、

そう言う、冷めてしまった、二人の愛を

なだめてあげなければいけない。

そんな気もします…。


もし、愛する我が子がいるのなら

どうか、子どものために

ケンカしないであげてほしい。

夫婦別居してでも、離婚してでも、

愛する、守りたい人のために

まず自分が幸せになり

我が子に幸せな笑顔を、向けてあげてほしい。








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救世主を求め、救世主を殺してしまった、夢うつつの人の世の悲しみ

2024-05-21 05:45:10 | 日記

旧約聖書の時代

人々は、みな、救世主の誕生を望みました。

しかし、かと言って

旧約聖書の時代が、終末の世だったのか

と言うと、そうではなく、

そこそこ、ほのぼのとした、平和な時代でした。

救世主は、人々の憧れ✨でした。

イエスは、不思議な力を持っていました。

人々の病気を治すのでした。

死人さえ生き返らせるのでした。

イエスは

「自分は誰からも愛されない」と

思ってるような人々こそ、愛しました。

特にマタイは、徴税人をしていて

「自分みたいな税金取り立て人なんて

 どうせ、誰からも…」

と、思っていました。

イエスは「平和の王」と呼ばれました。

しかし、

そんなイエスのことを、よく思わない

律法学者たち(旧約聖書を信じて疑わない人たち)

によって…

なぜ、人の世は、

素晴らしい救世主のような人を

待ち望みながらも、

最後は、迫害してしまったのでしょう。



人々に、とても好かれる大スターもまた

いつかには、人の世から消えていってしまう

それもまた、この、夢うつつの世界の、

ありかたなのでしょうか…



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100万回生きた猫が、本当に欲しかったもの。

2024-05-19 17:57:02 | 日記


100万回生きた猫 あらすじ

飛ばしてくれて良いです。

主人公の猫は、ある時は一国の王の猫となり、ある時は船乗りの猫となり、その他、サーカスの手品つかいの猫、どろぼうの猫、ひとりぼっちのお婆さんの猫、小さな女の子の猫…と100万回生まれかわっては、様々な飼い主のもとで死んでゆく。どの飼い主も猫の事が大好きで、その死に泣く程悲しんだが、猫は自分の事だけが大好きで、それぞれの飼い主達のことが大嫌いだった。何度も生き返るので死ぬ事も特に恐れていなかった。

ある時、猫は誰の猫でもない立派な野良猫となった。猫は、100万回生きた事を自慢し、魅力を感じた周囲のメス猫たちは何とか猫の恋人になろうと、プレゼントを持ってきたり、毛繕いをして猫にすり寄ってくる。それに気を良くしていた猫だったが、唯一自分に関心を示さず、自慢話にも素っ気ない反応しかしない一匹のメスの白猫が気になり始める。何とか興味を引こうとするうちに、いつのまにか猫は、ただ白猫のそばにいたいと思うようになった。そして、白猫も猫の想いを受け入れる。猫は白猫と一緒にいるうちに、自慢話をしなくなっていた。

時がたつと白猫は猫との間に沢山子猫を産み、猫はあれだけ大好きだった自分より、白猫や子猫達の方が好きになっていた。やがて子猫達も立派な野良猫になり猫の元を去って行った。猫は白猫とこれからもずっと一緒にいたいと思ったが、白猫は段々と年老いてゆき、ある日猫の傍で静かに動かなくなっていた。猫は生まれて初めて泣き、死んで動かなくなった白猫を抱えて昼になっても夕方になっても夜になっても朝になっても100万回も泣き続け、ある日のお昼に猫は泣き止んだ。

そして猫も、とうとう白猫の隣で静かに動かなくなり、もう決して生き返らなかった。


100万回生きた猫は、本当は

いったい何が欲しかったのでしょうか。

100万回、どんなに可愛がられても

100万回、飼い主のことを、

好きになれなかった、そうです。

100万回

「自分がいかに強いか」を示してきました。

しかし、一匹の

なんにも出来ないような白い猫に

惹かれ、たくさんの子供を

産み、寄り添い、共に死んでいったことで

猫は大泣きし、

二度と生き返らなかったそうです。


私は思うのですが、それは

「こころから優しくできる相手」に

巡り合ったから、だったのではないでしょうか。

なんにも出来なさそうな、白い猫

その、自分より「弱い存在」に

はじめて、こころから優しくなれたのでは

ないでしょうか。

もう、飼い主に

「自分を立派に見せなくて良い」

「自分を優等生に見せなくて良い」

ただ、弱いあなたを愛したい。

そんな、守りたい存在に

出会えたからではないでしょうか。





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考察 この世界が地獄なのでは?

2024-05-19 08:10:38 | 日記
なぜ、この世界には

別れがあるのだろう?

なぜ、ケンカがあるのだろう?

なぜ、食べなきゃ死ぬのだろう?

なぜ、恋や友情は報われないのだろう?

なぜ、冷たいことをしてくる人がいるの?

なぜ、冷たくなるの?

本当に、あの世に地獄があるの?

