8月15日
ノーマル=正規、標準的
日々の日供祭に度々参列して下さる方がおられます。
今日も蒸し暑い中足を運んで下さいました。
せっかくだからと、丁寧な参拝作法も覚えていただき、胡床を立ったときからの動く前の小揖など今ではとてもきれいな作法となっています。
茶道や剣道など道というものはだいたい形から入り、最後は心を究めるものだと思いますが、神道も同じ道がつくことからして、作法(形)については細かく決まり事があります。仏教については葬儀に何度も参列する機会がありますが、神道のような動作に決まり事がないのかなあと思います。
祭りは、「秩序」が大事です。恒例祭だけではなく、個人祈願においても秩序を保ち、真剣に取り組んでいきたいですね。
作法を覚えてみたいという方、どうぞ、気軽にお声をおかけください。
今日は終戦日、正午の時報とともに黙祷を捧げました。しかし、戦没者の御霊安からんことを祈るこの時期に隣国の大統領の発言は挑発的でしたね。
天皇陛下の御事に言及され、大切な存在で軽々しく発言すべきではないと思っている日本国民としては、以前の小沢発言と同様、怒りが込み上げてくる思いでした。
特にマスコミ関係者のタレこみ的な報道などは、隣国を刺激し煽ることにもなり、その報道姿勢は常々頭をかしげてしまいます。
ついでに思っていることですが、テレビの番組放映方法も変ですよね。番組でとても引き込まれる内容になると、いつもCMとなりますね。高揚した感情がプツンと度々切れる状態となります。このやり方は、国民の心になんらかの影響を及ぼしているような気がしてなりません。
どうりで主婦層が隣国ドラマに流れるわけですね。そして、スポンサーまでもが隣国ドラマに流れる。ここはどこの国!