8月14日
神社界の業界新聞に災害対策について記事がありました。
実は、全国でおきている災害で、数多くの神社が被災しています。
しかし、現憲法下において行政から神社への救済は行われません。
住民も被災している中で、取り残される神社。
この神社に対して、全国の神職や氏子青年会が救援活動に動いています。
この記事の富山県の神職さんは、災害があるたびに、素早く救援活動に動いています。
御存じない方もおられるかもしれませんが、被害が少なかった被災地の神社では、地域の避難地として開放されています。ここでの炊き出しや物資搬入に、陰ながら全国の神職が動いています。
境内の山芋の葉に「むかご」がなりはじめました。ワクワク
今日もご覧くださり 有り難うございます。