違う

いつからか、私は考えを改めるように

なりました。

この世界こそが、たぶん、地獄なのだ。

だから、せめて、

今日も明日も、傷つかないように…

気を付けて生きたい。

いつか、優しい人に抱かれるその日まで



人は、一歩踏み出しなさいと言う。

しかし、一歩踏み出して

また、傷ついてはいけない。

ただ、優しい夢のなかに…



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私にとって、人生は、マッチ売りの少女でした

2024-05-19 07:36:58 | 日記






「恋などひとときのまぼろしね…」

「それでも、二人愛し合えた日々は幸せだったの…」

と言う歌があった。

友情も、恋も、うつろいゆくもの…

まるでマッチ売りの少女のように





あるとき、優しい夢を見て…

火が消えて、夢が消えて…

また、マッチを擦ったかのように

また、優しい夢を見て…





ただその光り輝く思い出だけは、

確かに、こころに残っている。

優しい思い出を…

いつまでも忘れないようにしたい…

人を無視しないようにしたい。

無視してしまうことは、殺すことだから…


「光り輝くものだけ集めて」

「辛い事をしてくる人はきっと、ただの気の迷い」

優しい思い出を、持って帰ろう

いつか乗る

銀河鉄道の、終着駅にたどり着くまで…



「ねぇママ、銀河鉄道に乗った人たちは

 みんな、どこに行ったの?」

「みんな、天国に行ったの

 銀河鉄道は、疲れ切った魂たちを

 運ぶ船、だったのよ?」


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講話 「本当に大切なことは、表に出ないこと」

2024-05-18 13:03:29 | 日記
相田みつをさんの日めくりカレンダーより
『土の中の水道管、高いビルの下の下水、大事なものは表に出ない』(詩人・書家:相田みつを)

私たちの生活の中において『大事』なものは表に出ていない・目立たないところにあり、「直接目で見ることはできないところ」にこそ沢山存在します

リンク 池上本門寺 ちょっといい話 より



講話解説

たとえば、インターネットYouTubeでは

「ショッキングでもインパクトがあるネタ」が

多く再生されたりするように思います。

しかし、本当に良いもの

たとえば、心癒やされるようなものや

愛情溢れるものは、あまり再生されません。

しかし、本当に、すべての人が欲しいものは

そう言う「癒し」や「愛情」ではないでしょうか。

たとえば、母子の何気ない一日。

そう言うのは表に出ませんが

みんな本当は、一番、欲しいものでは

ないでしょうか。







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ママの井戸端会議

2024-05-18 07:29:53 | 日記
井戸端会議

令和も受け継がれてほしい



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信仰と共感

2024-05-17 06:08:31 | 日記


「お願いです、アラーの神よ、ガザを守って!😢」

「ほんの少しでも😢」

「でもどうか、すべての世界は、どうか

 消さないであげて!」

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なぜこの少年は、こんなにも

強く優しくなれるのだろう…

それは日本人が、悪いと思わされている

「何か」によって

強く救われているのかもしれない。

その気持ちに、世界中の人たちが

共感しているのかもしれない…。

これが、世界の本当の、

スタンダードなのだろうか…。

襟を正し、帽子を取りたい気分だ。



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退会します、最後、暴れん坊将軍に見る「こころ」

2024-05-16 19:01:32 | 日記
最近、YouTubeで

「暴れん坊将軍」を見ました。

2話しか見られなかったのですが

2話では

悪行を尽くした「医者」が、

「そのほうも恥を知る時分なら

 あとの始末は自らの手でつけるのだな」

と、老より諭されて(将軍ではなく)

自ら、世のため人のために、自害するのでした。

悪行を尽くしたと言えど…

最後の瞬間は「人のこころ」を

取り戻したのではないでしょうか…

素晴らしいことだと、

私は思うのです。


私もいつかは、

世のため人のために、

罪を償わなければいけません。


皆さまに応援されて、嬉しゅうございました。

ありがとう


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ミイラ取りがミイラになる、ということは無い、考察

2024-05-16 18:39:55 | 日記
たとえば、ホストに貢ぎすぎてしまい

破産してしまった女性が居たとします。

その人は

「ミイラ取りがミイラになったのね…

 わたし、バカなミイラ取りね…😢」

と、泣くかもしれません…。

しかし、仏教で言う「縁」

と言うのを用いて考えたなら

その人は、ホストに

「真の愛」

「まことの優しさ」

「無償の愛とはなにか」

と言うことを「教えた天使」

なのではないでしょうか…?

それは、何よりも何よりも尊い

行ないだったのではないでしょうか…?

そのホストの人はいつかきっと

気がつく時が来るでしょう。

「あのとき、破産してまで

 私に尽くしてくれたあの人に

 お礼がしたい…

 今こそ、何倍にもして、愛を返したい…」

そう…

反省の果てに、そう思えるようになる日が

必ず来るでしょう…。

人の世とは、そのように

思いは、良い方向に、移ろいゆくものです…。


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想起 〜大切な思い出を思い出すこと〜

2024-05-16 06:52:22 | 日記
プリキュアの前にやっていた

おジャ魔女どれみ、という日朝の番組で

眠ったままの女王さまである

「先々代の女王さま」のこころを救い

目覚めさせるためには

先々代の女王さまに

「女王さまの我が子との幸せな思い出」を

思い出させてあげる、と言うことが

必要でした。



どれみちゃんたちは、

幸せな思い出を、たくさん

思い出させてあげました。

すると、女王さまのいばらが

一つ一つ消えていくのでした。

そして女王さまは、目を覚ますのでした。







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