■炎のクリエイター日記

美しいもの・史跡・歴史などの紹介。
料理画像はプロ・自作を問わず鮮明に、
どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

ふなずし作り体験 ~クセの無いふなずしに舌鼓~

2017-07-30 21:57:50 | 魚介料理
地域社会の交流・親交を目指しておられる「もんぺおばさん」は、県知事を始め、公的な機関から表彰も授賞されている立派な方である。今回は、郷土料理の代表である「ふなずし作り体験」の開催と、参加者全員に手料理のランチを振舞われることをお聞きしたので、前日は徹夜であったワシだが、頑張って9時ごろにかけ付けた。





以前は中途半端に見学させて頂いたのだが、その時よりも盛況になっている。これも、もんぺおばさんの普段からのご尽力だろう。早速に、塩漬けの鮒を洗う作業から始まる。うろこを綺麗に落として、エラの裏・黒ずんだ色・内臓の一部などを、丁寧に洗い流していく。この工程で鮒を綺麗にすればするほど、独特の匂いも消えマイルドに仕上がるようだ。







鮒を、キッチンペーパーで綺麗に拭いて、洗濯ばさみでつり下げて、風通しの良い日陰で乾かすこと一昼夜が望ましいらしいが、今回は一時間強で綺麗に水分を拭き取っての作業となったが、そんなに悪影響はないらしい。





乾かす間は、もんぺおばさん手料理のブッフェ形式のランチということで、一同驚きの歓声が起こったが、それぞれの美味しいお味に舌鼓したのちに満腹へ。感情や身体は講習会が終了した気分だったが、気持ちを奮い立たせたお昼の部は、乾いた鮒にご飯を詰めて、樽の中で鮒同士が接触しないように、ご飯を敷き詰めながら詰め込んでいき、樽を丁寧に密封したうえで、朝日の当たる場所で12月まで放置すれば出来上がるようだ。







ワシ自身の反省材料は、各工程には進んで参加していなかったことで、画像を残したいためとは言え、濡れ手でカメラを触れないので、どうしても手を空けておきたい理由があったからだ。しかし、次回があるなら皆さんと一緒に全力で講習を受けるのも良いものだと‥‥この場をお借りして、ご一緒させて頂いた方、関係者の方々には深く感謝したい。


……………<切り取り線>……………


ここを訪問してくださってありがとうです。
どなたさまでも、お気軽にコメント戴けると嬉しいです。
何とか自力で修理した「CANON IXY」と「CANON Power Shot G7XⅡ」での撮影です。
日本ブログ村 こだわり料理部門、写真ブログ部門に参戦しております。
下部をポチ(クリック)して頂くと励みになります。
にほんブログ村 料理ブログ こだわり料理へ
イイネ
『手作り料理』 ジャンルのランキング
コメント (9)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 鶏胸肉のチーズインカツ ~... | トップ | ランチから見たふなずし体験... »

9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (くにちゃん)
2017-07-31 06:01:35
おはようございます。
炎クリさん♪
昨日は徹夜明けにも関わらず、素晴らしい体験をなさってきましたね。
もんぺおばさんのご尽力もさることながら、
参加なさった炎クリさんはじめ。皆さん方の郷土食や伝承を広められる意志や想いを知る講習会。盛況で何よりでした。
子供達にとっても学校では得られない夏休みの貴重な体験でしたでしょうし、地元に暮らす大人にとってもなかなか知る事出来ないものでしょうね。

塩づけした鮒のオレンジ色の卵は、流してしまう??んじゃないですよね?
今回綺麗に内臓、表面等も洗いあげ乾かしてまたご飯をつめるという作業ですが
ほんと一尾ずつ鰓の中にも丁寧に摘めて、樽に並べてご飯をかぶせていくという。全ての過程が手作業ですもんね。そして待つ事半年後。
手間も時間も、今のスピード現代とは相反するもの。
気候や昔からの土地柄に準じたものでしょうが、大切な伝承食ですね。

もんぺおばさんの貢献も頭下がりますが。。この手作りの色とりどりのお惣菜に。。ほんと皆さん大絶賛でしたでしょう!!

炎クリさん♪一日お疲れ様でした。
ゆっくりと昨夜はお休みになりましたか??色々質問にもお答え下さりありがとうございます。
出来上がった鮒寿司は。日本酒の極上のおつまみになる事請け合いです(笑
鮒ずし (ららおとめ)
2017-07-31 07:05:55
夫……滋賀県で、数年間の在職中、何度か「鮒ずし」に、出会う機会がありましたが、中々馴染めませんでした。
高級品ですね、中々手が出ません。
手間ひまが、かかってるんですね。
Unknown (plumeria)
2017-07-31 17:17:55
炎クリさん
こんにちは

