すぎ昌の「心地よく」が一番

「楽しく、心地よく、暖く」感動大好き社長の とってもイイ加減ブログ

八重山旅行記

2005年03月31日 | 心地よい、事
長男、次女、妻とで八重山の島々に行ってきた。
竹富島はレンタサイクルでまわったのだが、
珍しかったこと、感動したこと、おもしろかったことなど
色々体験し心のリフレッシュになった。


【 ちょっと変わったシーサー 】

水牛車観光の社員さん、この島へ移りきたのだがシーサーが
なかったので自分で作ったらしい。

【 のんびりな人と、ルリイロスズメダイ 】

高級カメラを持って何を撮ってるのか聞いてみたら
「石の下に ルリイロスズメダイ がいるんだけど
用心深くてなかなか出てこないんですよ。だから待ってるんです。
そこに シャコ もいますよ」と教えられ
私も撮ってみた。

どこからこられたのか尋ねてみると東京からだそうで、
「もう10日間も旅しています」とのこと
よく休みとれましたねの問いには
「何とかなるでしょう、と思い来ちゃいました」と
なんとのんびりな答えの青年、そののんびりさにつき合っている彼女
とってもイイカップルだなっと、ほほえましく思った。

【 コンドイビーチと、モズク 】


この日は大潮でかなり沖のほうまで歩いていけた。
そこで地元の「おばぁ」がなにやら採っているので
聞いてみたら、それは「モズク」だった。
さっそく娘と二人で収穫、海水で洗って食べてみたあ~沖縄の味

【 竹富小中学校 】

校門には「竹富小学校」と書いてあったが
現在は、「竹富小中学校」となっているらしい。
こんな自然いっぱいの環境で育った子どもは
さぞかし心豊かな人間になるんだろうなと思った。

【 お品書き 】

観光地なのに値段は岐阜の食堂とあまり変わらない。
しかも「量」がっとても多かった。

若手社員に感謝!

2005年03月20日 | 心地よい、お仕事
巷では3連休のところなのだが、我が社は休めない。

いつもより早めに出社し便所掃除をすませた。
しばらくすると、17歳の男子社員が元気良く出社してきた。
昨年まで欠勤1位だったのだが、今年1月に「欠勤0回」を
6ヶ月目標に掲げ、今日も0回更新!
目標を明確にすることは、本当にすごいことだと改めて感じた。

昨日風邪気味だった18歳の男子社員も、いつもより早く出社
してきた。ちょっとダルそうだが頑張ってくれている。
休日も働いてくれる社員のみんなにはホント感謝!
年度末乗り切ったら、みんなでちょっとゆっくりしたいものである。

鼻水が止まらない

2005年03月19日 | 出来事
昨日と今日の二日間、人手不足で久しぶりの現場作業をした。
場所は金華山の麓である。
おそらく場所的にも花粉が多く飛んでいたのではないかと思う。

例年このシーズンは鼻がむずむずする程度で、たいした事にはならないのだが
昨日の午後から鼻水は止まらないわ、目は痒いやらで、悲惨な状態である。
自分が体験して初めて花粉症の大変さが分ったが、
何事も体験なしでは分らない私のようだ。

忙しい

2005年03月18日 | 出来事
3月は毎年の事ではあるが、建築塗装業の私の会社はとっても忙しい。
「忙しいという字は心が亡くなる、自分が亡くなる」
ということだと以前、聞いたことがある。
こなしきれない受注を抱えていることはありがたい事だと感謝しているが、
こんな時こそ「何のために経営しているのか」と
自分に問いかけてみなければと思っている。

セントレア効果?

2005年03月15日 | 心地よい、事
今回は画像中心にしてみた。

■視察地① 愛知県常滑市「煙突のある町」
 愛知県常滑市は中部国際空港が開港してから観光客が一気に増加したと
 常滑焼のお店の主人がいっていた。セントレア効果であろうか? 
  
↑ 土管を埋めた階段  /  登り窯の10本の煙突


↑ 昼食のお店にあった宇津救命丸の箱 オブジェとして利用しているのかな?


↑ 常滑焼の茶香炉、早速事務所で使っている

■視察地② 中部国際空港セントレア
 前回から3週間経った、しかも月曜日なので「少しはすいたかな」
 と思っていたが期待は大きく外れやっぱり人、人、人で混んでいた。
 
↑名物エビフライを「2時間町待ち」食べれらずガッカリ/セントレアという胡蝶蘭


↑4階のイベントプラザに展示「パナソニック・トヨタ・レーシング F1マシン」

テンプレートはこれで決まり?

2005年03月12日 | 出来事
昨日、今日と時間をみつけてテンプレートの改造を行ってみた。
これで当分行きたいと思っているがタイトルの背景画像は良い
写真が撮れればその都度、更新をしていくつもりだ。

話は全く変わるが
明日は、業者会で、愛知県の知多半島先の日間賀島の
民宿 まるよに行ってくる
14日の月曜日は、中部国際空港に寄ってくるが、前回行ってから3週間
過ぎているので少しはゆっくり施設見学ができるといいなと
思っている。

テンプレートの編集

2005年03月10日 | Weblog
テンプレートのデザイン変更に挑戦したが
スタイルシートのことが分からず弄りまわして
いるうちに現在のデザインになってしまった。

タイトルに画像を背景として配置したいんだが
思うようにいかないのが現実である。
やっぱり基礎学習が必要であると痛感している。

小さな会議室が完成したヨ

2005年03月04日 | 出来事
今日、本社の思いで浅からざる場所に、小さな会議室の改装が完成した。
その場所とは、父が創業して念願であった店舗併用住宅を建て、その一角
に作った4坪の事務所である。
思い出とは、19年前のこの事務所での苦い出来事なのだ。

20年程の取引があったお得意さんが、社長の放漫経営が原因で自転車操業
となり倒産の危機に面していた。
その社長が下請け業者と一緒に来社、(この時は2度目であった)
「頼む、手形のジャンプをもう一回してくれ」の再度の要求であった。
父は最回の要求は承諾しジャンプをしたらしいが、
「2度目はとても出来ない、なんとかして断らなくては」
と考えていたようである。
しかし、20年間の付き合いがあるお得意さんの切なる願い
を無碍には断ることは出来ないと困っていたらしい。

当時私は、その社長とはほとんど付き合いが無く、まだ活気盛んな頃で
あり、今よく使われている言葉である「自己責任」の追及は得意中の得意
だったことを知ってか、知らいでか、
「お前、うまい事言って断ってくれんか?」と頼んできた。

それなら俺に任せておけと言わんばかりに、
「あなたの要求は絶対呑めません、だって私たちも生活のために仕事してるんです。
人に仕事させておいて、手形ジャンプしてくれって?何虫のいい事言ってるんですか、
自分の放漫経営がたたっての倒産の危機?自分の身から出たサビでしょう!」

その後暫くして、その得意先は不幸にも倒産しました。

今振り返ってみると「情容赦なく、よくあんな事平気で言えたなあ」と思うのだが
今はその放漫経営社長に言った言葉を、自分自身の戒めとし「生活のための仕事」
のみならず、社員一人ひとりが「自己実現欲求を満たすための会社」とするよう
この苦き思い出の場所で決意を新たにした。