TVで、「鮒ずし」見たことがありますが
こんなに、お手間をかけて、出来上がるのですね~

乾かしている間の、もんぺおばさん手作りの
お惣菜の種類の多いのにも、驚きました~

こういう、すべてにお気遣い出来る方だから
美味しい「鮒ずし」が出来るのでしょうね^^

いつもありがとうございます^^

ポチ
Unknown (まさむら)
2017-07-31 18:48:41
こんばんは~

 ん~~~~
 噂にはよく聴きますが、くさいと・・・
 炎クリさんの記事では、「独特の匂いも消え、マイルドに」とあるんですが・・・
 すみません。
 食わず嫌いと言われるかも知れませんが、おそらく私は食べられないと。
 子供かと笑われるかもしれませんが、だめだと思います。
 私だけ、もんぺのおばちゃま方のランチだけでお許しいただければ幸いです。
Unknown (先輩)
2017-07-31 19:19:23
ご先祖様から近江国の人間ながら、全く鮒寿司を受け入れられない先輩です(-_-;)

幼い頃は親戚の家に行けば、自家製鮒寿司が食卓に出てましたが…もの凄く恐いモノでした。


しかし、2000年の歴史を誇る近江の伝統的なグルメ。
多くの方が鮒寿司に触れて頂く機会を設けて下さる、もんぺおば様や講習会に参加される方々は尊敬いたします。
伝統と文化を大切にされている方々は、仕事柄とても嬉しいです。

出来上がった現物を見る勇気はありませんが、ブログの写真を心待ちにしていますね。
Unknown (しじみ)
2017-07-31 21:32:06
こんばんは

こういうお勉強にお出かけだしたか

日本の残したいお料理だすよね

手作りのお料理の数々、見てるだけで

幸せだす♪

ぷっちんだす
ふなずし‥‥自分で漬けないと! (炎クリ)
2017-07-31 22:54:51
こんばんは。(*⌒ー⌒*)ゞ

くにちゃん
近江の郷土料理と言えば、信長公が赤くした「永源寺赤コンニャク」や、近江八幡の戦国時代兵糧の「丁字麸」とか、霜降り和牛の「近江牛」などなど。戦国時代から江戸時代にまたがる辺りの名物が関の山で、何と言っても、熟れ寿司(なれずし)と共に、約1500年の歴史を持つ「ふなずし」が不動の一番手と言っていいでしょうね。塩漬けの時点で、卵だけ残し内臓は綺麗に取り除いているんですよ。その卵を崩さないように細心の注意を払って、ご飯を詰めていくんですよ。くにちゃんも、お近くだったらお誘いするんですけど。(笑)

ららおとめさん
そう仰る方には山ほどお会いしています。しかし、奈良で住んでいる時に、飲み屋さんのカウンターで、鮒ずしを漬けた飯のみ(イイと呼ぶ)お配りしたら、皆さん喜んでましたけどね。

Plumeriaさん
そうなんですよ‥‥お気遣いが有難いんですよね。ランチのお惣菜が、あまりにもバラエティに富んだものでしたので、次回のブログで再度ご紹介したんですが、モンペおばさんご本人にもコメント頂いて有難く思っています。

まさむらさん
ワシが思う臭い代表的な名物には、伊豆大島くさや・沖縄とうふよう・近江ふなずしが三指に入ると思っているんですが、ワシは実際に全部食べて出した結果は「とうふよう」のみ駄目でした。残りのふたつは最高ですよ。

先輩さん
お久です。やはり近江に携わったからには、近江三大名物(ワシが勝手に決めた)の、永源寺赤コンニャク・丁字麸・近江牛とあるなか、更に飛びぬけて殿堂入りしている「ふなずし」を漬けれずしてどうするの? ワシに「ニゴロブナの塩漬け」を渡してくれさえすれば、桶に漬けて玄関に置いて見せますよ。(笑) 今回は体験というか見学のようなもので、従ってブツはありません。伝統を継承される方が、これだけおられるのも頼もしいです。

しじみちゃん
近江に住んでいれば、地元の大名物「ふなずし」を自分で漬けるのは夢ですからね、見学して頭に叩き込むんです。ワシはそちらの方が頭に入るんで、手は器用なんで、完璧に作って見せます‥‥デザインの仕事もPCソフトも、見学で総て覚えていましたし自信があるんですよ。


皆さんの応援に感謝します。
いつも(^_-)-☆ありがとうです!
郷土料理 (brosa)
2017-08-01 23:42:10
こんばんは

素敵な郷土料理ですね。
そして
もんぺおばさん手料理のブッフェ形式のランチはすごいですね。
1人でこれだけのものを作るってソンケーです!
弟子入りしたいくらいです。
食べることが出来る? (炎クリ)
2017-08-02 07:46:21
Brosaさん
おはようです。(*⌒ー⌒*)ゞ

この「ふなずし」っていう郷土料理、Brosaさんは臭いをクリアして食べることが出来るんでしょうかね? もんぺおばさんのお惣菜には歓声が上がりましたからね、自分で作るとなると何品作れるか考えても、難しいことを思い知らされますよ。
いつも(^_-)-☆ありがとうです!

コメントを投稿

魚介料理」カテゴリの最新記事